最年少の憂鬱
小川彩が3列目の端っこになりました。
4期最年少の筒井あやめも3列目。
岩本蓮加に至っては選抜復帰も叶わず今後も厳しい情勢です。
加入当時は中学生であり、年齢的な部分で仕事が制限される場面も多かったかと思います。その影響もあってか、同期の年上メンバーに先を越されて追いつけず、気づいたら苦しい状況に追い込まれている・・・ということが続いているのではないでしょうか。
筒井はデビューからフロントで賀喜や遠藤と並んでいましたが、徐々にポジションが離れてしまいました。
小川はアンダーでじっくり機を待って、36thでフロントに立ち今後に期待されているのかと思っていると、徐々に序列を下げて40thでは3列目の端。その間には全国ネットのドラマに出演するなど順調だったように思えましたが・・・
蓮加は選抜の常連だったとはいえ、山下・久保・与田など同期の壁があまりに高く、2列目で停滞しているうちに4.5期生が加入して序列を下げました。
筒井は逃避行でも語っていましたが、やっぱりキャラクターで損をしている気がします。『(弱いところを)出せないものは出せないから』と言い切っており、『もどかしい』とも呟いています。これは紛れもない本音でしょう。相手の川﨑は、文字通り涙をこぼしながら聞いていました。
小川は、どうすればいいのでしょうか。これもまた同期の壁なのか?
見事なまでに正統派アイドルな、センタータイプのルックスだと思うんですが。相棒(?)の一ノ瀬は配信中で小川の良いところをしっかり語っています。愛でているから褒めているのではなく、そういう素晴らしいところが多いから愛でているんですね。
蓮加は年齢的にはまだまだなんですが、やっぱりエラーが痛い。人としてはごく自然なことですが、そういう”普通の楽しみ”を捨てる覚悟でやってきた子たちばかりですから、そこにはどうしても差が生まれます。
今後は苦しい時間が続くかもしれませんが、彼女のパフォーマンスは後輩の手本になるはず。
そして、これは今後も含む最年少メンバー全てに言えることですが、絶対ではないものの最年少よりは高校生くらいのメンバーが優遇されます。そして、最年少が高校生に上がるあたりで新しい期がやってきてセンターを与えられます。同期のエースたちもまだ20歳前後でバリバリのセンター争いをしていますから、構造上どうしても最年少は不利になるわけです。
もちろん最年少をセンターに据えなければならないということはありません。それに適さないという判断なだけなら仕方がない。
ただ、今のポジションを見ると次回作では筒井も小川もアンダーの可能性が出てきそう。6期生やアンダー組との入れ替えは十分考えられます。
【同期の壁】と【後進の優遇措置】に毎回苦しむこのシステム。
6期生最年少の川端は相当苦労するでしょう。
増田はすでに人気上位ですが、最年少ではないものの年少組なので同じく苦労するかもしれません。
しかし、新加入と卒業を繰り返すこのグループにとって、この構造からは逃れられないもの。相当の覚悟と折れない心で活動するしかないのでしょうか。お披露目センターもパターン化しており、目新しさを感じられなくなってきましたから、トップが変わった運営も何か驚くような仕掛けを考え出してもらいたいものです。