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山の足跡2026年11月3日雲取山登山

    前回の雲取山登山から1週間もたたずに戻ってきました。

    前回感じた手応えを確かめたい。
    今回は速さを意識して過去の自分に挑戦です。
    天気予報も良かったのであわよくば富士山も眺めたい。
    そんな気持ちでした。

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    登山口は登山者でいっぱい。
    外国語も飛び交う中で、登山を開始しました。
    道を譲っていただき、ひたすら前に前に。
    前回歩いて感じたことは「走る」こと。
    雲取山の序盤は坂がゆるく走れる場所も多い。
    いかに序盤で走れるか、が早く登るコツだと思い出しました。
    道を選んで小走りに。
    地道にタイムを稼ぎながら進みました。

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    紅葉は前回と変わらずもう少し先といったところ。
    息を切らせながら上を目指し、堂所でちょうど1時間。
    過去の自分と同じスピードでここまでは来れました。

    しかしふくらはぎに疲れを感じてきました。
    少し登り坂で無理をしすぎたようです。
    だんだんと登る足は遅くなり、七ツ石小屋では1時間40分。
    七ツ石山山頂は2時間を少しまわってしまいました。
    山頂の景色もガスでいっぱい。
    全く眺望のない残念な景色になってしまいました。

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    人がたくさんいるブナ坂までの下りでも
    たくさんの方に道を譲っていただきました。
    疲れも溜まってきて前回より余裕のない歩きになりました。

    一度、ブナ坂周辺で青空が見えました。
    また雲の合間に出れるかも、などと考えましたが
    結局、青空はこれが当日最後になってしまいました。

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    ブナ坂から先はしばらく平坦な道。
    地面のコンディションを見計らって小走り。
    周りは真っ白なので景色を眺める必要はありませんでした。

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    五十人平野営場を超えて少しすぎるとしばらくは急登続き。
    はあはあと息を切らせながら足を一歩一歩前に突き出します。
    小雲取山を超えての稜線歩きも残念ながら真っ白。
    山頂に近いはずなのに山頂の避難小屋すら見えません。

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    そして登頂。
    3時間20分は自分にしては十分良い記録。
    誰もいない真っ白な山頂。
    でも最高の達成感でした。

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    避難小屋近くの平らな場所で調理をしたい。
    でも、今日は避難小屋も先客あり。
    少し離れたところで荷物を広げて調理開始。
    今回は味噌おにぎりとハンバーグ。
    家である程度作っておいて、山頂で軽く火を通します。

    焼き味噌おにぎりは硬く握りすぎてしまいました。
    中の米が固まって少しボロボロ。
    しかも食べようとした瞬間、手が滑って落としてしまいました。
    3秒ルールで口へポイッ。
    なかなかおいしかったです。

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    そしてハンバーグ。
    亡くなった母がよく作ってくれた思い出の味。
    もう2度と食べれないと思っていましたが
    偶然レシピを発見したのです。

    母の味には届きません。
    それでも懐かしくておいしい和風ハンバーグ。
    眺望のない山頂でもとても楽しく時間を過ごせました。

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    下山開始。
    今回は食後にアミノバイタルも摂取済み。
    こむら返りも怖くありません。
    ストックも片付けてウェストベルトも外す。
    身軽さ重視の装備にしました。
    登りと同じように平地では小走り。
    さすがに前回のように楽しむ余裕はありません。
    それでも小気味よく動く足。
    我ながら動けるようになったものだ。
    恥ずかしげもなく自己満足の自画自賛です。

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    日没前に登山口に戻ってくることができました。
    山頂から2時間15分で下山完了。
    時間は休憩込みで6時間38分。
    目標だった7時間以内を切ることができました。
    嬉しい……!
    登山道具一式を背負い動画を撮影しつつ山頂でゆっくり調理。
    7時間かけずに上り下りできたのは
    僕にとっては十分すぎる記録です。

    もう山を登ることなんてできない。

    そう諦めていたのに、最盛期に近づけた。
    景色は残念でしたが、今回も最高の登山になりました。
    体の疲れが取れたら、また戻ってきたいと思います。

    今度はゆっくり楽しめますように。
    そして富士山が眺められますように。

    雲取山に感謝しながら登山を終えました。

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    下山後、車道で見つけたお猿。
    屋根の上に座っていたのですが、
    僕が見ているのもお構いなしで急に愛しあい始めました。

    すげぇ。

     
     
    30kg減量→30kg増量→2020年11月ダイエット再開→2022年3月11日目標の25.5kg減達成→色々あって太る→2026年5月ダイエット再再再開。今度はAIに頼っています。ダイエットと登山と読書について語ります。得意なことは太ることと痩せることです。

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