
誰かが1人で泣かなくてもいい世界の作り方
前のアカウントでnote5周年を迎え、今年でnote6年生。
まだnoteを始めたばかりの頃.....。
コロナ禍で孤独MAX、仕事も家庭もうまくいっていなかった頃、私は大阪にいた。
そんなとき、1人のオンラインカウンセラーと出会った。
彼は個人事業主として、LINEや電話、対面で相談できるサービスを立ち上げていた。
今は廃業してしまい、その会社はもうない。彼の友人が事業を引き継ぎ、リスタートしたところだ。
私は、その会社のコンセプトに惚れ込んでいた。
「疲れた!」の一言が言えないあなたへ。
なんでも話せる第三者。
相手にとって「都合のいい」人になりたい。
もう誰も、1人で泣かなくていい世界を作りたい。
友達とも会えず、夫にも無視される。
とにかく話し相手が欲しかった私には、ぴったりのサービスだった。
友達でも家族でもないからこそ、話せることがある。
お金を払って利用するサービスだからこそ、遠慮せずに話してもいいと思えた。
あのときの経験を通して、今度は自分が誰かの役に立てるのではないかと考えるようになった。
noteの街を漂っていると、心の調子を崩している人にときどき出会う。
元気そうに見えても、心に傷を抱えている人もいる。
そんな人たちにとって、ちょっとした社会のセーフティネットに、私もなれないかな?
そんなことを考えている。
noteで企画をして、みんなで一緒に遊んでくれてもいい。
もう少しじっくり話したければ、メンバーシップに入ってもらったり、交換日記でガッツリお話ししたりすることもできる。
有料という形を取っているのは、私自身が遠慮しいだから。
「これはサービスだから、話しても大丈夫」
そう思える安心感を、私は実際に経験した。
だから、誰かが気兼ねなく話せる場所を作りたい。
もちろん、noteを再開した目的には副業もある。
誰かの役に立ちたい気持ちと、自分も収益を得たい気持ち。
私の中では、その2つは矛盾しない。
その代わり、利用しやすいように、値段は高くなりすぎないよう意識している。
精神障がいを抱えている方の中には、経済的にも苦しい状況にある人がいることを、身近で見てきたから。
必要なときに、無理のない範囲で利用できる場所にしたい。
……と、ここまで真面目な話をしてきましたが。
普段の私は、8割くらいふざけてnoteで遊んでいます。笑
でも、残りの2割くらいの頭では、こんなことも考えています。
誰かの人生を丸ごと背負うことはできない。
悩みをすべて解決できるわけでもない。
それでも、ほんの少し話を聞いたり、一緒に笑ったりすることで、誰かの心が軽くなることはあるかもしれない。
誰も1人で泣かなくてもいい世界。
そんな大それた世界を、いきなり作ることはできないけれど。
まずは、私のいるnoteの街のご近所さんから。
今日も誰かと笑って、たまには真面目に話をして。
そんな場所を作っていけたらいいなと思っています。