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Photo by123ribbon

音楽愛:絶妙なハーモニー

    ピアノを小学生の頃、2年ほど、母の薦めで習いましたが、うまく弾けないと思ったりして、続きませんでした。
    右手と左手で違う動きをするのが、どうも苦手で(笑)

    そんな私は、中学生になると、吹奏楽と出会います。

    クラスメイトに誘われて、初めて吹いた楽器がトロンボーン。

    ピアノを習っていたから、
    楽譜は読める。
    マウスピースで吹いてみたら、音も出た。軽い気持ちで入部することにした私。この頃は、部活の時間が楽しい時間でもあったのですが、どこか流されているような感覚で過ごしていました。

    高校生になっても、吹奏楽は続けたいと思ったのだけど、
    トロンボーンをやりたい人がすでにいて。
    さらに、マイ楽器を持ってる子もいた。
    ちょっと諦めモード。

    楽器を借りるものと思っていた私は、びっくりしたのを覚えています。
    トロンボーンと同じサイズのマウスピースで吹けるユーフォニウムに空きがあり、
    「これなら吹けるかも」
    と思った私。きっかけは何であれ、入部を決めた私。

    マウスピースが同じでも、楽器の奏でる音は違うし、指の動きとかもトロンボーンと違います。慣れるというか、音が出るだけじゃなく、吹きこなせるようになるまで、練習必死!

    吹けないと思うこともありましたが、仲間と一緒に合奏することが楽しい!
    ユーフォニウムも、メロディーを吹く楽器じゃないので、ハーモニーを創るために、存在しています。でも、たまに出番がやってくることもあるんですよ。
    「ここは、目立って良いところ!」
    と一部分だけあったりするのです。
    そのときは、
    「よっしゃあ、美味しいところ」
    と思って、頑張るのです(笑)

    この頃は、音楽を皆で創ることが楽しくなっていました。
    トランペットのように、目立つメロディラインに憧れる気持ちもあったけど、どちらかというと、和音やハーモニーの一つに溶け込む方が、なんか好きだなぁと感じてました。

    その影響なのか、そうでないのか、
    大学生になると、女声コーラスを始めた私。
    自分の楽器を持っていなかった私ですが、それでも音楽を続けたいと思って、歌うことにしたのです。

    ここで、担当したのが、
    メゾソプラノ。
    ソプラノとアルトの間のパートです。
    真ん中。

    これがね~、ドンピシャでハマって、ハーモニーの間にいるのが、めちゃくちゃ楽しかったのです!
    歌の中でいうと、味をつけるパートみたいな感じ。
    声質もありますが、サンドイッチの具のような位置にいるのが、面白くて!

    ただ、難しいこともありました。
    覚える時、「変な音」と初めは感じるんですね。

    ところが、
    さぁ、皆で合唱となって合わせて歌った瞬間!
    絶妙なハーモニーとなるのです。

    感覚的なことなので、文字で表しにくいのですが、
    音が重なり合った瞬間が、感動的で、
    皆と歌うことが楽しい時間でした!
    コンサートを皆で、一から創りあげることも、この頃、経験して、充実した時間でしたね。

    社会人になっても、何か音楽はしたいなと思って、出会った楽器が二胡。
    中国の弦楽器なんですが、音色に惹かれて、始めました。
    教室に通っても、初めは個人でやっていたのですが、グループレッスンにも通うようになりました。パート分けは、複雑ではないけれど、一人で弾くよりも、誰かと弾くことが、やっぱり楽しい!

    二胡を弾く一方で、実は、女声コーラスもまた始めることになった30代。
    ここでまたメゾソプラノ担当。
    年代が最近は、なんと10代から80代までいます。
    40代の私でもまだまだ若手なんです。
    体が楽器となるコーラス。
    元気が取り柄の団員たち。
    いつまでもパワフル全開な先輩たちに、こちらが元気をもらう日々です。

    音を愛する気持ちは、いくつになってもきっと変わらない。


    1486字。

    モノカキングダム2025に参加することにしました。
    最後まで、読んでいただき、ありがとうございます。
    望*daisy






     
     
    🌸こころに寄り添い、光を灯しながら、ともに歩む🌸|Kindle3冊出版|メンバーシップ「ひだまりと栞の図書室」運営|有料マガジン販売、有料note紹介サービスを提供|人とのつながりを大切に無理なく読書、二胡も楽しみ中

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