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2026年GW 車旅②岩手釜石「佐々木食堂」

    このお話は、40代夫婦がGWを車中泊で旅をするシリーズの第2話である。


    🍜釜石の絶品ランチ「佐々木食堂」の中華そば🍜


    さあ、2026年のGWが始まりました。 今回の旅の目標はただひとつ。

    会津。裏磐梯。檜原湖の「会津塩ラーメン」。

    それだけを目指す旅である。それ以外は無計画。


    ■いざ出発🚙

    山田の道の駅でおいしそうな海鮮寿司を買ってご満悦な二人。

    いいねー。旅してるねー。

    さてさてと、さおりんは次の行き先を考える。

    お、だいりんが付けたGoogleマップの「行かなければならないマーク」を見始めている。

    いいぞーさおりん。当てはあるが当てがない旅だからいいのさ。しっかり調べてくれ。

    「ねえねえ、だいりん。今回は灯台に行かなくていいの?」
    「うん。天気も微妙だから今回はいいや」


    3月の銀婚旅行で「陸中黒埼灯台」の絶景が印象的過ぎて、まだ記憶を上塗りしたくない自分もいる。

    詳細は👇こちらを。

    「釜石に 佐々木食堂 があるよ」
    「佐々木食堂?行ってみるか」

    といういつもの軽いノリで、三陸道を走らせる。と言っても山田から釜石までは35km。すぐじゃん!時刻は11:20。

    山田の道の駅で買った海鮮寿司は夕食にすることがこの時点で決まったのさ。😊


    ■鉄の町「釜石」

    昔、仕事をしに来たことがある釜石。遊覧船で毎日沖まで行っていたが、その遊覧船「はまゆり」が津波で建物の上に乗ったままの写真を見たときは、あまりにも衝撃的だった。そして、ものすごく悲しかった。数か月しかいなかった街だったが、街が、船が、あんな姿になったことは俺の人生でも相当ショックな出来事であった。

    そんな話をこの街を通るたびに毎回するが、あっという間に、新しい目的地「佐々木食堂」に着いた。ちょうど12:00。


    🍴佐々木食堂

    高校の野球部5人組が並んでいる。我らはその次だ。

    まあ安いからな。あんまり期待はしないでおこう。

    お昼だから続々とお客さんが来る。


    ……。

    待つこと15分。

    食べ終わった客が出ていったから中に入ると、
    「あーちょっと待っててねー」の声がかかる。

    この店はルールが厳しい店なのね。
    はい。わかりました。
    はい。言うとおりにします。

    5分後。着席。

    メニューは車でさおりんからレクチャーされてるから もう決まっている。

    「中華そば」650円

    「味噌おにぎり」100円

    「味噌おでんの3本セット」150円


    「中華そば2人前と、味噌おにぎり1つ、味噌おでんの3本セット1つください」と、さおりんが注文する。

    店内は満席。子供からお年寄りまで幅広い客層。

    おー、期待が持てる。

    「お待ちどうさまー」

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    佐々木食堂の「中華そば」

    中華そばの着丼。

    肉でかっ!予習はしていたが、本物はもっとでかっ!

    麺は細めの若干ウェーブあり。海苔、メンマ、ネギ、おっとナルト🍥じゃん。最近ナルト🍥が入ってるラーメン見なくなったなあ。何だかうれしい。

    では、スープを飲んでみよう。

    おーーーー、こ、これは素晴らしいぞ!

    塩系醤油味の昆布出汁で、まろやかにして塩味が少なくとも味は薄くない。このスープだけ単体で飲みたい。スゲーぞこのスープ。

    そして、麺。このスープを細めの麺のウェーブがしっかり載せてくれる。最近は#20くらいの太さの麺が好きだが、このラーメンはスープと麺が一体化して計算され尽くした麺だ。試行錯誤の着地地点に敬意を表し、感謝します。

    こんな素晴らしいラーメンに出会わせてくれてありがとうございます。


    【チャーシュー】
    そして、見たことがない大きさのチャーシューはどうだ。

    おー、いい。ウデ肉だろうか。いい厚みでいい柔らかさだ。
    しっかし、デカすぎる。

    「チャーシューメンじゃないんだよ。
    中華そばなんだよ。」

    スゲーな。


    味噌おにぎり
    はどうだろ。
    ご飯柔らかめでやさしい。中には梅干しが入ってる。味噌を香ばしく焼きながらも握りはふわっと。これで100円か。安すぎだろ。

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    味噌おにぎり


    味噌おでん
    はどうだ?
    こんにゃく、ちくわ、焼き豆腐のセット。単品でも頼める。
    ほう。クルミと黒糖を感じる。黒糖でコクがありクルミで奥行きがある。とても上品な味噌だ。

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    おでん


    食後にはコーヒーのサービスもある。アイスかホットか選べる。

    会計は
    ・「中華そば」650円×2つ=1300円
    ・「味噌おにぎり」100円
    ・「おでん」150円
     合計 二人で1550円。

    (だいりんとさおりんは仲良しなので、「味噌おにぎり」と「おでん」は「半分こ」したのです)

    なんて安いんだ。申し訳なさまで感じてしまう金額だ。あげくの果てにはコーヒーまでサービスだ。ありがたい限りだ。


    佐々木食堂。ほんとに美味しかった。


    「優しくとも存在感のある中華そば」だった。 俺の人生の5本指に入る一品だった。ありがとうございました。


    釜石まではなかなか来れないが、来るときは必ず寄りたい店の一つになった「佐々木食堂」だったのさ。


    「しっかし、旨めーラーメンだったな。」

    いまだに言ってる。


    ■総括

    「佐々木食堂」の中華そば。最高の1杯でした。

    どうも ごちそうさまでした😊


     

    ▼今回訪れたお店
     佐々木食堂(Googleマップ)

    👇前回までの旅のお話はこちら [【第1話】から読む]

    👇「おいしい食堂シリーズ」シリーズ [記事一覧を見る]

    👇「今日の自分へ」シリーズ [記事一覧を見る]



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    人は急には変われない。   でも、安心できる場所があると、少し本当の自分へ戻れる。 疲れた日に、少し息を抜けるような居場所を作りたいと思ってます。 Amazon Kindle著作:「夜の底で見失った心を取り戻す」他2本

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