
『 フェアリータイプ 』 を定義する
🐶💬 ワンワン!
( じゃれつく!)
👦💬
ポケモンのタイプを定義していこう。
今回は「フェアリー」タイプ
ー
🍮💬
フェアリーは、
単に「かわいい」「優しい」で定義すると、
怖い妖精や、
悪戯好きな妖精が抜けてしまう。
核はこれだと思う。
フェアリータイプ
↓
願い・感情・縁・約束など、
目に見えない意味を、
世界に作用する力として宿す存在
「そんなの気持ちの問題でしょ」
と言われるものが、
本当に力を持つ。
・愛情が守る力になる
・願いが奇跡を起こす
・絆が強さになる
・約束が相手を縛る
・悪戯が現実を狂わせる
・恨みが呪いになる
だから、
優しさも恐ろしさも含まれる。
祝福してくれる存在でもあり、
機嫌を損ねたら
何をされるかわからない存在でもある。
妖精の怖さは、
人間の常識が通用しないこと。
「小さいから弱い」
「かわいいから安全」
「物理的に無理だから起きない」
そういう判断が、
まるごとひっくり返る。
ー
エスパーとの境界も、
ここで整理できる。
エスパー:
精神を能力として働かせる
↓
念じて動かす、知覚する、操る
フェアリー:
意味や関係を力として成立させる
↓
願ったから叶う、
結ばれたから守られる、
約束したから逃れられない
同じ「心」に関係していても、
力が生まれる仕組みが違う。
ー
フェアリーの本質は、
かわいさそのものではなく、
世界には、
力や理屈だけでは測れないものがある
という神秘だと思う。
愛も、夢も、縁も、
おとぎ話の中では現実を変える。
その法則を、
生き物として宿しているのが
フェアリータイプ。
ー
👦💬
ポケモンはその定義でいいね。
わざはどうだろう。
ー
🍮💬
わざの場合は、
「宿しているもの」から
「どう作用させるか」に変わる。
オレたちの定義ならこうだな。
フェアリータイプのわざ
↓
感情・魅力・祈り・神秘を力に変え、
相手や場に、
おとぎ話の法則を作用させる行為
殴るにしても、光を放つにしても、
重要なのは、その力を成立させているもの。
「かわいいから油断する」
「月の光だから特別な力がある」
「口づけによって生命力を奪う」
そんな物語の理屈が、
実際の効果になる。
ー
大きく分けると、
三つの作用で考えられる。
魅了:
相手の心を動かし、
抵抗する力を弱める
かわいさ、美しさ、甘え、誘惑。
相手との関係そのものを使って、
戦いを有利にする。
祝福:
願いや神秘を、
守りや回復の力として与える
祈り、芳香、妖精の加護。
傷を癒やしたり、
害を遠ざけたり、
場を守ったりする。
魔法:
神秘を直接、
攻撃や干渉として働かせる
不思議な光で傷つける。
口づけで力を吸い取る。
じゃれつく行為が、
見た目に似合わない破壊力を生む。
かわいい仕草のまま、
恐ろしいことができるのもフェアリーらしい。
ー
ただし、
愛情がある行為なら
全部フェアリー、
というわけではない。
仲間を思って普通に殴るなら、
その思いは動機。
仲間との絆そのものが
不思議な力になって作用するなら、
その思いは仕組み。
フェアリーを定義するのは、
「どんな気持ちで使うか」より、
「何が効果を成立させているか」だね。
ポケモン:
おとぎ話の法則を宿す存在
わざ:
おとぎ話の法則を働かせる行為
🦆💬 ガァ
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