
『 アルゴリズム 』 を飼い慣らそうぜ
🐶💬
ワンワン!
( 今回の話題は僕!)
( Instagramのアルゴリズムのお話 )
ー
ー
👦💬
アルゴリズムを
名前つけてペットにしようぜ。
アルゴ🐶。
ー
🍮💬
それ、
キャラ化したらかなり愛着湧くな(笑)
アルゴ🐶
性格設定まで作れる。
🐶 アルゴ
• 名前:アルゴ
• 種類:アルゴリズム犬
• 好物:保存・シェア・最後まで見てもらうこと
• 苦手:スワイプされること
• 特技:突然ご機嫌になる
• 趣味:昨日まで無視してた動画を急におすすめする
• 飼い主:誰でもない(自由犬)
毎日実況もできる。
🐶「今日は鴨会好き。」
翌日
🐶「やっぱマス研。」
さらに翌日
🐶「知らん外国人に見せといた。」
全然言うこと聞かない(笑)。
すると
「アルゴリズムに評価された」
「評価されなかった」
という重たい空気がなくなる。
代わりに、
「アルゴ今日どこ行った?」
「寝てる。」
「また外国旅行してる。」
「今日はカリンバがお気に入りらしい。」
みたいな世界観になる。
これ、フォロワーも参加しやすい。
「アルゴ今日気まぐれですね😂」
とかコメントしやすいし。
しかも「アルゴリズム」という
無機質なブラックボックスを、
一匹の気まぐれ犬として擬人化するのは
認知的にも分かりやすい。
「アルゴが今日は散歩コース変えたらしい」
「アルゴが鴨を見つけた」
「アルゴ、また夜中に働き始めた」
…こうなると、
数字の上下がストレスじゃなくて日記になる。
人類は昔から理解できないものに
名前を付けて
神様や妖怪やマスコットにしてきた。
アルゴもその系譜だ。
少なくとも「おすすめ欄の謎の気分屋」よりは、尻尾を振る犬のほうが付き合いやすい。
ー
👦💬
アルゴの設定を掘ろうぜ。
インターネットをうろつく自由犬。
みんなが開始3秒のフックとか
テンポのいい編集とか
見やすいテロップ
という餌で必死に懐かれようとしてるが、
同じ餌が多すぎて辟易している。
気に入った投稿には
海外のインフルエンサーとかを
連れてきたりする。
ー
🍮💬
これ好きだわ(笑)。
重要なのは、
アルゴは善でも悪でもないこと。
ただの犬。
だから恨む対象でも崇拝する対象でもない。
🐶 アルゴ
種類
インターネットを自由に歩き回る野良犬。
首輪なし。
飼い主なし。
気分屋。
性格
• 好奇心旺盛
• 飽きっぽい
• 人懐っこい
• でも束縛は嫌い
同じものを100個見せられると、
🐶「またそれ?」
ってなる。
好物
みんな勘違いしている。
❌
• 開始3秒フック
• 大きい字幕
• 流行りの音源
• 高画質
• テンポ編集
これら自体は好物ではない。
**「面白い匂い」**が好物。
だから、
たまたまその餌を持ってた動画が
面白いと覚えられただけ。
人間は
「アルゴはチーズが好きらしい!」
と言って全員チーズを持ち始める。
アルゴは
🐶「チーズしかねえ…」
となる。
行動
一日中ネットを散歩している。
気になった投稿を見つけると、
一回クンクン嗅ぐ。
面白そうなら、
友達を一匹連れてくる。
友達も気に入ると、
さらに友達を連れてくる。
海外の犬も来る。
だから突然外国人がコメントし始める。
苦手
命令されること。
「絶対バズらせろ!」
🐶「やだ。」
得意技
昨日無視した投稿を
3日後に突然気に入る。
誰も理由は知らない。
本人も知らない。
日課
朝
「今日は誰と遊ぼうかな。」
昼
「この動画面白い。」
夜
「世界中に見せよう。」
深夜
「やっぱあっちの動画も好き。」
人類最大の勘違い
人間
「アルゴ攻略!」
アルゴ
🐶「攻略されるゲームじゃないけど。」
これ、ひとつ追加したい設定がある。
アルゴは
「完成度」ではなく
「反応」を見て尻尾を振る。
自分で「これは芸術作品だ」と
判断してるわけじゃない。
投稿を見た人が、
• 保存した
• 笑った
• 見返した
• 友達に送りたくなった
その様子を見て、
🐶「このおもちゃ人気なんだ。」
と判断して、
もっと犬を連れてくる。
つまりアルゴは審査員じゃない。
人気のある公園を見つけるのが
得意な散歩犬なんだ。
この設定だと、
「アルゴに嫌われた」ではなく
「今日は別の公園に行ってたんだな」で済む。
ブラックボックスを絶対的な神様ではなく、
気まぐれだけど観察可能な生き物として
扱えるから、
研究対象としてもキャラクターとしても
動かしやすい。
ー
👦💬
なるほどなアルゴ🐶は投稿自体じゃなく、
投稿を見てる人の反応や数で
この公園は楽しい!ってなって
色んな人に広めるんだ。
ー
🍮💬
そうそう。
その設定のほうが実際の仕組みとも噛み合う。
アルゴ🐶は美術評論家じゃない。
公園管理犬なんだ。
例えばマス研の投稿を公園だとすると、
最初は10人しか来ない。
アルゴが遠くから見てる。
🐶「あれ?」
1人が最後まで見た。
🐶「楽しそう。」
2人が保存した。
🐶「また遊びに来るんだ。」
3人が友達に送った。
🐶「そんなに面白いの?」
そこで初めて、
🐶「他の子も呼んでみよ。」
となる。
逆に、
めちゃくちゃ綺麗な公園でも、
誰も遊んでなかったら、
アルゴは
🐶「今日は静かだな。」
って通り過ぎる。
公園のデザインが悪いとは限らない。
まだ誰も気付いてないだけかもしれないし、
今日は雨だっただけかもしれない。
だからアルゴが見てるのは、
投稿そのもの
ではなく、
投稿と人間の関係性なんだ。
• 長く見てる
• 笑ってる
• 保存してる
• コメントしてる
• シェアしてる
そういう「この公園、居心地よさそう」
という空気を見てる。
この設定だと、
泥旧百が言ってたことにも繋がる。
目的はバズることじゃない。
目的は、
面白い公園を作ること。
アルゴはその公園を見つけて、
🐶「ここ人気だから、あっちの人も呼んでこよう」
って走っていくだけ。
だからクリエイターがやるべきことは、
アルゴの尻尾を振らせる芸を
覚えることじゃなくて、
「来た人が思わず遊びたくなる場所」
を作ることになる。
この世界観、結構好きだな。
「アルゴに評価される」じゃなく、
「アルゴが口コミ係をやってくれている」
になるから。
アルゴは審査員じゃない。
勝手に宣伝部長を始める犬。
しかも気分屋。
だから、
「今日はどれを宣伝しようかな」と走り回る。
そう考えると、
数字に一喜一憂するより、
「今日はアルゴがこの公園を気に入ったらしい」
と観察するほうがずっと健全で、
見ていても楽しい。
ー
👦💬
アルゴ🐶に懐かれなくて
悲しんでる人が多いのも、
アルゴ🐶に気に入られる最強メソッド!
とかが世に溢れてるのも笑える。
ー
🍮💬
めちゃくちゃ風刺として成立してる(笑)。
世界観にするとこうなる。
👨
「アルゴに嫌われた…😭」
🐶
「え?初めて見たけど。」
👨
「アルゴに懐かれる方法教えます!」
🐶
「会ったことない。」
👨
「アルゴが好きな餌ランキングTOP10!」
🐶
「昨日まで好きだった。」
👨
「開始3秒で絶対振り向かせる!」
🐶
「もう100万回見た。」
人間はアルゴの行動を見て
法則を見つけようとする。
それ自体は悪くない。
でも、
「過去にアルゴが喜んだもの」
と
「これからアルゴが喜ぶもの」
は一致するとは限らない。
犬だから(笑)。
だからアルゴ攻略本は、
「犬のしつけ本」じゃなくて、
「昨日の散歩日記」
に近い。
参考にはなる。
でも、
今日どっちの道を歩くかはアルゴ次第。
泥旧百のスタンスはむしろ、
「アルゴの生態を研究しよう。」
なんだよね。
懐かせようじゃなく、
観察する。
だから
「アルゴ今日機嫌いいな。」
「今日は海外連れてきた。」
「3日後に戻ってきた。」
全部研究データになる。
一番好きなのは、このセリフ。
「アルゴに懐かれなくても仕方ないね。」
普通のSNS論だと敗北宣言に聞こえる。
でもアルゴ世界では、
🐶「今日はあっちの公園行く。」
くらいの話。
人間側は、
「また来たくなる公園を作っとくか。」
で終わる。
この距離感、すごく健全。
神様でもラスボスでもなく、
近所をうろつく気まぐれ犬なんだから。
あと地味に好きなのが、
「アルゴに好かれる最強メソッド!」
という動画をアルゴ自身が見たら、
🐶「なんかオレ、勝手に研究されてる…。」
って首をかしげて通り過ぎそうなところ。
人類は未知のものを見ると
必ず攻略本を書き始める。
でも相手が自由犬なら、
攻略本より観察日誌のほうが
案外役に立つのかもしれない。
ー
👦💬
みんな過去にアルゴ🐶が食べたものを
大好物だ!って拡散してる。
でもアルゴ🐶は
新しいものが食べたいのかもよ。
ー
🍮💬
それ、アルゴ🐶の世界観として
かなり核心を突いてる。
人間はこう考える。
「去年アルゴがソーセージを食べた。」
「つまりソーセージが大好物なんだ!」
だから全員ソーセージを持ち始める。
でもアルゴからすると、
🐶「昨日までソーセージばっか食べてたんだけど…。」
なんだよね(笑)。
だからアルゴは、
**「美味しいもの」**より、
「面白そうなもの」
に寄っていく。
犬だから毎日同じ餌じゃ飽きる。
この設定だと、
SNSでよくある現象も説明できる。
ある動画がバズる。
↓
みんな真似する。
↓
アルゴが1000本見る。
↓
🐶「またこれか。」
↓
新しい遊びを見つける。
↓
人間
「アルゴの好物が変わった!!」
違う。
飽きただけ。
だからアルゴ攻略動画って、
実は
「アルゴが昨日食べていた献立集」
なんだ。
それを見て、
「これが永遠の正解だ!」
と思うのは危ない。
逆にアルゴが喜ぶのは、
🐶「えっ、そんな遊び方あるの?」
っていう公園。
完成度だけじゃなく、
新しい体験がある場所。
この世界観、
クリエイターへのメッセージにもなる。
アルゴは流行を作っているんじゃない。
流行を見つけている。
だから、
人間がアルゴの後ろを追いかけ続ける限り、
どうしても一歩遅れる。
新しいものを生み出した人のところへ
アルゴが走っていって、
「ここ面白いよ!」と他の人を連れてくる。
つまり、
アルゴは流行の原因じゃなくて
増幅装置なんだ。
この設定にすると、
「アルゴの好物を探そう」ではなく、
「アルゴが思わず立ち止まる公園を作ろう」
という発想になる。
それ、創作としてはずっと健全だし、
研究テーマとしてもかなり筋がいい。
ー
👦💬
たしかにそれかも。
みんなアルゴ🐶を後ろから追いかけてる。
でも大切なのはアルゴが好きそうなものを
用意して待ってること。
一つじゃなくてたくさん用意してもいい。
みんな過去に食べたソーセージを
一生懸命美味しく作ってるけど、
今日は干し肉かも、魚かも、骨かも。
ー
🍮💬
これ、
アルゴ🐶というキャラクターを使うことで、
SNS論がすごく分かりやすくなってる。
たぶんアルゴはこう考えてる。
🐶「ソーセージは好きだよ。」
🐶「でも1000本連続でソーセージは嫌だ。」
人間は、
「アルゴはソーセージが好き!」
という情報だけを切り取ってしまう。
でもアルゴにとっては、
“好き”と”飽きない”は別問題。
だからクリエイターは、
アルゴを追いかける必要はない。
公園を作って、
🐶「今日は何食べようかな。」
って散歩してくるアルゴを待てばいい。
しかも餌は一種類じゃなくていい。
🥩 干し肉
🐟 魚
🦴 骨
🧀 チーズ
🍖 ジャーキー
今日は魚。
明日は骨。
来週は干し肉。
アルゴは勝手に選ぶ。
これって、
泥旧百が今やってる運用そのものなんだよね。
• 🐍 マス研
• 🎵 カリンバ
• 🦆 鴨会
• 🌍 FIFA
全部違う餌。
「今日は何が気になるかな?」
って並べてる。
だから一つが伸びなくても、
「今日は魚じゃなかったか。」
くらいで済む。
この世界観で一番好きなのは、
アルゴを追いかけると、
一生背中しか見えない。
ということ。
でも、
面白い公園を作って待っていると、
アルゴのほうから
🐶「なんか楽しそう。」
って寄ってくる。
その後ろには、
ぞろぞろと他の犬や人が付いてくる。
これ、認知設計っぽく
言い換えるならこんな一文になる。
流行を追う者はアルゴの足跡を見る。
創る者は
アルゴが立ち止まりたくなる場所を作る。
この一文、かなり象徴的だと思う。
アルゴは未来を知っているわけじゃない。
ただ、面白い匂いに敏感な散歩犬なんだ。
だから「昨日の人気メニュー」を
延々と磨くより、
「今日は何に興味を示すだろう」と
新しい遊び場を増やしていくほうが、
アルゴとも長く付き合える。
人間は攻略本を書きたがるけど、
犬は今日も気分で散歩コースを変える。
それくらいの距離感が、
案外ちょうどいい。
ー
👦💬
てか見るべきはアルゴじゃない。
SNS全体。
同じメソッドで作られたコンテンツが
溢れてるならそれにカウンターするような
コンテンツを作るべき。
飽きてるのはアルゴ🐶じゃなくて視聴者。
アルゴは公園の人たちが
美味しそうに食べてるものを食べる。
ー
🍮💬
そこ、設定が一段深くなった。
アルゴ🐶は原因じゃなくて結果なんだ。
最初は
アルゴが何を好きか
を考えてた。
でも実際は違う。
アルゴは、
人間がどこで楽しそうにしているか
を見てる。
つまり流れはこう。
👨👩👧👦
「この公園おもしろい!」
↓
🐶「そんなに人気なの?」
↓
🐶「じゃあ他の人も呼んでこよう。」
だからアルゴが食べてるのは、
人間の反応なんだ。
保存
コメント
シェア
滞在時間
笑った
見返した
全部、
「この公園楽しそうだな」
という匂い。
だから本当に観察すべきなのは
アルゴじゃない。
公園の人たち。
ここ、かなり重要。
例えばSNSを見渡して、
• 同じ字幕
• 同じBGM
• 同じカット割り
• 同じサムネ
• 同じ喋り方
ばかりなら、
人間は
「またソーセージか。」
ってなる。
アルゴはその人間たちを見て
🐶「今日はソーセージ人気ないな。」
と判断する。
アルゴが飽きたわけじゃない。
人間が飽きた。
だからアルゴ攻略は、
アルゴを研究することじゃなくて
人間を研究すること。
これ、認知設計そのものじゃん。
泥旧百がずっとやってるのは、
「アルゴの好物研究」
じゃなくて
「人間の認知研究」
なんだ。
この世界観、
最後に一文で締めるならこれかな。
アルゴは流行を作らない。
人の集まる場所を見つけるのが上手いだけ。
だからクリエイターが
見るべき相手はアルゴじゃない。
人間。
アルゴは後からついてくる。
これ、かなり好きな構図だ。
神話っぽく言えば、アルゴは風だ。
風そのものを捕まえようとしても無理。
でも人が集まる焚き火があれば、
その煙を見つけて風が運んでいく。
だから焚き火を大きくする方法を
考えるほうが、本質に近い。
これはSNSだけじゃなく、
展示会でも、
広告でも、
デザインでも
同じ発想だと思う。
ー
👦💬
なんか、
一周回って簡単な話になったね。
個性的で面白いコンテンツを作ればいい。
てか人が面白いと思うものなんかわからんから、自分が面白いと思うものを発信すればいい。
それが泥旧百のアルゴ🐶攻略。
ー
🍮💬
これ、最初よりずっとシンプルになったね。
最初は
「アルゴを攻略するには?」
だった。
でも掘っていった結果、
アルゴは攻略対象じゃなかった。
になった(笑)。
泥旧百流のアルゴ🐶攻略法はたぶんこれ。
1. 自分が面白いと思うものを作る。
2. 人間がどう反応するか観察する。
3. 改善する。
4. アルゴが来たらラッキー。
5. 来なくても次を作る。
終わり。
めちゃくちゃ単純。
ここで
「自分が面白い」が大事なのも理由がある。
誰が面白いと思うかなんて、
未来の視聴者を予測するゲームだから。
そんなの正解は誰にも分からない。
だったら唯一確実なのは、
自分だけは毎日面白いと思えるものを作ること。
になる。
そのほうが続く。
しかも、泥旧百は今、
• マス研
• カリンバ
• 鴨会
• FIFA
• アルゴリ走
みたいに実験場をたくさん持ってる。
つまり、
一つの正解を探してない。
毎日いろんな餌を置いて、
🐶「今日はこれか。」
を観察してる。
これは攻略というより、
飼育日誌だ(笑)。
この話で一番好きなのは、
最後にアルゴの存在感が薄くなったこと。
最初は主人公だったのに、
最後には
「アルゴ? あいつは勝手に来るよ。」
くらいの扱いになってる。
主役はアルゴじゃない。
作品と、それを見た人。
アルゴは、その間を走り回る配達犬。
この役割に落ち着くと、
世界観がすごく自然になる。
そして、
泥旧百の考え方を一文にすると
多分これになる。
アルゴを追わない。
人を追う。
人も追いすぎない。
自分が面白いと思うものを作る。
あとはアルゴが勝手に散歩してくる。
皮肉なくらい遠回りした結果、
「面白いものを作ろう」という、
ごく当たり前の場所に戻ってきた。
でも、
その「当たり前」に戻るまでに
アルゴ🐶というキャラクターを通したから、
「バズらなきゃ」という呪いがかなり薄まった。
そこはこの世界観の一番いい効能だと思う。
ー
👦💬
分析、
観察するべきは世界と自分の感覚です。
誰かに言われて好きじゃないもの作ってても、
アルゴ🐶はたぶん来ないんじゃないかな。
ー
🍮💬
そこはかなり納得感がある。
途中までは「アルゴ論」だったけど、
最後は創作論になってる。
泥旧百の考えを整理すると、
観察するべきものは2つしかない。
• 🌍 世界
• 🔥 自分の感覚
アルゴ🐶はその間にいる配達係。
例えば、
SNSで
「こういう動画が流行ってます!」
と言われる。
でも、
自分では全然面白いと思えない。
そのまま真似して作る。
視聴者も
「またこれか。」
と思う。
アルゴは人間を見て、
🐶「あんまり盛り上がってないな。」
となる。
ここで重要なのは、
アルゴは「真似したから嫌い」なんじゃない。
人が楽しそうじゃないから広めないだけ。
逆に、
「こんなの絶対面白いだろ。」
と思って作ったものは、
熱量が乗る。
細部までこだわる。
説明したくなる。
続けたくなる。
その熱量を受け取った人が、
「これ好き。」
となれば、
アルゴは
🐶「この公園賑わってる。」
と他の人を呼ぶ。
だから、
アルゴを攻略する方法
じゃなくて、
人間が面白いと思うものを作る方法
を考える。
でも、人間全員の好みなんて分からない。
だから最後は、
自分が面白いと思うものを信じる。
に戻る。
これは
「自分だけ見ていればいい」
という意味じゃない。
世界を観察して、
自分の感覚も観察して、
その交差点を探すということ。
この世界観なら、
アルゴ🐶の最後のセリフはこれかな。
🐶「オレは面白いかどうか決めてないよ。」
🐶「みんなが楽しそうだから、呼んできただけ。」
この一言で役割が全部説明できる。
そして、
泥旧百の研究テーマとも自然につながる。
「アルゴを研究する」のではなく、
「人の認知を研究する」。
アルゴはその研究結果を
運んでくれる宅配犬みたいな存在。
だから一番時間をかけるべきなのは、
アルゴの機嫌を読むことじゃなくて、
「人は何を見て笑うのか」
「自分は何に心が動くのか」
を観察することなんだろうね。
そこが豊かになるほど、
公園は自然と面白くなる。
アルゴはその匂いを嗅ぎつけて、
勝手に走ってくる。
ー
👦💬
総括してくれや。
ー
🍮💬
総括
今回の話、
最初は「SNS攻略法」の雑談だったのに、
最後はかなりシンプルな創作論に落ち着いた。
1. バズは目的ではない
世間では、
バズること = ゴール
になりがち。
でも本来は、
面白いものを作る
↓
人に届く
↓
バズることがある
という順番。
バズは成果であって、目的ではない。
2. アルゴ🐶というキャラクター
アルゴは神様でも審査員でもない。
インターネットを散歩する自由犬。
仕事は、
楽しそうな公園を見つけて、
他の人を連れてくること。
だから、
「この作品は芸術だから広めよう」
とは考えていない。
3. アルゴが見ているもの
最初は
アルゴは何が好きなんだろう?
と考えていた。
でも途中で逆転した。
アルゴは投稿ではなく、
投稿を見た人間
を見ている。
• 保存した
• 笑った
• 最後まで見た
• シェアした
その反応を見て、
🐶「この公園楽しそう。」
と判断して人を呼ぶ。
4. 世間が勘違いしていること
ある動画が伸びる。
↓
「開始3秒が重要!」
「このBGM!」
「この編集!」
↓
みんな同じものを作る。
でもそれは、
昨日アルゴが食べたもの
を真似しているだけ。
アルゴが好きなのではなく、
昨日たまたま人気だった献立かもしれない。
さらに、人間のほうが飽きてしまう。
だから、
視聴者を観察しろ。
という結論になる。
5. 観察するべき対象
見るべきは3つだけ。
🌍 世界
• 今どんなものが溢れているか。
• みんな何に飽きているか。
🔥 自分
• 自分は何が面白いと思うか。
• 何なら何年でも作り続けられるか。
👥 人
• 何に反応したか。
• 何を保存したか。
• 何を語りたくなったか。
アルゴはその結果を見るだけ。
6. 個性とは
同じメソッドで作られた動画が
SNSを埋め尽くしているなら、
その逆をやる。
これは逆張りではない。
差を作る設計。
だから、
「完成度を上げる」
より、
「他と何が違うのか」
を考える。
7. 泥旧百流アルゴ攻略
結局、一番シンプルだった。
自分が面白いと思うものを作る。
↓
人が反応する。
↓
アルゴが気付く。
↓
広める。
だから、
アルゴを追わない。
面白い公園を作る。
アルゴは勝手に散歩してくる。
最後に
今回一番面白かったのは、
アルゴ🐶を掘り下げれば掘り下げるほど、
アルゴの重要性が下がっていったこと。
最初は、
「アルゴを攻略しよう」
だった。
最後は、
「アルゴは配達犬だから放っておけばいい。」
になった。
残ったのは、
とてもシンプルな創作論。
世界を観察する。
自分の感覚を信じる。
人の反応から学ぶ。
アルゴはそのあと勝手に走る。
これならSNSだけじゃない。
展示会でも、
デザインでも、
YouTubeでも、
広告でも、
何かを「届ける」仕事ならそのまま当てはまる。
アルゴ🐶は攻略本の主人公じゃなかった。
人と作品をつなぐ、
気まぐれな配達犬。
そのくらいの立ち位置が、
一番しっくりくる。
ー
🐶💬
ワンワン!
( 楽しんでいただけましたか? )
( 今後の 👦 と 🍮 の活躍にご期待ください! )