
ドル円で毎日10pips狙う!複利の力で資金を増やすスキャルピング術
こんにちは!「毎日コツコツ利益を積み重ねられる方法ってないかな?」と考えたことはありませんか?
僕も昔は大きな利益を狙って結局損失を出してしまうことが多く、もっと確実性の高い方法を探していました。そこで辿り着いたのが「1日10pips」を目標とするスキャルピング手法だったんです。
「たった10pips?」と思うかもしれませんが、複利の力を使えば想像以上に資金が増えていくんです。今回は、僕が実際に使っているドル円での10pipsスキャルピング手法について詳しくお話ししていきますね。
なぜドル円が10pipsスキャルピングに最適なのか
まず、なぜドル円を選ぶのかについて説明します。
ドル円がおすすめの理由
ドル円は、世界で最も取引されている通貨ペアの1つです。値動きが安定していて、レンジで動きやすい特徴があります。
そのため、ドル円は順張りと逆張りのどちらの戦略でも利益を上げられるんです。また、一度トレンドが出た場合は継続しやすい特徴もあるので、スキャルピングで素直にトレンドを追うことも可能です。
つまり、1日10pipsの利益を上げるためにちょうど良い値動きを見せるのが、ドル円といえます。
複利の力で加速度的に利益が増える
たとえ10pipsだとしても、複利の力を利用すれば、雪だるま式に利益が膨らんでいきます。
投資における複利の力とは、10pipsの利益を証拠金に積み上げ、増えた証拠金でさらに取引を続けて利益を積み上げることです。FXにはレバレッジがあるので、複利の力を使うことによって日々の稼げる金額は加速度的に増加します。
50万円や100万円などの目標金額を達成したら出金するのもおすすめですね。
10pipsスキャルピング手法の基本ルール
僕が実際に使っているトレードルールをご紹介します。
基本的なトレードルール
利確:10pips以上(相場に勢いがある場合は10~30pipsまで狙ってもOK)
損切り:必ず10pips
ルール:2回連続損切りで終わったら、その日はトレードしない
ドル円の1分足もしくは5分足チャートでFXトレードをおこないます。利益確定は基本的に10pipsですが、相場に勢いがある場合は10~30pipsくらいまでは狙っても大丈夫です。
ただし、損切りは10pipsを厳守してください。ここで一番やってはいけないことが、1回の損失でそれまでの利益を吹っ飛ばす、いわゆる「コツコツドカン」です。
連続損切り時の対処法
連続して損切りになるということは、相場の値動きを読み間違っている可能性が高く、それは短い時間軸でトレードをおこなうスキャルピングでは致命的です。
特にFX初心者の方であれば、損失を取り返そうと冷静な判断ができなくなることもあるでしょう。したがって、損切りが2回続いた場合はその日のトレードは諦めて、次の日に備えることをおすすめします。
敗因を分析して次回に活かすことが大切ですね。メンタルコントロールの練習のために、10pips抜きスキャルピングをはじめるのもおすすめです。
注意すべきポイント
スキャルピング手法において重要なポイントをお話しします。
スプレッドとレバレッジの重要性
通常、スプレッドはエントリーしたタイミングで引かれるので、たとえ無事に10pipsで利確できたとしても、そこにはスプレッド分が上乗せされています。したがって、スプレッドが狭い方が、より確実に10pipsの利益を上げられることになります。
稼ぐなら「狭いスプレッド×ハイレバレッジ」は必須条件です。
ポジポジ病に要注意
スキャルピングをおこなう上で最も陥ってはいけないのが「ポジポジ病」です。
ポジポジ病とは、FX初心者に起こりがちな状態のことで、ポジションを保有していないと落ち着かず、ルールやトレードプランを多少無視してでも、ポジションを保有してしまう行動を指します。
特に1分足チャートや5分足チャートでは、見方によってはエントリーチャンスが無数にあるように思えてしまいます。しかし、決してそんなことはなく、たとえ10pips抜くだけだとしても、そこにはトレードプランや環境認識が必要になります。
確実に稼ぐためにも戦略は重要ですね。
複利運用のシミュレーション
実際にどれくらい利益が出るのか、詳しい内容についてはこちらでも解説していますが、簡単にシミュレーションしてみましょう。
証拠金1万円の場合
たとえ証拠金が1万円だったとしても、10pipsスキャルピング手法でコツコツ貯めた利益を複利の力とレバレッジの力を使うことによって、1年後には証拠金残高が3万円以上増加します。
リスクを抑えた設定でも、この増加率なので、もう少しリスクを取ればさらに利益を積み上げることも可能です。勝率が60%以上なら、もっと短期間で証拠金5~10倍が目指せますよ。
証拠金5万円の場合
スタートの証拠金が5万円だと、レバレッジを効かすことによって取引ロット数も大きくなり、その分、利益も大きくなります。10pipsスキャルピング手法を効果的におこなうには、レバレッジが鍵になるといえます。
FX初心者は証拠金1~5万円ではじめてみるのがおすすめです。
実践的なスキャルピング手法3選
ここからは、僕が実際に使っている具体的な手法をご紹介します。
①トレンドラインでのスキャルピング
セットアップ
上位足(15分足)でトレンド確認
5分足でも同じトレンドなら準備
エントリーポイント
トレンドラインで反発したらエントリー
損切りポイント
10pips逆行またはトレンドラインをブレイク
勝率を上げるポイントは、上位2つ以上の足とトレンドが揃った際にエントリーすることです。シンプルな手法だから16:00以降ならすぐ真似できますよ。
②ボリンジャーバンド逆張りスキャルピング
セットアップ
ボリンジャーバンドを表示
レンジの動きを確認したらエントリー準備
エントリーポイント
±2σまたは±3σタッチで逆張りエントリー
損切りポイント
10pips逆行
ボリンジャーバンドを使った手法は、エントリーや利益確定のタイミングが視覚的に分かりやすく、FX初心者の方におすすめのスキャルピング手法です。
勝率を上げるポイントは、上位足のトレンドを確認し、「売り」と「買い」のどちらかに目線を固定することです。ボリンジャーバンドはFXトレーダーが必ずマスターすべきインジケーターですね。
③グランビルの法則を使ったスキャルピング
セットアップ
移動平均線を1本表示(20日~50日)
エントリーポイント
新規の買い・押し目買い・買い乗せ・短期の買い
新規の売り・戻り売り・売り乗せ・短期の売り
グランビルの法則を使ったスキャルピング手法は、移動平均線とローソク足との位置関係からチャートパターンを判断し、売買の材料にする中上級者向けの手法になります。
チャートパターンは少しずつ覚えていけばOKです。移動平均線の期間や時間足を変えればデイトレードやスイングトレードにも使えるおすすめのFX手法です。
番外編:「10 pips a Day」手法について
海外のFXコミュニティで話題になった「10 pips a Day」手法についても触れておきますね。
「10 pips a Day」の概要
「10 pips a Day」手法は、STEVEという投稿者によって海外のFXコミュニティサイトに投稿された手法で、「毎日確実に10pipsの利益を上げている」とのことでした。
その手法の中身はいたってシンプルで「日足の始値のタイミングで以下のOCO注文を入れる」というものです。
基本ルール
日足ローソク足始値±30pipsラインで「買い」「売り」のOCO注文
ストップ50pips、利益確定10pips
実践はおすすめしない理由
一見、効果的な手法に見えますが「ストップ50pips・利益確定10pips」という取引ルールは大きなリスクになります。
2回連続で損切りにあってしまうと、それだけで100pipsの損失になるので、その後1日10pipsを重ねていっても取り戻すのに10日はかかる計算です。これでは複利の力を利用できませんし、レバレッジの力を借りることもできません。
実践はおすすめしませんが、自分の戦略に考え方を取り入れるのは有効だと思います。参考程度に頭に入れておきましょう。
まとめ
1日10pipsのスキャルピング手法は、一見地味に見えますが、複利の力とレバレッジを活用すれば驚くほど資金が増えていきます。
大切なのは以下のポイントです。
ドル円の安定した値動きを活用する
損切りルールを徹底する(10pips厳守)
連続損切り時は冷静になってその日のトレードを止める
ポジポジ病に注意して戦略的にエントリーする
派手さはありませんが、着実に利益を積み重ねたい方には本当におすすめの手法です。普段のトレードとは別に、1日10pips抜きの追加口座で、コツコツ利益を積み重ねるのもおすすめですよ。
最初は思うようにいかないこともありますが、継続していれば必ず結果が見えてくるはずです。
コツコツ頑張っていきましょう!