
【アルゼンチン共和国杯2026過去20年データ】「4歳以下・前走1〜5番人気・前走3着以内・480kg以上」が21頭で8勝。勝率38.1%・複勝率66.7%で、今年そこに3頭います
東京芝2500mで20回、のべ330頭を数えました。20回すべて同じコース・同じ距離・同じハンデ戦で、構造の変化はありません。
ハンデ戦なので斤量を軸に読みたくなりますが、このレースを決めているのは斤量より年齢です。4歳以下は85頭で13勝(勝率15.3%)、5歳以上は245頭で7勝(勝率2.9%)。5歳だけを見ると98頭で2勝・単勝回収率9%です。
そこに前走の内容と馬体重を重ねると数字が跳ねます。「4歳以下+前走1〜5番人気+前走3着以内+馬体重480kg以上」は21頭で8勝、勝率38.1%・連対率57.1%・複勝率66.7%・単勝回収率240%(最高配当を外しても164%)。330頭のうち21頭、全体の6%に20勝のうち8勝が集まっています。
消しの側も明快です。馬体重480kg未満は145頭で4勝(単勝回収率11%)、前走6番人気以下は187頭で3勝(勝率1.6%)、前走がリステッド・G3だった46頭は勝ち馬ゼロ、前走4角10番手以下は135頭で2勝、1枠と8枠は合わせて85頭で2勝・単勝回収率10%。
今年は18頭立て。4歳が7頭、5歳以上が11頭という構成です。
📛 集計の前提(ハンデ戦です)
集計は2006年〜2025年の20回・のべ330頭。20回すべて東京芝2500mのハンデキャップG2で、コース・条件の変更はありません
斤量は48.0kgから59.5kgまで。59.5kgを背負った馬は20年で1頭だけ(2025年ローシャムパーク・5番人気12着)です
頭数は12〜18頭。18頭立てが9回あり、今年の18頭はフルゲートです
20回・330頭という母数なので、「◯頭で0勝」も絶対ではありません。その前提でお読みください
単勝回収率は「最高配当の1頭を外したらどうなるか」も併記しました。1頭の大穴で膨らんだだけの数字と、そうでない数字を分けて見るためです
🏆 過去20年の勝ち馬
2006年 トウショウナイト 牡5 1人気 単4.1倍 57.5kg 6枠9番/14頭 4角3番手 482kg 前走・京都大賞典3着(5人気)中4週
2007年 アドマイヤジュピタ 牡4 2人気 単5.1倍 54.0kg 5枠9番/18頭 4角2番手 496kg 前走・鳴滝特別1着(1人気)中3週
2008年 スクリーンヒーロー 牡4 3人気 単8.9倍 53.0kg 2枠4番/16頭 4角5番手 484kg 前走・オクトーバーS2着(2人気)中4週
2009年 ミヤビランベリ 牡6 11人気 単25.1倍 57.5kg 3枠6番/18頭 4角1番手 496kg 前走・札幌記念14着(3人気)中11週
2010年 トーセンジョーダン 牡4 1人気 単3.1倍 57.0kg 1枠2番/18頭 4角8番手 480kg 前走・アイルランドT1着(2人気)中3週
2011年 トレイルブレイザー 牡4 3人気 単6.3倍 55.0kg 6枠11番/18頭 4角4番手 490kg 前走・古都S2着(1人気)中2週
2012年 ルルーシュ 牡4 2人気 単3.8倍 56.0kg 3枠4番/15頭 4角2番手 502kg 前走・オールカマー4着(1人気)中6週
2013年 アスカクリチャン 牡6 7人気 単12.7倍 56.0kg 6枠12番/18頭 4角8番手 496kg 前走・アイルランドT4着(2人気)中3週
2014年 フェイムゲーム 牡4 2人気 単4.9倍 57.0kg 2枠3番/18頭 4角7番手 458kg 前走・オールカマー6着(4人気)中6週
2015年 ゴールドアクター 牡4 1人気 単2.1倍 56.0kg 7枠15番/18頭 4角3番手 490kg 前走・オクトーバーS1着(1人気)中4週
2016年 シュヴァルグラン 牡4 2人気 単3.9倍 58.0kg 6枠11番/15頭 4角5番手 474kg 前走・宝塚記念9着(5人気)中19週
2017年 スワーヴリチャード 牡3 1人気 単2.0倍 56.0kg 2枠4番/16頭 4角7番手 502kg 前走・日本ダービー2着(3人気)中23週
2018年 パフォーマプロミス 牡6 3人気 単4.8倍 56.0kg 5枠6番/12頭 4角5番手 454kg 前走・宝塚記念9着(4人気)中19週
2019年 ムイトオブリガード 牡5 2人気 単4.8倍 56.0kg 5枠7番/13頭 4角3番手 488kg 前走・目黒記念5着(2人気)中23週
2020年 オーソリティ 牡3 3人気 単5.3倍 54.0kg 8枠18番/18頭 4角3番手 512kg 前走・青葉賞1着(3人気)中27週
2021年 オーソリティ 牡4 1人気 単3.0倍 57.5kg 6枠10番/15頭 4角3番手 518kg 前走・天皇賞春10着(6人気)中27週
2022年 ブレークアップ 牡4 6人気 単17.7倍 54.0kg 4枠7番/18頭 4角3番手 500kg 前走・六社S(3勝クラス)1着(2人気)中4週
2023年 ゼッフィーロ 牡4 1人気 単2.4倍 57.0kg 5枠9番/18頭 4角15番手 470kg 前走・オールカマー3着(7人気)中6週
2024年 ハヤヤッコ 牡8 10人気 単35.3倍 58.5kg 2枠3番/16頭 4角15番手 480kg 前走・タイランドC3着(5人気)中9週
2025年 ミステリーウェイ セ7 9人気 単27.7倍 56.0kg 7枠13番/18頭 4角1番手 500kg 前走・丹頂S1着(9人気)中9週
20頭のうち13頭が4歳以下。うち4歳が11頭、3歳が2頭です
20頭のうち19頭が牡馬(残り1頭はセン馬)。牝馬の勝利はゼロです
20頭のうち16頭が馬体重480kg以上。520kg以上の勝ち馬はゼロ(最重は2021年オーソリティの518kg)
1枠から1頭、8枠から1頭だけ。残り18頭は2〜7枠です
単勝2.0倍から35.3倍まで。1〜3番人気が15勝を占めますが、11人気・10人気・9人気の勝ち馬もいます
🎂 年齢(このレース最大の数字)
4歳 11-8-9-49/77 勝率14.3% 連対率24.7% 複勝率36.4%
4歳以下 13-8-12-52/85 勝率15.3% 連対率24.7% 複勝率38.8%
3歳 2-0-3-3/8 勝率25.0% 複勝率62.5%(母数8頭。斤量が軽く、頭数も少ない層です)
5歳 2-6-7-83/98 勝率2.0% 単勝回収率9%
6歳 3-4-2-69/78 勝率3.8%/7歳 1-2-0-32/35 勝率2.9%/8歳 1-0-0-23/24 勝率4.2%
5歳以上 7-12-9-217/245 勝率2.9% 単勝回収率47%
4歳以下が85頭で13勝、5歳以上が245頭で7勝。効率は5倍以上違います。
おもしろいのは5歳がいちばん悪い(98頭で2勝・単勝回収率9%)こと。6歳・7歳・8歳のほうがまだ勝っています。「夏に3勝クラスやオープンを勝ち上がってきた4歳」がこのレースの主役で、5歳はその役を終えた層という読み方が筋に合います。
⚖ 斤量(ハンデの読み方には注意が必要です)
56.0kg以上 15-13-7-111/146 勝率10.3% 連対率19.2% 単勝回収率96%
57.5kg以上 5-5-3-34/47 勝率10.6% 連対率21.3% 単勝回収率152%
55.5kg以下 5-7-14-158/184 勝率2.7% 単勝回収率24%
ここはそのまま読むと誤解します。軽ハンデの5勝を並べると、2007年アドマイヤジュピタ(4歳54.0kg)、2008年スクリーンヒーロー(4歳53.0kg)、2011年トレイルブレイザー(4歳55.0kg)、2020年オーソリティ(3歳54.0kg)、2022年ブレークアップ(4歳54.0kg)。5頭すべてが3〜4歳の上がり馬です。
年齢で分けると構図がはっきりします。
4歳以下かつ56.0kg以上 8-4-3-19/34 勝率23.5% 連対率35.3% 複勝率44.1%
4歳以下かつ55.5kg以下 5-4-9-33/51 勝率9.8% 複勝率35.3%
5歳以上かつ56.0kg以上 7-9-4-92/112 勝率6.2% 単勝回収率102%
5歳以上かつ55.5kg以下 0-3-5-125/133 勝ち馬ゼロ・連対率2.3%
つまり「軽ハンデが弱い」のではなく「軽ハンデをもらう5歳以上が弱い」。5歳以上で55.5kg以下の133頭が20年間で勝ち馬ゼロというのが、このレースで最も信頼できる消しのデータです。
逆に4歳で56.0kg以上をもらった馬は34頭で8勝(勝率23.5%)。ハンデ頭が重いのは「夏に勝ち上がって評価された4歳」という意味で、むしろ買い材料になります。
なお今年は55.0kgの3頭(①⑧⑰)がすべて4歳なので、この0勝データに該当する馬はいません。
🎯 前走の内容×馬体重(今年の軸になる数字)
4歳以下+前走1〜5番人気+前走3着以内+馬体重480kg以上 8-4-2-7/21 勝率38.1% 連対率57.1% 複勝率66.7% 単勝回収率240%(除外164%)
前走1〜5番人気+前走3着以内+馬体重480kg以上 10-7-4-21/42 勝率23.8% 連対率40.5% 複勝率50.0% 単勝回収率214%(除外133%)
前走1〜5番人気かつ前走3着以内 10-10-8-41/69 勝率14.5% 連対率29.0% 単勝回収率130%
4歳以下かつ1〜5番人気(本番) 12-7-6-21/46 勝率26.1% 複勝率54.3% 単勝回収率110%
この21頭・8勝が20勝の40%。該当した8頭は2007年アドマイヤジュピタ、2008年スクリーンヒーロー、2010年トーセンジョーダン、2011年トレイルブレイザー、2015年ゴールドアクター、2017年スワーヴリチャード、2020年オーソリティ、2022年ブレークアップ。本番の人気は1番人気から6番人気までで、人気に偏っていません。
📏 馬体重(480kg未満は145頭で4勝)
480〜500kg 10-9-6-73/98 勝率10.2% 連対率19.4% 複勝率25.5% 単勝回収率110%
500〜520kg 6-0-5-55/66 勝率9.1%/480kg以上 16-11-12-146/185 勝率8.6% 単勝回収率90%
480kg未満 4-9-9-123/145 勝率2.8% 単勝回収率11%
460〜480kg 2-6-6-67/81 勝率2.5% 単勝回収率8%/460kg未満 2-3-3-56/64 勝率3.1%
520kg以上 0-2-1-18/21 勝ち馬ゼロ
東京2500mはスタート直後に急坂を上り、コーナーを6つ回ります。パワーのいる条件で、480〜520kgの馬体がいちばん勝っています。
460〜480kgの81頭で2勝・単勝回収率8%というのが特に悪く、「ちょうどいいように見える体格」が最も走らない形です。
🧭 前走クラス・前走レース
前走G1 4-2-2-16/24 勝率16.7% 連対率25.0% 複勝率33.3%
前走3勝クラス 4-5-7-34/50 勝率8.0% 複勝率32.0%
前走G2 7-9-5-112/133 勝率5.3% 単勝回収率38%/前走OP特別 4-2-2-62/70 勝率5.7% 単勝回収率113%
前走がリステッド・G3 0-2-2-42/46 勝ち馬ゼロ
前走G3 0-0-2-28/30 勝ち馬ゼロ・連対ゼロ/前走リステッド 0-2-0-14/16 勝ち馬ゼロ
前走宝塚記念 2-1-0-6/9 勝率22.2%/前走オールカマー 3-3-1-31/38 勝率7.9%
前走天皇賞春 1-1-1-6/9 複勝率33.3%/前走目黒記念 1-1-0-14/16/前走丹頂S 1-1-0-29/31
前走京都大賞典 1-4-2-52/59 勝率1.7% 単勝回収率7%
前走新潟記念 0-0-1-13/14/前走オクトーバーS(リステッド表記)0-0-0-5/5
前走京都大賞典組は59頭という最多の頭数から1勝だけ。ただし2着4回・3着2回で複勝率11.9%あり、連下には来ます。
そしてここにはっきりした線があります。
前走京都大賞典かつ57.0kg以上 1-4-2-18/25 複勝率28.0%
前走京都大賞典かつ56.5kg以下 0-0-0-34/34 3着以内ゼロ
京都大賞典組で3着以内に来た7頭すべてが57.0kg以上でした。京都大賞典を使って、なおハンデを重く置かれた馬だけが通用するという形です。今年の京都大賞典組6頭のうち57.0kg以上は3頭(③⑪⑱)です。
🐎 脚質・枠順
4角3番手以内 10-3-2-59/74 勝率13.5% 単勝回収率133%
4角7〜9番手 4-9-5-39/57 勝率7.0% 連対率22.8% 複勝率31.6%
4角4〜6番手 4-4-7-49/64 勝率6.2%
4角10〜12番手 0-4-5-57/66 勝ち馬ゼロ/4角10番手以下 2-4-7-122/135 勝率1.5%
6枠 5-2-1-32/40 勝率12.5%/2枠 4-3-3-27/37 勝率10.8% 単勝回収率138%/5枠 4-2-4-30/40 勝率10.0%
3枠 2-2-2-32/38 勝率5.3%/7枠 2-3-3-43/51 勝率3.9%
1枠 1-1-3-29/34 勝率2.9% 単勝回収率9%/8枠 1-4-2-44/51 勝率2.0% 単勝回収率10%
1枠・8枠 2-5-5-73/85 勝率2.4% 単勝回収率10%/4枠 1-3-3-32/39 勝率2.6%
2・5・6枠 13-7-8-89/117 勝率11.1%
東京2500mはスタート地点が向正面の奥で、最初のコーナーまでが短い。そのためいちばん内といちばん外が両方とも損をします。1枠と8枠で合わせて85頭・2勝に対し、2枠・5枠・6枠の117頭で13勝。「真ん中寄り」が有利という形です。
👑 人気・間隔
1〜3番人気 15-8-11-26/60 勝率25.0% 複勝率56.7% 単勝回収率108%(除外94%)
4〜5番人気 0-9-1-30/40 勝ち馬ゼロ(2着が9回。連対率22.5%)
8人気以下 3-1-6-180/190 勝率1.6%/10人気以下 2-1-2-145/150 勝率1.3%
前走1〜5番人気 17-14-13-99/143 勝率11.9% 単勝回収率105%/前走3着以内 12-11-13-68/104 勝率11.5% 単勝回収率115%
前走6番人気以下 3-6-8-170/187 勝率1.6% 単勝回収率18%
中20週以上 4-2-2-31/39 勝率10.3%/中9〜12週 3-2-3-60/68 単勝回収率130%
中3〜4週 7-9-12-101/129 勝率5.4%/中5〜6週 3-3-2-36/44 勝率6.8%
中7〜8週 0-1-1-8/10 勝ち馬ゼロ(母数10頭)
4〜5番人気が40頭で勝ち馬ゼロ・2着9回というのが独特です。勝つのは1〜3番人気か、6番人気以下の穴で、その中間が勝ち切らないという形が20年続いています。
🏇 騎手・血統
吉田隼人 2-0-0-2/4 勝率50.0% 単勝回収率680%(母数4回。2009・2015年。今年は該当なし)
ルメール 2-1-1-4/8 勝率25.0% 複勝率50.0% 単勝回収率104%/横山典弘 2-1-0-6/9 勝率22.2%
戸崎圭太 1-4-2-3/10 勝率10.0% 連対率50.0% 複勝率70.0% 単勝回収率127%
吉田豊 1-1-0-8/10 単勝回収率353%/田辺裕信 1-1-0-10/12 単勝回収率148%/松本大輝 1-0-0-0/1(昨年)
松岡正海 0-1-0-12/13/津村明秀 0-0-0-6/6/岩田康誠 0-0-0-3/3/菅原明良 0-0-0-3/3/横山武史 0-1-0-3/4
西村淳也・国分優作・吉村誠之介はこのレース初騎乗です
父ハーツクライ 3-3-1-21/28 勝率10.7% 連対率21.4%/父キングカメハメハ 1-0-3-12/16 単勝回収率221%
父ルーラーシップ 1-1-0-5/7 勝率14.3%/父ジャスタウェイ 1-0-0-2/3/父ゼンノロブロイ 2-0-2-4/8 複勝率50.0%/父オルフェーヴル 2-0-0-6/8
父ゴールドシップ 0-0-0-5/5/父キズナ 0-1-0-2/3/父ドゥラメンテ 0-0-0-1/1
父サートゥルナーリア・バゴ・リアルスティール・レイデオロ・アドマイヤマーズは産駒の出走歴なしです
📌 まとめ(買いの条件/消しの条件)
買いの条件
4歳以下+前走1〜5番人気+前走3着以内+馬体重480kg以上(21頭で8勝、勝率38.1%・複勝率66.7%・単勝回収率240%)
前走1〜5番人気+前走3着以内+480kg以上(42頭で10勝、勝率23.8%・単勝回収率214%/除外133%)
4歳以下かつ56.0kg以上(34頭で8勝、勝率23.5%)/4歳以下(勝率15.3%)
馬体重480〜520kg(勝率10.2%/9.1%)/2枠・5枠・6枠(117頭で13勝)
前走G1(勝率16.7%)/前走3勝クラス(勝率8.0%・複勝率32.0%)/前走宝塚記念・オールカマー
前走4角3番手以内(勝率13.5%)/1〜3番人気(勝率25.0%)/中20週以上(勝率10.3%)
ルメール・横山典弘・戸崎圭太/父ハーツクライ・キングカメハメハ
消しの条件
5歳以上かつ55.5kg以下(133頭で勝ち馬ゼロ・連対率2.3%)
馬体重480kg未満(145頭で4勝、単勝回収率11%)/460〜480kg(単勝回収率8%)/520kg以上(21頭で勝ち馬ゼロ)
5歳(98頭で2勝、単勝回収率9%)/5歳以上(245頭で7勝)
前走6番人気以下(187頭で3勝、勝率1.6%)/4〜5番人気(40頭で勝ち馬ゼロ)
前走がリステッド・G3(46頭で勝ち馬ゼロ)/前走京都大賞典かつ56.5kg以下(34頭で3着以内ゼロ)
前走新潟記念(14頭で1回3着のみ)/中7〜8週(10頭で勝ち馬ゼロ)
1枠・8枠(85頭で2勝、単勝回収率10%)/4枠(勝率2.6%)
前走4角10番手以下(135頭で2勝)/4角10〜12番手(66頭で勝ち馬ゼロ)/牝馬(15頭で勝ち馬ゼロ)
🔍 出走馬短評(馬番順・枠順確定)
馬体重・4角・人気はいずれも前走の数字です。斤量は今回のハンデです。
1枠① ジーティーダーリン 牡4 55.0kg 大野拓弥 父サートゥルナーリア
ダートで2勝クラスまで勝ち上がり、芝に戻して垂水S(3勝クラス)を7人気で勝利。前走はチャレンジC(G3)で8人気15着(4角2番手・516kg)。中8週です
買い材料は4歳(勝率15.3%)と516kg、前走4角2番手
減点が4つ重なります。前走G3(30頭で連対ゼロ)、前走15着(前走10着以下は81頭で2勝)、前走8番人気(前走6番人気以下は勝率1.6%)、1枠(34頭で1勝・単勝回収率9%)
加えて大野拓弥はこのレース4回騎乗で3着2回・勝ち星なし、父サートゥルナーリアは産駒の出走歴なしです
1枠② ビザンチンドリーム 牡5 59.5kg 国分優作 父エピファネイア
天皇賞春2着、サウジのレッドシーターフH勝ち、フランスのフォワ賞勝ち、凱旋門賞5着という実績馬。前走は宝塚記念で7人気15着(4角11番手・466kg)。中21週です
買い材料は中21週(中20週以上は勝率10.3%)と実績そのもの
減点が重く、5歳(98頭で2勝・単勝回収率9%)、前走15着、前走7番人気、466kg(460〜480kgは81頭で2勝・単勝回収率8%)、1枠
さらに59.5kgは20年で1頭しか例がありません(2025年ローシャムパーク・12着)。トップハンデと1枠と5歳が同時に乗る形で、データからは買いづらい一頭です
2枠③ マイネルエンペラー 牡6 58.5kg 吉村誠之介 父ゴールドシップ
日経賞(G2)の勝ち馬。前走は京都大賞典を8人気2着(4角3番手・上がり3位・488kg)。中5週です
買い材料は2枠(37頭で4勝・勝率10.8%・単勝回収率138%)、前走2着(前走3着以内は勝率11.5%)、前走4角3番手(勝率13.5%)、488kg(480〜500kgは勝率10.2%)、そして58.5kgというハンデ。京都大賞典組で3着以内に来た7頭すべてが57.0kg以上で、この馬はそこに入ります
減点は6歳(78頭で3勝)、前走8番人気(187頭で3勝)、前走京都大賞典(59頭で1勝・単勝回収率7%)、父ゴールドシップ(5頭で3着内ゼロ)
鞍上の吉村誠之介はこのレース初騎乗です
2枠④ ミラージュナイト 牡4 57.0kg 西村淳也 父バゴ
菊花賞6着、目黒記念(G2)4着。前走は札幌日経オープン(リステッド・芝2600m)を1番人気で勝利(4角2番手・上がり3位・490kg)。中15週です
軸の条件をすべて満たします。4歳以下+前走1〜5番人気+前走3着以内+480kg以上(21頭で8勝・勝率38.1%・複勝率66.7%)。さらに4歳かつ56.0kg以上(34頭で8勝・勝率23.5%)、2枠(勝率10.8%)、前走4角2番手も重なります
減点は前走がリステッド(46頭で勝ち馬ゼロ、うちリステッド16頭は0勝・2着2回)。この一点だけが大きく引っかかります
加えて西村淳也はこのレース初騎乗、父バゴも産駒の出走歴なしで、鞍上・血統の判断材料がありません
3枠⑤ ドゥラドーレス セ7 58.0kg ルメール 父ドゥラメンテ
オールカマー2着、アメリカJCC2着、エプソムC2着など重賞で2着6回。前走は新潟大賞典(G3)を1人気4着(4角8番手・500kg)。中25週で約半年ぶりです
買い材料は中25週(中20週以上は勝率10.3%)、500kg(500〜520kgは勝率9.1%)、前走1番人気、3枠、そしてルメール(8回で2勝・勝率25.0%・複勝率50.0%)
減点は7歳(35頭で1勝)、前走G3(30頭で連対ゼロ)、前走4着、父ドゥラメンテ(1頭のみ)
重賞で2着を6回も拾っている馬で、能力は足ります。年齢とブランクをどう見るかの一頭です
3枠⑥ ファミリータイム 牡5 56.0kg 菅原明良 父リアルスティール
日経新春杯2着(11人気)、宝塚記念6着(18人気)と人気薄で穴をあけるタイプ。前走は京都大賞典で9人気12着(4角12番手・484kg)。中5週です
買い材料は484kgと3枠
減点が5つ。5歳(98頭で2勝)、前走12着、前走9番人気、前走京都大賞典かつ56.0kg(56.5kg以下の34頭は3着以内ゼロ)、前走4角12番手(4角10〜12番手は66頭で勝ち馬ゼロ)
鞍上の菅原明良は3回騎乗で3着内ゼロ、父リアルスティールは産駒の出走歴なし
4枠⑦ ファイアンクランツ 牡4 58.0kg 岩田望来 父ドゥラメンテ
青葉賞2着、ダイヤモンドS2着。前走は目黒記念(G2)を3人気で勝利(4角4番手・上がり5位・476kg)。中23週で半年ぶりです
買い材料は4歳(勝率15.3%)、4歳かつ58.0kg=56.0kg以上(34頭で8勝・勝率23.5%)、前走1着、前走3番人気、前走G2、中23週(中20週以上は勝率10.3%)。東京芝2500mの目黒記念を勝っている=今回と同じコース・同じ距離の重賞勝ち馬です
減点は476kg(480kg未満は145頭で4勝・単勝回収率11%。460〜480kgは81頭で2勝・単勝回収率8%)と4枠(39頭で1勝・勝率2.6%)
馬体重は直近3走が460→470→476kgと増え続けており、当日480kgを超えていれば減点はひとつ消えます
4枠⑧ ジョイボーイ 牡4 55.0kg 横山武史 父レイデオロ
神戸新聞杯8着のあと条件戦を使い直し、前走はキタサンブラックメモリアル(3勝クラス・阪神芝2200m)を4人気で勝利(4角5番手・488kg)。中7週です
軸の条件をすべて満たします。4歳以下+前走1〜5番人気+前走3着以内+480kg以上(21頭で8勝・勝率38.1%)。さらに前走3勝クラス(50頭で4勝・複勝率32.0%)も該当。前走3勝クラスから勝った4頭はすべて4歳・480kg以上で、型が合います
減点は中7週(中7〜8週は10頭で勝ち馬ゼロ)と4枠(39頭で1勝)、横山武史(4回で2着1回・勝ち星なし)
55.0kgという軽ハンデは4歳なら減点になりません(4歳以下で55.5kg以下は51頭で5勝・勝率9.8%)
5枠⑨ レッドバンデ 牡4 57.0kg 佐々木大輔 父キズナ
青葉賞4着、セントライト記念3着、菊花賞5着。前走は昇仙峡S(3勝クラス・東京芝2400m)を1番人気で勝利(4角4番手・上がり1位・496kg)。中4週です
軸の条件をすべて満たし、母数の大きい消しのデータにひとつも掛かりません。4歳以下+前走1〜5番人気+前走3着以内+480kg以上(21頭で8勝・勝率38.1%・複勝率66.7%)、4歳かつ57.0kg=56.0kg以上(勝率23.5%)、前走3勝クラス1着、496kg(480〜500kgは勝率10.2%)、5枠(40頭で4勝・勝率10.0%)
2022年の勝ち馬ブレークアップとほぼ同じ形です(4歳・3勝クラスを前走で勝利・2番人気・500kg・中4週・4角3番手)。あちらは6番人気で勝ちました
減点は佐々木大輔が1回騎乗のみ、父キズナ(3頭で2着1回)と、鞍上・血統の母数がないこと。中4週(中3〜4週は勝率5.4%)も平凡です
5枠⑩ ボーンディスウェイ 牡7 56.0kg マーカンド 父ハーツクライ
37戦のベテラン。昨年のこのレースは12人気8着でした。前走はオクトーバーS(リステッド)で6人気9着(4角7番手・496kg)。中4週です
買い材料は496kg、5枠、父ハーツクライ(28頭で3勝・勝率10.7%)
減点は7歳(35頭で1勝)、前走がリステッド(46頭で勝ち馬ゼロ)、前走9着、前走6番人気、マーカンドが1回騎乗のみ
6枠⑪ ウエストナウ 牡5 57.5kg 横山典弘 父キズナ
メトロポリタンS(リステッド)勝ち、大阪−ハンブルクC2着。前走は京都大賞典で4人気6着(4角7番手・508kg)。中5週です
買い材料は6枠(40頭で5勝・勝率12.5%=全枠で最高)、57.5kg(47頭で5勝・勝率10.6%・単勝回収率152%)、508kg(500〜520kgは勝率9.1%)、前走4番人気、横山典弘(9回で2勝・勝率22.2%)。京都大賞典組かつ57.0kg以上にも入ります
減点は5歳(98頭で2勝・単勝回収率9%)と前走6着、前走京都大賞典(59頭で1勝)
枠・斤量・体重・鞍上はこのレース向き。年齢だけがはっきり足を引っぱる一頭です
6枠⑫ メイショウゲキリン 牡7 58.0kg 田辺裕信 父キズナ
障害に転じたあと平地に戻り、前走はオールカマー(G2)を9番人気で優勝(4角1番手・520kg)。中7週です
買い材料は前走1着、前走G2(オールカマー組は38頭で3勝)、前走4角1番手(勝率13.5%)、6枠(勝率12.5%)、田辺裕信(12回で1勝・単勝回収率148%)
減点が4つ。7歳(35頭で1勝)、前走9番人気(187頭で3勝・勝率1.6%)、520kg(520kg以上は21頭で勝ち馬ゼロ)、中7週(10頭で勝ち馬ゼロ)
G2を勝った実力は認めますが、年齢・前走人気・馬体重・間隔の4点がすべてこのレースの型から外れます
7枠⑬ マイネルカンパーナ 牡6 56.0kg 津村明秀 父ゴールドシップ
ステイヤーズS2着。昨年のこのレースは10人気7着。前走は丹頂S(OP)で8人気6着(4角3番手・408kg)。中9週です
買い材料は前走4角3番手と中9週(中9〜12週は単勝回収率130%)
減点が重く、408kgはメンバー最軽量(440kg未満の5頭は3着1回のみ)。さらに6歳、前走8番人気、前走6着、7枠、津村明秀(6回で3着内ゼロ)、父ゴールドシップ(5頭で3着内ゼロ)
480kg未満が145頭で4勝・単勝回収率11%という条件で、400kg台前半はさらに厳しい
7枠⑭ ミクニインスパイア 牡4 56.0kg 岩田康誠 父アドマイヤマーズ
日経賞(G2)2着。前走は京都大賞典で6人気18着(4角7番手・500kg)。中5週です
買い材料は4歳(勝率15.3%)、4歳かつ56.0kg(34頭で8勝・勝率23.5%)、500kg。中山芝2500mの日経賞で2着があり、長い距離の適性は示しています
減点は前走18着(前走10着以下は81頭で2勝)、前走6番人気(187頭で3勝)、前走京都大賞典かつ56.0kg(56.5kg以下の34頭は3着以内ゼロ)、7枠、岩田康誠(3回で3着内ゼロ)
4歳・56.0kgという土台は良いのに、前走がすべてを打ち消している一頭です
7枠⑮ ホーエリート 牝5 56.5kg 戸崎圭太 父ルーラーシップ
ステイヤーズS(G2)の勝ち馬で、目黒記念2着。昨年のこのレースは2人気6着。前走は天皇賞春で7人気14着(4角3番手・482kg)。中27週で半年ぶりです
買い材料は中27週(中20週以上は勝率10.3%)、482kg(480〜500kgは勝率10.2%)、前走4角3番手、戸崎圭太(10回で1勝・連対率50.0%・複勝率70.0%)、父ルーラーシップ(7頭で1勝)
減点が4つ。牝馬(15頭で勝ち馬ゼロ・3着1回)、5歳(98頭で2勝)、前走14着、前走7番人気、7枠
昨年2番人気で6着。戸崎騎手の複勝率70.0%は魅力ですが、牝馬と5歳が重なります
8枠⑯ キングズパレス 牡7 57.0kg 松岡正海 父キングカメハメハ
七夕賞2着、新潟大賞典2着、新潟記念3着。前走は目黒記念で11人気7着(4角3番手・498kg)。中23週です
買い材料は498kg、中23週(中20週以上は勝率10.3%)、前走4角3番手、父キングカメハメハ(16頭で1勝・単勝回収率221%)
減点は7歳(35頭で1勝)、8枠(51頭で1勝・単勝回収率10%)、前走11番人気、前走7着、松岡正海(13回で2着1回・勝ち星なし)
8枠⑰ キングスコール 牡4 55.0kg 吉田豊 父ドゥラメンテ
六社S(3勝クラス)勝ち、目黒記念5着。前走は京都大賞典で12人気16着(4角3番手・502kg)。中5週です
買い材料は4歳(勝率15.3%)、502kg、前走4角3番手、吉田豊(10回で1勝・単勝回収率353%)。2022年の勝ち馬ブレークアップと同じ六社S(3勝クラス)の勝ち馬でもあります
減点は前走16着、前走12番人気、前走京都大賞典かつ55.0kg(56.5kg以下の34頭は3着以内ゼロ)、8枠(51頭で1勝)
8枠⑱ ミステリーウェイ セ8 58.0kg 松本大輝 父ジャスタウェイ
昨年のこのレースの勝ち馬(9人気・56.0kg・4角1番手)。その後は有馬記念16着、日経賞14着、天皇賞春8着、宝塚記念16着。前走は京都大賞典で14人気11着(4角1番手・506kg)。中5週です
買い材料は506kg、前走4角1番手(勝率13.5%)、松本大輝(昨年の1回のみで1勝)、父ジャスタウェイ(3頭で1勝)、そしてこのコースのG2勝ち。セン馬は20年31頭で1勝ですが、その1勝がこの馬自身です
減点は8歳(24頭で1勝)、前走11着、前走14番人気、前走京都大賞典(58.0kgなので「57.0kg以上」側には入ります)、8枠(51頭で1勝・単勝回収率10%)
昨年は56.0kgでした。連覇に向けて斤量が2.0kg増え、枠も8枠。同じ条件ではありません
✅ 印と、その理由
印は母数と勝率がもっとも確かな数字から順に当てはめて組みました。このレースでは①4歳以下(85頭で13勝)→②前走1〜5番人気(143頭で17勝)→③前走3着以内(104頭で12勝)→④馬体重480kg以上(185頭で16勝)の4つを重ねた21頭・8勝(勝率38.1%・複勝率66.7%)が軸です。
④に残るのは④ ミラージュナイト・⑧ ジョイボーイ・⑨ レッドバンデの3頭。いずれも4歳で、前走を1〜4番人気で勝っています。
◎ ⑨ レッドバンデ
軸の4条件をすべて満たし、母数の大きい消しのデータにひとつも掛からない唯一の馬です。
4歳・57.0kg(4歳かつ56.0kg以上は34頭で8勝・勝率23.5%)、東京芝2400mの3勝クラスを1番人気・上がり1位で勝利、496kg、5枠(40頭で4勝)。前走3勝クラス組(50頭で4勝・複勝率32.0%)にも入り、その4勝すべてが4歳・480kg以上でした。
形は2022年の勝ち馬ブレークアップとほぼ同じです(4歳・3勝クラス勝ち・中4週・4角3番手・500kg)。あちらは6番人気での勝利でした。
引いた点は鞍上の佐々木大輔がこのレース1回騎乗のみ、父キズナも3頭だけで、人の側の判断材料がないこと。中4週という平凡な間隔も加点にはなりません。
○ ⑦ ファイアンクランツ
今回と同じ東京芝2500mで目黒記念(G2)を勝っている4歳。4歳かつ58.0kg=56.0kg以上(勝率23.5%)、前走G2を1着、前走3番人気、中23週(中20週以上は勝率10.3%)と、軸の条件のうち馬体重だけが外れます。
476kg(460〜480kgは81頭で2勝・単勝回収率8%)と4枠(39頭で1勝)の2点が減点ですが、この馬の体重は440kgから一貫して増え続けており、当日480kgを超えていれば◎と並べます。コース実績がある点を評価して対抗まで。
▲ ④ ミラージュナイト
軸の4条件を満たす3頭のうちの1頭で、2枠(37頭で4勝・勝率10.8%・単勝回収率138%)、4歳57.0kg、前走1番人気1着、490kg、前走4角2番手と並びは良い。
3番手に下げたのは前走がリステッド(リステッド・G3組は46頭で勝ち馬ゼロ)という一点。母数46頭の0勝データなので軽くは扱えません。鞍上と血統に前例がないのも判断材料を増やせない理由です。
△ ⑧ ジョイボーイ
軸の4条件を満たす3頭目。前走3勝クラス1着・4番人気・488kg・4歳で、55.0kgの軽ハンデは4歳なら減点になりません(4歳以下で55.5kg以下は51頭で5勝)。
押さえまでにしたのは中7週(10頭で勝ち馬ゼロ)と4枠(39頭で1勝・勝率2.6%)の2点。中7〜8週は母数10頭しかないので断定はできませんが、4枠と重なるのを嫌いました。
△ ⑪ ウエストナウ
6枠(全枠で最高の5勝/40・勝率12.5%)、57.5kg(47頭で5勝・単勝回収率152%)、508kg、横山典弘(9回で2勝)、京都大賞典組かつ57.0kg以上と、人と枠と斤量はこのレース向きです。
5歳(98頭で2勝・単勝回収率9%)と前走6着を嫌って押さえ。年齢のデータを信じるなら切り、枠と斤量を買うなら拾う、という分かれ方になります。
注 ③ マイネルエンペラー
前走・京都大賞典2着で、京都大賞典組で3着以内に来た7頭すべてが57.0kg以上という条件に58.5kgで入ります。2枠・前走4角3番手・488kgも良い。
6歳と前走8番人気(187頭で3勝)、父ゴールドシップ(5頭で3着内ゼロ)を引いて注まで。ハンデ58.5kgからの勝利は2024年ハヤヤッコ(8歳・10人気)の例があります。
消し
② ビザンチンドリーム(5歳+前走15着+466kg+1枠+59.5kgは前例1頭)、① ジーティーダーリン(前走G3で15着+前走8番人気+1枠)、⑥ ファミリータイム・⑭ ミクニインスパイア・⑰ キングスコール(前走京都大賞典で二桁着順+56.5kg以下は3着内ゼロ)、⑩ ボーンディスウェイ・⑯ キングズパレス(7歳+前走人気薄)、⑫ メイショウゲキリン(7歳+前走9番人気+520kg+中7週)、⑬ マイネルカンパーナ(408kg)、⑮ ホーエリート(牝馬+5歳)、⑱ ミステリーウェイ(8歳+8枠+斤量2.0kg増)、⑤ ドゥラドーレス(7歳+前走G3で4着)
⑤ ドゥラドーレスは重賞で2着6回という成績で、ルメールが8回で2勝・複勝率50.0%。本来なら印を回したい一頭です。それでも7歳(35頭で1勝)と前走G3(30頭で連対ゼロ)が重なるため消しました。半年の休み明けという点も、中20週以上が勝率10.3%とはいえ上積みの読めない要素です。
⑱ ミステリーウェイは昨年の勝ち馬ですが、56.0kg→58.0kgの2.0kg増で8枠(51頭で1勝・単勝回収率10%)。8歳でもあり、同じ条件での連覇ではありません。
今年の18頭は4歳が7頭、5歳以上が11頭。5歳以上の11頭のうち、前走を3着以内で終えているのは③マイネルエンペラーと⑫メイショウゲキリンの2頭だけです。4歳7頭から組むレースだと見ています。
📊 データについて
集計期間は2006年〜2025年のアルゼンチン共和国杯、過去20回・のべ330頭。20回すべて東京芝2500mのハンデキャップG2で、コース・条件の変更はありません
斤量は48.0kg〜59.5kgの範囲で、59.5kgの例は20年で1頭だけです
前走クラスはレース名ではなくクラスコードで判定しています
異常コード1(出走取消)と3(競走除外)は集計から除外。4(競走中止)は出走として扱っています
着別度数の表記は「1着-2着-3着-着外/総数」
単勝回収率=(1着馬の単勝オッズ×100の合計)÷(総数×100)×100。JRAの単勝は払戻率80%(控除率20%)なので、単勝回収率100%は基準より20ポイント高いという読み方になります。回収率どうしの比較はすべて差(ポイント)で書いています
「除外◯%」は、その集団で最も高配当だった勝ち馬1頭を取り除いて計算し直した単勝回収率です。1頭の大穴で膨らんだだけの数字かどうかを見るために併記しました
複勝配当が元データにないため複勝回収率は算出していません
4角位置は通過順4(4コーナー通過順位)を使用しています。出走馬の4角・馬体重・前走人気は前走の数字で、斤量は今回のハンデです
枠順は確定後の数字です。短評の馬体重は前走時の数字で、当日の発表体重とは異なります
出典:TARGET frontier JV(集計は筆者によるもの)
⚠ 免責
本記事は過去データの集計と、それに基づく個人の見解です。的中を保証するものではありません
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データは筆者が集計したものであり、誤りが含まれる可能性があります