
自分の味がわからなかった。何でもなじめる、お豆腐さんのお話し⬜🐰🍳
〜人に合わせることが、いつの間にか当たり前になっていた日に〜
ココロととのいレストランへようこそ🐰🌿
今日のお話は、厨房にいる
お豆腐さんのお話です🍳
お豆腐さん⬜には
ちょっとした特技がありました✨📚
どんな料理にも、よくなじむこと
お味噌汁に入れば
⬜お豆腐「うん、このお味噌の味、好きです🤭」
麻婆豆腐になれば
⬜「ピリ辛もいいですね~🍽️」
お鍋に入れば
⬜「みんなと一緒の味になれますよ😆」
冷ややっこになれば
⬜「お醤油でも、ぽん酢でも、なんでも大丈夫です🤤」
そのたびに
ちびうさは感心しました。
🎀ちびうさ「豆腐さんって、どんなお料理にも合うんだね!」
⬜お豆腐「えへへ。合わせるの、得意なんです」
お豆腐さんは
少しうれしそうでした。
誰かと違う味になるより
みんなと同じ味になれるほうが
安心だったのです。
ある日のこと。。。🏠🐰🌳
うさ吉シェフがお豆腐さんに聞きました。
🐰うさ吉シェフ「今日はお豆腐さんの好きな味にしてみようか」
⬜「ぼくの……好きな味?」
🐰「うん。どんな味にしたい?」
お醤油
ぽん酢
お塩
ごまだれ・・・などなど
いろいろ並べてもらったお豆腐さんは、
じっとテーブルを見つめました。

でも、なかなか選べません。
⬜「シェフは、どれがお好きですか?」
🐰「今日は豆腐さんに聞いてるんだよ~😊」
⬜「じゃあ……ちびうさちゃんは?」
🎀「ちびうさじゃなくて、お豆腐さんだよ🥰」
⬜「…………」
お豆腐さんは困ってしまいました。
いつもなら簡単だったのです。
相手が決めてくれた味に
⬜「いいですね」
と言えばよかったから。
でも、
「あなたはどうしたい?」
と聞かれた途端、
何も浮かんできません。
⬜「ぼく、好きな味がないのかな……」
お豆腐さんは、少し寂しくなりました。
🐰「ないんじゃなくて、
聞いてこなかっただけかもしれないね」
⬜「聞く?」
🐰「うん。
ずっと周りの味をよく見てきたから、
自分に聞く機会が少なかったのかも」
お豆腐さんは考えました。
そういえば
「みんなは何がいい?」
は、よく考えていました。
🍽️「相手は喜ぶかな」
🍽️「こっちのほうが合わせやすいかな」
🍽️「嫌って言ったら困らせるかな」
でも、
「ぼくは、どうしたい?」
は、あまり聞いたことがありませんでした🫧
もしかすると私たちにも
お豆腐さんみたいな日が
あるのかもしれません。
「どっちでもいいよ」
「みんなに合わせるよ」
「私は大丈夫」
そう言うことが
いつの間にか自然になっている。
相手に合わせることは
大事なことも沢山あります✨😊
相手を思いやれることも
その場に合わせられることも
大切なやさしさです。
ただ
ずっと人の味に合わせていると
ときどき
自分の味が分からなくなることがあります🏠🌳
「本当は何がしたい?」
と聞かれても
急には答えられない。
そんなときは、
大きな答えを探さなくても
いいのかもしれません🌈
「これがしたい」
が分からなくても、
まずは
「今日はこんな気分🎵」
からでもいい😊✨
🌟今日は静かなほうがいい
🌟これはあまり好きじゃない
🌟今は行きたくない
🌟こっちのほうが心地いい
そんな小さな味覚を
ひとつずつ思い出していく
お豆腐さんも
しばらくお皿を眺めたあと
ぽん酢を
ほんの少しだけかけてもらいました😊✨
⬜「……あっ👀」
🎀「どう?」
お豆腐さんは、もう一口。
⬜「ぼく、これ、好きかもしれない🤤」
🐰「そっか🤭」
⬜「でも、明日は違うのがいいかもしれません🤭」
🐰「もちろん。それでいいんだよ」

お豆腐さんは、ほっと笑いました。
自分の味は
一度決めたらずっと同じでなくてもいい
その日の自分に聞きながら、
少しずつ見つけていけばいいのです。
🍀今日のココロのおまもり
誰かの味になじめることと
自分の味がないことは
同じではありません✨
誰かに
「どうしたい?」と聞くように
ときどき自分にも
「今日は、どんな味がいい?」
と聞いてあげてみてくださいね😊✨
今日もココロととのいレストランに
お越しいただき
ありがとうございました🐰🌿
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📚今日の漫画コーナー📚

