
デコさん、年末死にかけていました。
あけましておめでとうございます。
……と、言えることが、
今年は本当に奇跡だと思っています。
比喩でもなんでもなく。
デコさんは年末、物理的に死にかけていました。
12月23日。 世の中がクリスマスムード一色になろうとしていたその日、僕は職場で同僚と仕事の話をしていました。 その最中のことです。突然、体の自由がきかなくなりました。薄れゆく意識の中で、必死に、
「やばい、脳梗塞かも…」と同僚に伝えました。
同僚がすぐに救急車を呼んでくれ、そのまま病院へ緊急搬送。
診断結果は、「脳梗塞」でした。
実は、前触れはあったんです。 少し前から、左手と左足の感覚がフワッと抜けるような、不思議な違和感がありました。 その話を友達にするたびに、みんな口を揃えて言いました。「絶対にやばいから、すぐ医者に行け」と。
でも、そこで僕の悪い癖が出てしまいました。 ADHD特有の、そして僕の最大の弱点である「先延ばし癖」です。
「忙しいから」
「まだ大丈夫だろう」
「来週行こう」
そうやって後回しにしている間に、僕の体は限界を迎えてしまったのです。
病院のベッドで、天井を見上げながら痛感しました。
「ああ、この先延ばし癖はもう本当にやめにしないと」
「本当に死ぬところだった」
先延ばしをしない人間になる。
これは今年の、僕の何より大きな目標です。 ビジネスのためとか、効率のためとか、そんなレベルの話ではありません。 死なずに生きるために、僕は変わらなければいけないと思いました。
そして、死の淵をさまようベッドの上で、もう一つ強く思ったことがあります。
「Noteでの発信を始めて半年経つのに、実現したい未来が全然実現できていない……」
僕がこのNoteを始めた当初、本当にやりたかったこと。 それは、過去の自分のように夫婦関係や人間関係で苦しんでいる人を、解決に導けるような存在になることでした。 ADHDの特性があっても、より良い人間関係を築き、より良い夫婦関係を作っていける。 その手助けをしたくて、僕は発信を始めました。
脳梗塞になって、命拾いをして、その想いは消えるどころか、より強くなりました。 当初の目標はこれっぽっちも叶ってはいない。このまま死んでいたら、後悔ばかりが残るところでした。
ただ、まずは死なずに生きること。
これがもっとも大事なことだと痛感しました。
その上で、ADHDの人を助けることに力を注ぐこと。
この半年間ずっとやりたかった「ADHDの方の人間関係や夫婦関係を良くするお手伝い」を、今年はちゃんと形にしていきたいと思っています。 もちろん、無理のない範囲で。でも、確実に。
具体的なサービスの形については、体調と相談しながら、少しずつ準備をしてお知らせしていきます。
一度は消えかけた命です。 大切に守りながら、同じ悩みを持つ誰かのために使っていきたいと思います。
マイペースな再出発になりますが、今年のデコさんも、どうぞ温かく見守ってください。
本年もよろしくお願いします。
PS
もし、僕のこの「命拾いからの再挑戦」に少しでも興味を持ってくれたなら、ぜひ「凸凹ADHDシステム」を覗いてみてください。
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