メインコンテンツへスキップ
見出し画像

Mermaid入門 #1 フローチャートの書き方

    Mermaid(マーメイド)は図解(ダイアグラム)作成に役立つオープンソースの無料ツールです。フローチャートに始まり、グラフやガントチャートなども描けます。Mermid入門 #1では、誰でも今すぐできるフローチャートの書き方を、分かりやすく解説していきます!

    ➡ Mermaidのオンラインエディタ(無料)はこちら
    ➡ ObsidianやCosense、Notionも、Mermaidに対応しています!

    参考:Obsidianの使い方講座

    【PR】

    画像

    Kindle Unlimitedなら追加料金0円。セール価格390円で読めます。
    「Pythonの文法は覚えたのに、いざコードを書こうとすると手が止まる…」
    そんなPython迷子の方に向けて、AIアプリを作りながら基本構文を学び直すKindle本を作りました。
    Gemini APIを使ったAIチャットボット、CSV分析、占いアプリなど、実際に動くアプリを作りながら、変数・条件分岐・ループ・関数・クラスを“使える知識”に変えていきます。
    📘 『Python再入門:AIアプリ開発で学ぶ基本構文の教科書』
    ✅ Kindle Unlimited対象:0円
    ✅ セール中:390円
    ✅ Python歴1〜3か月の初心者向け
    Pythonをもう一度やさしく学び直したい方はコチラ


    まずはカンタンなフローチャートを書いてみよう!

    フローチャートを書くには、「graph」または「flowchart」に続き、TDのような方向を指定します。


    Mermaidによるフローチャートの基本構文
    Mermaidを使ってフローチャートを書こう!

    Mermaidによるフローチャートの基本構文

    graph TD
      A[風が吹けば] --> B[桶屋が儲かる]
    • graph TD:フローチャート(graph)を、上から下(TD)に描く

      • (TDは”トップダウン”の略)

    • -->:AとBを結ぶ矢印

    • A:図の名称

    • A[内容]:四角で囲まれた図と、その内容

    フローチャートを描くには、graphを宣言し、TD(上から下)やLR(左から右)を指定します。次にAやBのように、各「図」に名前(アルファベット1文字)を割り当て、-->(矢印)をつければOKです!

    ちなみに<-->とすると、双方向の矢印になります。

    graph TD
      A[分かりやすい] <--> B[学びやすい]
    Mermaidで双方向の矢印を持つフローチャートを作成
    双方向の矢印

    加えて-->|意味|と書くことで、矢印の意味を埋めこむことが可能。「左から右」はLRで表せます。
    (LRはレフトトゥライトの略)

    graph LR
      A[好き] -->|楽しい| B[続く]


    Mermaidで矢印に意味を埋めんだフローチャート例
    矢印に意味を埋めこむ



    Mermaidで本格的な図解(フローチャート)を書くやり方を分かりやすく解説!


    復習

    graph 方向:フローチャートを宣言し、方向(例:TD, 上から下)を指定
    -->:矢印(双方向は<-->)
    A[内容]:各図とテキスト
    -->|意味|:矢印に意味を埋めこむ

    Mermaid記法まとめ

    ここまでの知識を使って、本格的なフローチャート(graph)を、Mermaidで描いてみましょう。「好きなことは、楽しいから続く」を、拡張しながら解説していきます。


    画像
    好きなことは楽しいから続く


    双方向関係のフローチャートを描く方法

    「続くと実力が伴うため、もっと好きになる」をフローチャート化するには、各図を最初に定義し(名前をつけていき)、後から矢印によってつないでいくやり方が分かりやすいでしょう。

    graph LR
      A[好き]
      B[続く]
    
        A -->|楽しい| B
        B -->|実力| A


    画像
    双方向のダイアグラム

    構文は以下の通りです。

    • graph 方向:フローチャートを宣言し、方向(例:TD, 上から下)を指定

    • LR:左から右

    • -->:矢印(双方向は<-->)

    • A[内容]:各図とテキスト

    • -->|意味|:矢印に意味を埋めこむ

    • A, B:冒頭で名づけ定義した各図を呼び出す



    A[好き]やB[続く]といった各図を、Mermaidではノードと呼びます。ノードは、フローチャートを構成する”四角”のこと。フローチャートの”部品”を指します。

    部品A(好き)と部品B(続く)を用意し、後から矢印によって関係を表している、という仕組みです。

    さらに拡張すると、、、

    graph LR
      A[好き]
      B[続く]
      C[得意]
    
        A -->|楽しい| B
        B -->|実力| C
        C -->|自信| A


    拡張されたMermaidフローチャート
    拡張されたMermaidフローチャート

    今度はノードC(部品C)に[得意]を配置。「好き➡続く➡得意➡好き」のように、より解像度の高いフローチャートになりましたね。ちなみにLRをTDに変えれば、上から下方向にできます。

    graph TD
      A[好き]
      B[続く]
      C[得意]
    
        A -->|楽しい| B
        B -->|実力| C
        C -->|自信| A


    画像
    Mermaidのフローチャートを、「上から下」方向に変更

    LR:左から右
    TD:上から下



    Mermaidの基本構文まとめ(フローチャート編)

    • graph 方向:フローチャートを宣言し、方向(例:TD, 上から下)を指定

    • LR:左から右(方向)

    • TD:上から下(方向)

    • -->:矢印(双方向は<-->)

    • A[内容]:各ノードとテキスト

    • -->|意味|:矢印に意味を埋めこむ

    • A, B:冒頭で名づけ定義したノードを呼び出す(アルファベットは自由に決めてOK!)

    これだけ覚えていれば、、、

    graph TD
      A[好き]
      B[続く]
      C[得意]
      D[面白い]
    
        A -->|楽しい| B
        B -->|実力| C
        C -->|自信| A
        D -->|興味| A
        C -->|できる| D
        A -->|やる| D


    画像

    上記のような複雑なフローチャート作成も!

    次回はさらに詳しいフローチャートの描き方を解説予定です!ここまでお付き合いくださり、本当にありがとうございました。 今後ともよろしくお願いいたします。

    【PR】

    画像

    Kindle Unlimitedなら追加料金0円。セール価格390円で読めます。
    「Pythonの文法は覚えたのに、いざコードを書こうとすると手が止まる…」
    そんなPython迷子の方に向けて、AIアプリを作りながら基本構文を学び直すKindle本を作りました。
    Gemini APIを使ったAIチャットボット、CSV分析、占いアプリなど、実際に動くアプリを作りながら、変数・条件分岐・ループ・関数・クラスを“使える知識”に変えていきます。
    📘 『Python再入門:AIアプリ開発で学ぶ基本構文の教科書』
    ✅ Kindle Unlimited対象:0円
    ✅ セール中:390円
    ✅ Python歴1〜3か月の初心者向け
    Pythonをもう一度やさしく学び直したい方はコチラ

     
     
    SEOライター(Webライター)|AI教育|ITツール・Obsidian・AI活用が専門|個人note月間5万PV・検索流入70%|Udemy講師|AI・ITツールの初心者向けSEO記事を制作|受託・個人発信で累計1,000本以上|構成・検証・執筆のご相談は「仕事依頼」へ

    あなたへのおすすめ