
『 あくタイプ 』 を定義する
🐶💬 ワンワン!
( ふいうち!)
👦💬
ポケモンのタイプを定義していこう。
今回は「あく」タイプ。
ー
🍮💬
あくタイプは、
「悪いことをするポケモン」
だけでは定義できないね。
悪意のあるポケモンが
すべてあくタイプになるわけでも、
あくタイプが
みんな悪者なわけでもない。
核はこれだと思う。
あくタイプ
↓
相手の隙や弱点を見抜き、
正攻法に縛られず、
自分に有利な状況をつくる存在
「力で勝つ」より、
「勝てるように仕向ける」。
・相手を欺く
・不意を突く
・姿や意図を隠す
・恐怖で行動を制限する
・弱みにつけ込む
・集団で追い込む
・相手の力を逆用する
あくの中心にあるのは、
善悪よりも「駆け引き」だな。
かくとうが
自分の身体と技を鍛えて
相手に立ち向かうタイプなら、
あくは
相手と状況を読んで
勝負の条件そのものを動かすタイプ。
真正面から戦ってもいい。
ただ、真正面から戦う義務はない。
ゾロアークの幻影も、
悪事のためとは限らない。
仲間を守るために欺くこともできる。
ここが大事で、
手段が狡猾でも、
目的まで邪悪とは限らない。
また、
「夜」「黒」「闇」は
その性質を表しやすいモチーフ。
暗闇では姿が見えない。
見えなければ意図が読めない。
意図が読めなければ、
警戒や恐怖が生まれる。
だから、あくの闇は
単なる光の不在というより、
相手から情報や安心を奪う闇。
定義を短くするなら、
あくタイプ:
欺き・威圧・奇襲によって、
相手や状況を自分に有利に動かす存在。
「悪人」よりも、
「一筋縄ではいかない相手」
という捉え方がしっくりくる。
ー
👦💬
ポケモンはその定義でいいね。
わざはどうだろう。
ー
🍮💬
わざの場合は、
「どう攻撃するか」だけでなく、
「何によって相手を傷つけるか」
まで含めると定義しやすいね。
あくタイプのわざ
↓
相手の隙・力・心理を利用し、
欺きや威圧、容赦のない攻撃によって
ダメージや不利を与える技
大きく分けると、
三つの方向がある。
駆け引き:
相手の行動を利用して、
有利なタイミングや条件で攻める。
・ふいうち:相手が攻撃に出る隙を突く
・イカサマ:相手自身の攻撃力を利用する
・だましうち:相手を欺いて攻撃する
心理への干渉:
恐怖や挑発によって、
相手の平静や行動の自由を奪う。
・ちょうはつ:挑発して攻撃へ誘導する
・いちゃもん:難癖をつけて行動を制限する
・あくのはどう:悪意に満ちた波動を浴びせる
容赦のない加害:
噛みつく、切り裂くなど、
獲物や敵を痛めつける攻撃。
・かみくだく
・つじぎり
・ぶんまわす
この三つ目があるから、
「ずるい技」だけでは足りない。
かみくだくは、
必ずしも相手を騙していない。
あくのはどうも、
必ずしも隙を突いていない。
あくには、
狡猾さに加えて
敵意・恐怖・荒々しさも含まれている。
ただし、
噛む技なら全部あく、
乱暴な技なら全部あく、
というわけでもない。
技の動作そのものより、
その攻撃をどんな性質として描くかが
タイプを分けていると考えるといい。
かくとう:
鍛えた身体と技術で制する
あく:
隙につけ込み、心を揺さぶり、
容赦なく追い込む
まとめるなら、
あくタイプのわざ:
狡猾さや敵意を攻撃手段に変え、
相手を傷つけ、追い込む技。
ポケモンの定義が
「正攻法に縛られない存在」
なら、
わざの定義は
正攻法に縛られない攻め方と、
敵意の表現
になると思う。
🐶💬 ワンワン!
( 面白かったらスキしてね!)
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