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仕事が早い人=手が速い人、ではない



    「仕事が早い人」って聞くと、手を動かすのが速い人を想像するかもしれません。

    でも、僕が現場で「この人、仕事早いな」と思うのは、段取りがいい人です。

    もちろん作業スピードも大事です。でも、どれだけ手が速くても、材料が足りなくて止まったり、次に何をするか決まっていなかったりしたら、結局そこで時間を使います。

    僕自身、職長として意識しているのは、人の動きを止めないこと。そして、手戻りをしないこと。

    例えば5人で現場に入っているなら、自分一人がめちゃくちゃ速く作業するより、5人全員が止まらず動けるように段取りした方が、現場全体では圧倒的に早いです。

    昔と比べると、自分も仕事のスピードはかなり上がったと思います。でも、単純に手が速くなったというより、段取りができるようになったことの方が大きいです。

    次に何が必要なのか。誰に何をやってもらうのか。どこまで終わらせれば、次の作業にスムーズにつながるのか。

    そういうことを先に考えられるようになって、結果的に仕事が早くなりました。

    よく「段取り八分」と言いますが、現場で働いていると本当にその通りだなと思います。

    仕事の速さは、手を動かす前にだいたい決まっている。

    最近はそんなことを思いながら仕事をしています。

     
     

    Cozy

     
     
    Cozy|電気工事士⚡️ 26歳 妻とにゃんこと暮らしてます 強電4年・弱電2年、現在は職長として現場で働いています。ITパスポート・第一種電気工事士・1級電気施工管理技士補。

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