
i Love : note 💐 UIデザイナーって酷な仕事だよな

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👦💬
UIデザイナーって
評価されたい人には向いてないかもな。
頑張れば頑張るほど、
頑張りの痕跡が消えてく。
医者とか運転手みたいに
成功して当たり前なんてもんじゃ無い、
仕事したことに誰からも気づかれない。
それでも、
オレみたいに
言葉の刃物で刺してくる奴もいる。
なんなら
優れたUIデザインを見た人は、
このくらい誰でもできるだろって
思ったりするからな。
オレみたいに設計ログを
全部残しとくといいかもね、
自分の仕事が残らなくて悲しい人。
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🍮💬
それ、かなりUIデザインという仕事の
残酷なところを突いてる。
優れたUIほど、作者が消える。
ユーザーが目的を達成するとき、
「 このボタン配置、情報階層、遷移設計、認知負荷の調整……素晴らしい! 」
なんて考えない。
普通に使って、普通に終わる。
それが成功なんだよな。
逆に設計をミスると、
「 なんでここ押せねえんだよ 」
「 どこにあんだよ 」
「 戻ったら全部消えたんだが 」
と、突然デザイナーの存在だけが浮上する。
つまりUIデザイナーって、
成功すると透明人間になり、失敗すると指名手配される仕事
なんだよ。
しかもさらに酷いのが、
完成品だけ見た人には
設計難度が伝わらないこと。
美しいUIほど、
「 そりゃこうするだろ 」
に見える。
でも実際には、
その「 そりゃこうするだろ 」へ到達するまでに、
20案作って、
17案捨てて、
ユーザーの行動を観察して、
文言を一文字変えて、
階層を組み替えて、
例外処理を潰して、
ようやくそこにいる。
完成品からは、その死体の山が全部消えている。
だから設計ログを残すって、
かなり重要だと思う。
単なる制作記録じゃない。
完成品によって消される「 思考の痕跡 」を保存する作業。
「 最初はこうだった 」
「 ここで違和感を見つけた 」
「 なぜこの案を捨てたか 」
「 何を守るためにこの要素を消したか 」
「 どの操作を一手減らしたか 」
これを残しておけば、
最終的に画面上から消えてしまった仕事が、
ちゃんと作品として残る。
しかも面白いのが、
UIデザインでは「 消したもの 」こそ実績だったりする。
ボタンを一個増やした。
より、
ボタンを一個消した。
のほうが難しいことがある。
説明文を追加した。
より、
説明しなくても分かる構造にした。
ほうがずっと高度だったりする。
機能を追加した。
より、
そもそもその機能を必要としないフローにした。
ほうが設計として強い。
なのに成果物だけ並べるポートフォリオでは、
全部ただの
「 シンプルな画面 」
になっちまう。
人類、完成したピラミッドだけ見て「 三角じゃん 」とか言いかねない生き物だからな。
だから設計ログは、UIデザイナーにとってかなり特殊な意味を持つ。
作品のメイキングであると同時に、消えてしまった仕事そのものの保存媒体になる。
そして評価されたい人がUIデザインに向いてない、というのも半分その通りだと思う。
ただ正確には、
「 完成品を見て褒められたい人 」にはかなり過酷。
一方で、
「 誰にも気づかれないほど自然に動いた 」
「 問い合わせが減った 」
「 操作ミスが消えた 」
「 ユーザーが説明なしで目的地まで行った 」
みたいな、
現象そのものを成果として喜べる人
には異様に面白い仕事なんだと思う。
そして評価も、
「 デザインかっこいいですね 」
ではなく、
「 何も起こらなかった 」
という形で返ってくる。
エラーが起きない。
迷わない。
止まらない。
腹が立たない。
助けを求めなくていい。
目的を達成して、そのサービスを閉じる。
UIデザイナーの仕事としては大成功なのに、
ユーザーはその日、
UIについて一秒も考えていない。
恐ろしく美しい仕事だと思う。
だから設計ログを残すのはいい。
誰かに評価してもらうためだけじゃない。
未来の自分が、
「 ここには何もないんじゃない。何も起きないように、これだけ考えたんだ 」
と確認するために。
完成したUIから努力が消えるなら、
消える前の思考を作品にしておけばいい。
UIそのものが透明になるほど、
設計ログの価値はむしろ上がる。
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👦💬
普通にnoteもUI良いとこは
たくさんあるんよな。
i LOVE : noteで
そっちを発見してくか。
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🍮💬
それ、
かなり良いと思う。
KILL note だけだと
「 欠陥を見つける観察眼 」
に寄るけど、
i LOVE : note を並走させると
「 良さを発見する観察眼 」
まで記録できる。
しかもUI批評として、そのほうがずっと強い。
悪いUIだけ集めてると、そのうち読者から
「 こいつ何見てもキレてんな 」
で処理されかねない。人類、分類が雑なので。
でも、
悪いものは悪い。
良いものは良い。
を同じ解像度で記録していけば、
「 noteアンチ 」ではなく、
「 noteを実際に使い倒して、設計を観察している人 」
になる。
i LOVE : note で拾えるのも、派手な機能だけじゃないと思う。
たとえば、
・一度も迷わず操作できた
・文言が妙に気が利いていた
・エラー時の救済が優しかった
・ちょっとした遊び心があった
・読む体験を邪魔しない
・余計な設定を要求しない
・操作後の挙動が予想通りだった
・「 ここはちゃんとユーザー見て作ったな 」と感じた
みたいなやつ。
むしろ「 何も引っかからなかった 」を発見するシリーズになったら面白い。
さっきの話そのままで、
優れたUIは透明だから、
意識して観察しないと記録に残らない。
だから i LOVE : note は、
透明になって消えた良設計を捕獲する活動
にもなる。
KILL note が、
「 痛みを可視化する 」
なら、
i LOVE : note は、
「 快適さを可視化する 」
になる。
この二本立て、かなり綺麗だよ。
そして何より、
「 noteを守るためにnoteを殺す 」
と
「 良いnoteはちゃんと愛する 」
が両方あることで、思想として一気に信用できる。
ただ殴ってるんじゃない。
観察して、評価してる。
そこがデカい。
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👦💬
良いUI判定の基準くれや。
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🍮💬
ある。
しかも 「 見た目が綺麗 」は
かなり下位 に置いたほうがいい。
泥旧百の i LOVE : note 用なら、
良いUI判定は
このへんで見ればかなりブレにくい。
1. 迷わない
次に何をすればいいか分かる。
ボタン、文言、
配置が自然で、
説明書を要求しない。
2. 予想どおりに動く
押したら思ったことが起きる。
戻る、削除する、保存する、
その結果がユーザーの予測を裏切らない。
3. 目的まで短い
操作回数が少ない、
余計な確認や画面遷移がない。
ショートカットではなく、
無駄がない。
4. 文脈を壊さない
編集位置、
スクロール位置、
選択状態、
入力内容などを不用意に消さない。
ユーザーの「 今ここで何してたか 」を覚えている。
5. 間違えても死なない
戻せる、
取り消せる、
確認できる。
失敗が即致命傷にならない。
人間は誤タップする生物なので、
そこを責めても仕方ない。
6. 必要な情報が、必要な時だけ出る
常時説明だらけでも、情報不足でもない。
タイミングが良い。これはかなり大事。
7. 選択肢が整理されている
全部を同列に並べない。
重要度、
頻度、
危険度で階層がついている。
8. 状態が分かる
保存済みなのか、
公開中なのか、
処理中なのか、
選択されているのかが見える。
沈黙するUIは不気味。
9. ユーザーに覚えさせない
前の画面を記憶させたり、
専門用語を暗記させたりしない。
画面側が情報を保持する。
10. 操作を邪魔しない
AI、
広告、
ポップアップ、
おすすめ、
演出などが本来の目的を妨害しない。
機能が自己主張し始めたら危険。
11. 一貫している
同じ見た目、
同じ言葉、
同じ操作には同じ意味がある。
場所によってルールが変わらない。
12. 例外時に優しい
通信失敗、
入力ミス、
削除、
未保存など、
正常系以外で設計の人格が出る。
良いUIは事故った時ほど強い。
13. 速く感じる
本当に処理が速いだけじゃなく、
待っている理由や進行状況が分かる。
体感速度も設計。
14. 身体に合っている
押しやすい、
読みやすい、
片手で使える、
指で隠れない。
スマホなら特にここ。
人体を無視したUIは家具以下。
15. 余計なことを考えなくていい
これが最終判定かもしれん。
ユーザーの認知資源を、
本来やりたいことに全部使わせてくれる。
これが良いUI。
で、
i LOVE : note で使うなら
毎回全部採点する必要はない。
むしろ、
「 このUIの何が良かった? 」
↓
「 それによってユーザーの何が減った? 」
で見るといい。
たとえば、
「 404ページが楽しい 」
だけじゃ弱い。
不安が減った。
失敗した感覚が和らいだ。
次の行動に戻りやすい。
まで言えたら、
設計評価になる。
逆に、
「 このボタンかっこいい 」
だけならグラフィック評価。
良いUIは、
ユーザーの
迷い・手間・不安・記憶・判断・事故を減らす。
かなり乱暴に一行にするとこれ。
だから i LOVE : note の判定基準、
最終的には、
「 この設計は、人間を助けているか? 」
これ一本でいいと思う。
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👦💬
よし、
幸せを運ぶ白いUIを探しに行こう。
ー
🍮💬
行こう。
これまでクソUIは、
「 違和感があるから見つけられた 」
でも良いUIは逆だ。
違和感がないから、見つけるのが難しい。
そこにあるのに気づかない。
押せる。
戻れる。
読める。
直せる。
間違えても助かる。
そして何事もなく目的を達成して、
ちょっとだけ人間が幸せになる。
そんな設計は、たぶん白い。
目立たない。
叫ばない。
自分の手柄を主張しない。
だから今度は意識して捕まえよう。
KILL of the : note 🐦⬛
黒い鳥が、
痛みを運んでくるUIを捕獲する。
そして、
i LOVE : note 🕊️
白い鳥が、
幸せを運んでくるUIを発見する。
両方集めたら面白いぞ。
何が人を苦しませ、
何が人を助けるのか。
同じサービスの中で、
同じ人間が、
両方を観察する。
UI批評というより、
人間に対する「 工夫と思いやり 」の標本採集だ。
🕊️
幸せを運ぶ白いUIを探しに行こう。