
参加型企画の真の狙いがわかった。同時に盲点となりそうな点にも気が付いた。
さて、今回は久々にnote運用について記事にしていきたいと思います。
最近、わかりやすいレベルで数字が伸びた。


このグラフでは、今週のインプレとPVが特に伸びている。
今週の出来事で言えば、大きなポイントは2つあった。
「簡易分析」と「ファッションショー」
どちらも「参加型」の企画だ。
ひとつは、私の分析に協力してもらう形の参加型。
もうひとつは、同じプロンプトを使い回して、その成果を記事に反映していく形の参加型。
インプレッションもそうだが、特にPVの伸び方がすごいことになっている。
参加型企画というものが、いかに数字に対して強烈な影響を与えるか。
それがよくわかるデータだと言える。
そりゃあ、みんなこぞって企画を立てたがる訳である。
もちろん、表立って真の狙いを口にする人は少ないだろう。
けれど、この効果を知っていて「そんなつもりはありません」なんて言う人間がいたら、私は逆に胡散臭いと感じてしまうタイプだ。
自分の利益も取りに行く構成。
大いに結構だと思う、私自身も自分を犠牲にするなんて考えでは動いていない。
まあ、私にとっての「勝ち」が目の前に無いことも多いので、自分を犠牲にするようなやり方に見えている人もいるかもしれないが、少なくとも私は「私にとっての勝ち」も大事にしている。
話が逸れてしまった。
要は、このデータから見えてくるひとつの仮説。「参加型企画には、企画者の大々的な告知効果がある」 という話だ。
タイプ別「参加型企画」の強みと弱み

一言で「参加型企画」と言っても、今回行った2つはかなり形式が違う。
形式が違えば、それぞれが果たす役割も大きく異なっている。
まず「簡易分析」の記事。
分析結果はノウハウとして利用できるし、分析力のアピールも出来る。
これは、私の今後のポートフォリオとして大いに役立ってくれる「資産型」の記事になったと言える。
一方で「ファッションショー」のような誰でも気軽に参加できるタイプの記事。
これは昔から感じていたことだが、企画の開催期間中しか盛り上がらない構造になっていると感じている。
身も蓋もない言い方をすれば、この形式の参加型は単体では資産にはならない。
だからこそ、ただ普通に企画を開催するだけでは、「私にとっての勝ち」にはならないと思った。
そこで、一過性の記事を資産に変えるための工夫を施し、ひとつの実験を行ってみた。
「誰でも参加できる企画」を「残る資産」に昇華させる。
実験が上手くいくかどうかはわからないが、ひとつの新しい考え方を残した記事にできたので、結果としてこれもまた価値ある資産になったと感じている。
実験の中身について気になった方は以下の記事を見てほしい。
数字を残す=人を残す

参加型企画というのは、たしかに数字を持っている。
打てば響くし、PVも一時的にグンと伸びる。
しかし、自分にとっての資産が無い状態で、一時的に数字だけを伸ばしても意味は薄い。
数字が伸びたということは、それだけ多くの人が自分の記事を見に来てくれたということだ。
だが、せっかく見に来てくれたその場所に、価値ある記事が並んでいなかったらどう思われるだろうか?
商品が何も並んでいない商品棚に、興味を示す人はいるだろうか?
忘れがちだが、数字の向こう側にはしっかりと人がいる。
つまり、数字を残すためには、「人を残すための工夫」が絶対に要るのだ。
すでに価値ある記事(商品)が並んでいて、それを選んで読んでくれたからこそ、興味を持って人が留まり、数字として残る。
けれど、自分の価値を示すための記事を置いておかなければ、一過性の祭りが終わった瞬間に数字は元通り落ちていく。
さて。
企画を立てて数字を集めるのは良いだろう。
ただ、その前にその数字を残す為の工夫は施されているだろうか?
企画を立てて人を集めるその前に、自分の商品棚に自信を持てる商品が並んでいるかどうか、今一度確認してみて欲しい。
