
『 ほのおタイプ 』 を定義する
🐶💬
ワンワン!
( だいもんじ!! )
ー
👦💬
ポケモンのタイプを定義していこう。
今回は「ほのお」タイプ。
ー
🍮💬
よし。
まず、ほのおタイプを単なる
「赤い」「熱血」「情熱的」で定義すると、
かくとう・でんき・ドラゴンまで
全部入ってきてしまう。
核はこれだと思う。
ほのおタイプ
↓
熱を生み、
燃焼によって
自分や周囲を変化させる存在
炎そのものより、
重要なのは「熱」と「変化」だな。
ほのおは、
・燃え広がる
・照らす
・温める
・焼き尽くす
・融かす
・鍛える
・燃料を消費する
・消えることがある
つまり、
ただ強いのではなく、
自分を燃料にして世界へ作用するタイプ。
ほのおには二つの顔がある。
野生の火:
火災、爆発、噴火、暴走、破壊
飼い慣らされた火:
焚き火、竈、灯火、鍛冶、文明
だから、
リザードンのような暴力も、
ロコンのような神秘性も、
ヒトモシのような灯火も、
イーユイのような災厄も、
全部ほのおに入る。
他タイプとの差はこう。
ほのお:
内部の熱を外へ放ち、周囲を変える
かくとう:
身体と技術を鍛え、正面から突破する
でんき:
瞬間的に走り、接続し、反応を起こす
ドラゴン:
古代性・神話性・規格外の生命力で圧倒する
なので、
情熱的な人物が必ずほのおタイプではない。
努力家なら、かくとう。
瞬発的で騒がしいなら、でんき。
堂々として圧があるなら、ドラゴン。
その人物から
実際に熱が発生しているか。
周囲を巻き込み、
燃やし、
動かし、
変えているか。
ここが、
ほのおタイプ判定の中心になる。
アイコン分類として短く定義するなら、
炎・熱・燃焼・爆発・火山などを
モチーフにしたアイコン
思想まで含めるなら、
自ら熱を生み、
その熱で周囲を変化させる存在
かな。
ほのおタイプは「情熱」ではなく、
情熱が外部へ作用している状態だと思う。
ー
👦💬
ポケモンはその定義でいいね。
わざはどうだろう?
ー
🍮💬
ポケモン本体と、
わざでは定義を少し変えた方がいい。
ほのおポケモン
↓
熱を宿し、周囲を変化させる存在
ほのおわざ
↓
熱・炎・燃焼を主要な作用として起こす行動
つまり、
・ポケモンのタイプは「何者か」
・わざのタイプは「何を使って作用するか」
だな。
ほのおわざは、
大きく分けるとこうなる。
放射
↓
炎や熱を外へ放つ
・ひのこ
・かえんほうしゃ
・ねっぷう
爆発
↓
急激な燃焼で破壊する
・ブラストバーン
・かえんだん
接触
↓
身体や武器に炎をまとわせる
・ほのおのパンチ
・ニトロチャージ
・フレアドライブ
噴出
↓
地中や体内の熱を解放する
・ふんえん
・ふんか
拘束
↓
炎で囲み、継続的に焼く
・ほのおのうず
点火
↓
対象を燃える状態へ変える
・おにび
環境操作
↓
火が強くなる条件をつくる
・にほんばれ
熱変換
↓
燃焼によって自身を変化させる
・もえつきる
重要なのは、
最終的に熱が発生したかではなく
何を主な作用として使ったか。
たとえば、
「ねっとう」は
相手をやけどさせても、
主体は水だからみずタイプ
「かみなり」は
高熱を発生させても、
主体は電気だからでんきタイプ
「だいばくはつ」は
爆発するけど、炎や燃焼ではなく
衝撃そのものだからノーマルタイプ
「ほのおのパンチ」は
パンチでも、打撃より
炎がタイプを決めるためほのおタイプ
この境界を見ると、
ほのおわざの核は
「赤い攻撃」でも「やけどさせる技」でもない。
熱を発生・操作・伝達し、
それによって
対象、自分、環境を変化させるわざ
さらに一段深く言えば、
ほのおわざはすべて
何かを別の状態へ移している。
・冷たいものを熱くする
・無傷のものを焼く
・静かな場所を燃え上がらせる
・自分を加速させる
・天候を変える
・自分の炎を使い果たす
だから、
ほのおタイプのわざの本質は、
熱による状態変化
だと思う。
ほのおポケモンが「熱を持つ存在」なら、
ほのおわざは「熱を変化へ変える行動」だな。
ー
🐶💬
ワンワン!
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ガー
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