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自転車捨て場2

駐輪禁止🚫のデザイン① - 自転車捨て場

    ひと昔以上前から割と知られている話題を、今さらながら取り沙汰してみましょうか。
    問題解決思案と、その実行による副作用的弊害の話です📖

     主に駅近の私有地において、駐輪場ではないのに自転車🚲を置かれてしまう。放置されて困ってしまう。そのような立場の人によって全国各地で実行された『解決策』というのがあります。それはどういった内容表示の看板を立てるのでしょうか?

     その”実例としての答え”は、---『自転車捨て場』。

     「なるほど!いいアイデア💡」と思いましたか?

    自転車捨て場2

     これだと確かに、大事な自転車をこの場に停めて駅に行く人はいなくなるでしょう。「捨てた物」とされて失うのは嫌ですから。

    本当に全面解決しそうでしょうか? 問題点は無いのでしょうか?


     上記の減少効果の半面、要らなくなった自転車を本当に捨てに来る可能性がありますので、成果のほどは実際にその場所でやってみないことには何とも言えないでしょう。捨て物が山積して大変なことになるかもしれません。

     また、実際に処分しようとすると、『占有離脱物横領』という法律用語の解釈も気にする必要があり、結局のところ穏やかな話ではありません。(法的な側面を明確化しようというのはこのページの主旨ではありません🙅 かつ、本要件は当方以外が挙げていそうなので”受け売り”感で失礼💦)

     はっきりしているのは、「質の良い大事な自転車は来なくなる」ことだけではないかと…
     当方が偶然見たテレビ番組で紹介された時、収録スタジオ内では大絶賛でしたが、短絡的に「うまい!」と思った人は、やはり洞察を深める習慣をつけた方がいいかも知れません。表面だけで評価するのはよくありません⚠

     

    ◆◈◆◈◆◈◆◈◆

     

    続きがありました。

     【対策として適用された”アイデア”を「絶賛」する人が多いようだが、本質的にはどうなのだろう】という見解について前述しましたが、比較的最近になってからメディアで見つけた記事では、「それの一枚上を行くもの」が紹介されていました。

     その内容は --- 『この前に置いてある自転車 ご自由にお持ちください』
    ※添付した写真は関係ありません

    自転車・迷惑駐輪


     いかがでしょうか?確かに撲滅効果ありとのことですし、〔伝え方次第で効果に差が出る〕などと満足や感心してよさそうですか?

     私有地内ではなくて、通路など共用地なのだと推測されるので、それでもなお「張り紙の存在を知らずに停めてしまい本当に失った」という人がもし論理性高い人だったら…負けてしまいそうです😥


     【工夫表現の追究】は【自己の権利の範囲の自覚】の後に置いた方が、無用な揉め事を生じさせずに済むのではないでしょうか。

    《参考:コピーライター・佐々木圭一氏によると…》
    『指摘する側、お願いする側、からの表現ではうまくいかない』とのこと。
    〇〇しないで、ではなく、〇〇するとあなたにとってよくないことがありますよ系の”仄めかし”で自粛してもらう策。
    例えば
    ✕ 芝生に入らないで
    ◯ 農薬の臭いがつきますよ

     

    *** コチラもご参考ください🙇 ***

     

    #デザイン思考 #本質 #合理化 #業務改善 #とは #私の仕事 #こんな社会だったらいいな #工夫 #生活 #自転車 #駐輪禁止 #迷惑 #自転車捨て場 #防止策 #伝え方

    この記事が参加している募集

     
     
    会社員をしながら〔本質把握〕と〔合理性追求〕に日々明け暮れ、気になったことを書いています。と言っても、専門的な難解なものではなく、今よりもう少し「モノゴトを別の角度から見てみる」という心掛けが広まればいいのになぁ、との願いを抱きつつ、”気付き”の提案をしていきたいと思っています。