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歩車分離式信号機のデザイン - そのメリットとデメリット

     工夫仕様の一例。これの設置(一般的なタイプをこれに転換)することでもたらし得る効用は大きく、社会生活・交通安全に有意義なものですよね👍実感されている方が多いことでしょう。
     でも、どのような”施し”にも概ね〔副作用〕が伴いがちです。

    ◆歩車分離式信号機 --- 車両の通過と歩行者の横断が交わらないように、青信号のタイミングを分離している信号機🚥

     表題の通り、これのメリットとデメリットについて、「考える」をしてみましょう📖

     

    ◆◈◆◈◆◈◆◈◆◈◆

     

     と言っても、デメリットの方。皆さんのうち誰も察知したことがないであろう副産物/安全ではなくむしろ危険性 について、当方が最もお示ししたかった要件は昨日の《introduction》稿で既に発表してしまいました^^;

     

     いやいや、それより他にも、もっと自然発想的なもの・改めて認知しておきたい基本的要件がいくつかあります☝

     まず、

    《歩車分離式のメリット①》

     簡単ですよね!
     上述したように、これの導入動機の最大のものは

    ◆歩行者が安心安全に横断できるように
    ~青信号の時、車両はいずれの方向も赤信号なので、右左折時の巻き込み事故を未然に防ぐ効果


     学校のすぐそばをメインとした通学路に多く設置されがちであることはお気付きの方が多いことでしょう。

     

     さて、2つ目は何でしょうか?

     

     続けますね✍

     

     

    《歩車分離式のメリット②》

     もし一般的な信号機設定であれば・・・
     歩行者の横断が遅い(青信号の間、人が行進する列が続く)せいで、左折車がそれが過ぎるのを待つために一向に進めず、当の一台だけならまだしも、その後方の直進車までもが詰まり、交差点の手前の方まで車列が伸びていく(=渋滞が発生する)といった副次的な”顛末”を回避する効果。

     これは、

    歩行者用信号を赤にすることによって車両交通の円滑性を考慮したもの

     

     

     他に思い浮かびませんか? メリット。

     

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    では、逆に… その一方で・・・🙄

    《歩車分離式のデメリット①》

     主に自動車の方において。

    見切り発車の類が発生しがち

    です。日常的に通っていて慣れ親しんだ人ばかりではありませんね。初めて訪れ、この『歩車分離式』の標示に気付かない/あるいは、見ても気に留めない等。
     交差する側の信号が赤になったら次は自分の番だ💨と決めつけてかかり、青になっていないのに進入し、信号無視の形が散見。

     ”あるある話”ですね。
     でも、この展開って、多層的に危険度を高めることになります。(特に方式を知っている)歩行者側にとっては「自動車は赤信号だから来ないもの」と安心してしまうから。

     

    《歩車分離式のデメリット②》

     自分にとっての青信号時間が、「2つのうちの1つ」として順番が回ってくるはずが「3つのうちの1つ」となり、赤信号による停止時間が自ずと長くなる/スムーズに青で通過できる可能性が落ちる(~_~;)

     早く進みたいのになぁ😞というのが正直な気持ち。自分と交差する”渡れる”方面の交通者が居ないのに!こっち赤🔴はツラい(◎_◎;)


    《歩車分離式のデメリット③》

     段差で区切られた〔歩道〕が整備されず〔路側帯〕で済まされているような狭路において・・・ 独りよがりな運転者が少なくない実状が、一層際立つ👊
     つまり、困惑要素が肥大化する😱

    ※今一度、リンクを貼りますね🙏

     

    《歩車分離式のデメリット④》

     自転車にとって「分かりにくい」。

     【車道走行が原則🚴】に従って走行してきた場合には、自動車と同じ信号機に従わなければなりません。
     つまり、自動車運転者が自分と並行する自転車に対し、歩行者用信号機が赤だからといって「違反だ」と指摘するのは誤りで、その認知の差異がトラブルや事故のもとに。
     また、(『自転車走行可』の場合等)歩道を走行する自転車の場合は「歩行者扱い」

    ・・・というややこしさ😵

     これを的確に踏まえて走行している自転車はそう居ないでしょう。

     

    《歩車分離式のデメリット⑤おまけ》

     歩行者にとっても誤認が生じがち

     「スクランブル交差点」とは一度は耳にしたことがある交通用語でしょうか。タテヨコのみならず斜めにも👌という点が見て取れる横断歩道が敷設されている所が時々あります。
     が、単なる『歩車分離式』にすぎない交差点も多く、スクランブル交差点とは同一視してはいけません🙅 つまり斜め横断禁止です🚫
     一説によると、【スクランブル交差点でないかぎり、もし斜めに進んでしまうと、青信号の時間が充分に長くは設定されていない】とのことで、危険が生じるのだとも…

     

     なんだか雑学的展開をしてしまいましたが、③や②が最もお伝えしたいポイントなのでした🙋

    副作用を充分に考慮し、それでもなお効用が高いのであれば適用☝

    ”良し悪し”な制御なら不要です🙅


     上記以外のメリット・デメリット、思い当たりませんか?
     ご意見歓迎致します🙇

     

     


     

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    会社員をしながら〔本質把握〕と〔合理性追求〕に日々明け暮れ、気になったことを書いています。と言っても、専門的な難解なものではなく、今よりもう少し「モノゴトを別の角度から見てみる」という心掛けが広まればいいのになぁ、との願いを抱きつつ、”気付き”の提案をしていきたいと思っています。