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医療費削減のデザイン③国民皆歯科検診

     当該〔削減〕という命題に、貴方は貢献していますか?
     《社会福祉費のひとつとしてのそれを抑えよう/膨大にならないようにしよう》という心得が求められていることは貴方もご既承のところかと思います。

     という書き出しは前稿を踏襲しました。

     いやぁ、やっぱり、”なんか引っ掛かる”😰という想いのもと、話を続けます📖

     

     表題につき、今週、テレビのニュースで見掛けました。
     【情報展開】はmy note の主旨ではありませんので詳しくは書きませんが、《歯周病など、口腔の不健全に由来する大きな病が少なくないため、早め早めの検査・発見によって深刻化を防ぐことは、総じて『医療費削減』に繋がる --- との考え方のもと、現状よりもきめ細やかな体系・体制にもっていこう》というものであるようです。

     ただ単に「受診義務」としてしまうと、国民にとって負担増となる点は言うまでもなく、自ずと異論・反発が大きくなることは予想に容易いですね。なので、検診そのものは(ワクチン接種系と似た感じで?)無償提供されて費用負担無しということでしょうか。
     同時に、そのような支出補填をしてでも、結果的に医療費全体として膨らまずに済むのだという公算であることが窺えます。

     その見通しや因果関係の妥当性について異議を唱えようとする記事ではありませんよ🙅

     

     前置き的な言及がまだ続きますが、(制度整備云々以前から)積極的に検査を受けたがらない人の心理は、「多忙で時間がない/面倒臭い」以外では、「重大な不適点が見つかってしまうかも…と思えば不安だから」という”逃げ”だったりしますね。その大衆心理に寛容的にならずに是正しようとする目論見であるのだと解釈して誤りはなさそうです。
     何せ、ねらいは【重大疾病の防止と早期発見~”そこ”の治療に掛かる費用削減】なわけですから。

     

    ◆◈◆◈◆◈◆◈◆◈◆

     

     と見渡したうえで。

     《早め早めの検査・発見によって深刻化を防ぐことは、総じて『医療費削減』に繋がる 》という見方について、素人なりに「まぁそうなのだろう」とまず認知👌

     とは言っても、重大視されている大きな病気以外の「中小さまざまな不具合」があるわけで、

    検査によってその軽微な類の処置の費用が積み上がってしまう

    ことに対する懸念は、”自分事”と捉えられているのか否か、気掛かりです。

     検査は無償であったとしても、その先の費用はもちろん個人負担💰
     まずは、”懐事情”の不満の話以前に、大命題の『医療費削減』に反する『医療費発生』に甘んじる施策なわけですが、本当に限られた事象に集中されるのか、実状ともっと向かい合った市民レベルの評価が伴えば自明だと思います。

     今般の対象である〔歯科〕だけではなくあらゆる診療科において気になります。
     前回稿での『処方箋』以外にも、過剰頻度の(反復)検査、聴心や血圧測定した”だけ”でそれがどう加点されているのか、チリツモ的な論点に目を向ければ、『医療費削減』に向かっているとは到底思えないような"乱発"が患者一人ひとりの身近なところにもありませんか?

     医療機関に出向くだけで、「それ、別に要りません🙅」と言わせてもらえない小刻みの上乗せが少なくないのではないでしょうか?
     そういった〔体系〕の実状こそが『医療費増大』のそもそもの要因の1つであるように感じてしまうのですが😔

     貴方にとって気になる要素はありませんか?

     セレブだから明細を見たことないし、平気ですか?🤣
     「検査と早期発見は大変望ましいことだ!」の陰に紐付いてくる『医療費増大/発生助長』通院で、社会のどこかが潤うのでしょうか🙊

     

     

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    会社員をしながら〔本質把握〕と〔合理性追求〕に日々明け暮れ、気になったことを書いています。と言っても、専門的な難解なものではなく、今よりもう少し「モノゴトを別の角度から見てみる」という心掛けが広まればいいのになぁ、との願いを抱きつつ、”気付き”の提案をしていきたいと思っています。