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売り手が値上げをする前にすべきことのデザイン

     2つ前の記事では〔値下げ〕について。1つ前は〔値上げ〕について。それぞれ小話を展開しました📖

     そして今回。私たちの大半の立場である〔買い手〕として”物価高”に喘いで暮らしつつ、そもそも何故に「何でもかんでも」な事態になってしまっているのか、ありきたりな目線以外から、考察したいと思います。

     

     〔売り手〕〔供給者〕側がモノやサービスの値段を決めるとして、それが値上げに踏み切る「理由」「経緯」はどういったことでしょうか?

     端的には《諸費用の高騰》だと解釈してますよね?

     では、どんな費用なのでしょうか?
    ・原材料?
    ・輸送費?
    ・人手不足で労働者が集まらず単価が上がる人件費?

    ここまで、貴方も挙げられるかもしれません。

     

     そして、
     これらは”不可抗力”なのでしょうか?環境の変化として「仕方がない」とのことで、消費者に転嫁するのが”当たり前”なのでしょうか?

    ・・・という〔主張〕をする人も散見されますが、そうするとその先にある命題は《取引先や下請に対する「買いたたき」や「値上げ交渉への不対応」等、強情な態度》の類で、いかに堅持/強化するのか、ということを命題にするスタンスもあったりなかったり…🙊

    --- 今回、その論点に寄せていくのではないので横に置いておきますが(稿末のリンク記事内で提起していますのでお見逃しなくどうぞ🙋)

    本稿のタイトル

    売り手が値上げをする前にすべきこと

     

     もっと、《生産性の向上》が必要では?

     薄っぺらく「自動化」とか「AIの導入」とかいう話ではなくて、従業員一人ひとりの心得や業務スタンスのことです。

     (前述した〔人手不足〕要件との関連は否定できませんが、)そもそもムリ・ムラ・ムダがあまりにも多い。実務担当者本人の空転に加えて、経営者(職)や管理監督責任者におけるそれの認知力が乏しい。
     その点に”気付き”を得て、危機感を伴いつつ、あらゆる業務においてアウトプットを増やすことに注力すれば、自社の《モノやサービスの値段》の上昇を据え置ける伸びしろが充分にあるのではないですか?

     〔転嫁〕よりもまず〔回顧〕〔自省〕〔マインドの進化〕です。

     

     そして、〔買い手〕として高い代金を払わされている貴方は、それの”とばっちり”を受けているのだ、ということを頭の片隅にでも🙊
      

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    会社員をしながら〔本質把握〕と〔合理性追求〕に日々明け暮れ、気になったことを書いています。と言っても、専門的な難解なものではなく、今よりもう少し「モノゴトを別の角度から見てみる」という心掛けが広まればいいのになぁ、との願いを抱きつつ、”気付き”の提案をしていきたいと思っています。