メインコンテンツへスキップ
見出し画像

4歳弟の『なんで?』に、小2兄と母が考えた日

    📝1,368文字

    ※今回は、ちょっとトイレのお話です

    年少の次男に、
    こんな話をした。

    「外でトイレに行きたいとき、
    大きな声で

    『うん⚪︎ー!』『おしっ⚪︎ー!』

    って言うと、
    周りにご飯を食べている人も
    いるからさ。

    『大』『小』って言うようにしようか!」

    すると、
    次男からこんな疑問が飛んできた。

    「なんで、うん⚪︎は大で、
    おしっ⚪︎は小って言うの?」

    ……たしかに。

    今まで当たり前のように
    使ってきたけれど、

    考えたことがなかった。

    私は、その時
    排泄物の量が多いか少ないか、
    という意味なのかなと思った。

    すると、小2の長男が、

    「トイレの流すところに、
    大と小って書いてあるからじゃない?」
    と。

    そうか!それなのか!

    たしかに、
    トイレには「大」「小」
    と書いてある。

    でも、待てよ。

    あれは
    流す水の量を表しているんじゃないの?

    だったら、
    「多」「少」
    でもよくない?

    ……あれ?

    そもそも、
    なんで流すところにも
    「大」と「小」なんだろ?

    ひとつの疑問から、
    また別の疑問が生まれた。

    結局、
    親子で好き勝手に
    考えを出し合ったあと、

    検索して答え合わせをした📱

    調べてみると、
    由来は「大便」「小便」。


    「小便」という言葉は、

    なんと約1,100年前、
    平安時代の文献にも登場するらしい。

    小便小僧っていうもんね!

    というか、そんな昔から!?

    まさか、
    こんなに長い歴史のある言葉だったとは。

    そして、
    トイレの「大」「小」は、
    大便と小便を流すための洗浄区分。

    それぞれ流す水の量も違う。

    へぇー!
    やっぱり水の量も関係していたのかー!!

    ちなみに、

    最近の節水型トイレには、
    「大」で3.8L
    「小」で3.0L
    というものもあるそう🚽

    この場合、
    「小」で済むときは、

    1回0.8Lの節水!約21%

    ※参考資料:TOTO公式サイト

    しかも驚いたことに、
    1987〜2001年に販売されていた
    トイレには、

    1回13Lもの水
    を使うものもあったという。

    今では
    4L足らずで流せるなんて!

    トイレって、
    こんなに進化していたんだ!笑


    普段使っている言葉なのに、
    今まで
    一度も疑問に思わなかった。

    当たり前だと思っていたことにも、

    知らないことが
    たくさんあるんだなぁ。

    でも、
    こういう会話は
    我が家ではわりとよくある。

    子どもたちと話していると、

    「なんでそうなるの?」

    「どうしてそう呼ぶの?」

    という疑問が、
    日常のあちこちから出てくる🌱

    そして、

    その疑問が
    短時間でぐんぐん伸びていく
    🌲

    面白いのが、
    息子たちなりの答え。

    大人の私には
    思いつかないような発想が
    飛び出してくることもある。

    だから、すぐには検索しない。

    まずは、
    それぞれがどう思うかを話してみる。

    正解を知るのは、そのあと。

    だって、
    考えている時間も面白いから
    😏

    私はもともと、考えることが好きだ。

    ひとつのことから、

    あれこれ想像したり、

    別の疑問が浮かんだり。

    子どもたちと話していると、

    その楽しさがさらに広がっていく。

    以前は、

    親は子どもに答えを教えるもの
    だと思っていた。

    でも、
    子どもたちと過ごすうちに、

    少しずつ変わってきた。

    親だって、
    知らないことはたくさんある。

    子どもの方が
    先に気づくことだってある。

    子どもに
    答えを教える楽しさもあるけれど、

    子どもと一緒に
    答えを探す楽しさもある。

    そして、
    答えが見つかっても、

    また次の「なんで?」が生まれる。

    子どもたちの
    「なんで?」に付き合っているつもりが、

    いつの間にか
    私の方が夢中になっている。

    そんな時間が、結構好きだ。



    ここまで読んでくださり
    ありがとうございます🍎

     
     
    小2・年少息子の母 日常の中の小さな違和感や気づきを、ひとつずつ言葉にしています。 先回りしてしまう私が、子どもの“自分でできる”を育てる方法を実験中。

    あなたへのおすすめ