
NASどうするか問題│TERRAMASTER F2-425を導入してみた
提供:TERRAMASTER様
製品名:F2-425
※本記事はアイコン生成にAIを使用しています
※上記以外は私の感想をもとに執筆しています
\こんな人が書いてます/
こんにちは、Emuです。
当記事をご覧くださり、ありがとうございます!
今日もガジェットについてゆるっとお届け。

TERRAMASTER様のおかげで、
NASを導入する運びとなりました😌
設定項目などが多く、
私も皆さんも消化不良を起こしそうなので、
数回に分けた構成にする予定です。
初回は基本的なスペックや注意点なども交えて、
導入までをご紹介していきます!

F2-425のポイントはこちら👇
2ベイ最大60TB対応
2.5GbE高速LAN対応
専用ツールでかんたん運用
※HDD・SSD等は付属しません
NAS導入を検討中の方は、
ぜひチェックしてみてくださいね!
💡NASって何?
Network Attached Storageのことです🫤
茄 (🍆)のことじゃないですよ。
簡単に言うと…家中どこからでも、
アクセスできるストレージのこと。
(設定次第で外出先からもアクセス可)
そこに写真・動画・音楽などを保存しておけば、
テレビやスマホから視聴できたりします。
もちろん、ドキュメントなども。
外付けHDD・SSDなどは、
接続したデバイスでしか使えませんが、
(一応、裏ワザはあるけど)
NASは共有できちゃいます!
これだけでも、
覚えていただけると嬉しいです!
TERRAMASTER F2-425

主なスペック
ベイ数:2ベイ
対応容量:最大60TB
システム:Linux
CPU:Intel Celeron N5095 2.0GHz
RAM:DDR4 4GB
LANポート:2.5GbE
USBポート:
USB 3.1 Gen 1 ×2 (最大5Gbps)
USB 3.2 Gen 2 ×1 (最大10Gbps)
RAIDタイプ:
RAID0, 1
TRAID
JBOD
サイズ:119 × 154 × 222mm
重量:約1.5kg (HDD含まず)
付属品

CAT6 LANケーブル
2.5インチドライブ用ネジ
ラベルシール
クイックスタートガイド
保証規約に関する書面
※HDD・SSD等は付属しません
ファーストインプレッション
触ってみた感想


2ベイでコンパクトにまとまりそう😊
(自前ファイルサーバー機と比較)
TERRAMASTERロゴの主張が強めですが、
ラックに溶け込むデザインで良い感じ。
そして、この中にインテル入ってます。
安定動作してくれることを期待したいです!

最近まで使用していたファイルサーバー機。
笑っちゃうでしょ?普通のデスクトップPCです。
色々な場面で使ってきました。
🔽普段使い・作業用
🔽トレード兼コーディング用
🔽ファイルサーバー
🔽お役目御免?
これを機にドナドナするか、
Linuxインストールして引き続き使うか。
夏休みの自由研究にしたいと思います。
あぁ~振り返りで話が脱線しました。
それでは、F2-425を使ってみましょう。
F2-425を設置していく
HDDを取り付ける

空のスロットを取り出して、
HDDを取り付けてスロットイン!
2.5インチサイズのHDDを取り付ける場合は、
付属のネジで固定します。

使用したのは、
Western Digital製のNAS用HDD 4TB。
こちらを2台購入。
もう使わざるを得ない状況になりました。
この他にM.2 SSDも購入してます。
(D1 SSD Plusレビュー用で)
2TBでもよかったんだけどな…
それにしても、半導体高騰は痛い。

スロットを格納します。(しっかり奥までね)

LANケーブルと電源コードを接続。
CAT6のLANケーブルが付属してました。
F2-425には、
2.5GbE対応のLANポートが搭載されています。
お持ちのルーターが対応している場合は、
CAT6a以上のLANケーブルを使用することで、
高速転送の恩恵を受けられます。
ただ、規格上は1Gbpsですが、
50m以下の長さであれば10Gbps出るらしい。

これで設置完了です。
あとは電源ボタンを押せばOK。
F2-425の初期設定していく
TNASで認識するかチェック

TERRAMASTER製のNAS用ツール、
TNASをPCにインストールします。
F2-425が正しく設置されていれば、
TNAS上で認識されます。

初回はアップデートがあるかもです。
手順に従って完了させます。
TOSで初期設定する

TERRAMASTER製NAS用のツール。
F2-425にインストール後、
Chromeなどのブラウザから詳細設定を行えます。

システムはLinuxのようですね。
ブラウザからリモデ操作する仕様。
ユーザーフレンドリーで使いやすいと思います。
以下、初期設定のまとめです。

初期化スタート。

カウントダウンは、
おおよそ表示された分だけ待ちます (笑)

プログレスバーが途中で止まった場合は、
もう一度やり直します。

データバックアップしたかもう一度チェック。

よくわからない中国語をクリック、
次へ進むとストレージの初期化が始まります。

プログレスバーが途中で止まった場合は、
ストレージが故障している可能性あり。
これが結構ドキドキするのよ…

表示された時間通り、約5分で再起動しました。
以下、ユーザー登録設定です。

最下部までスクロールして、
規約に同意にチェックを入れて進みます。

デバイス名
ユーザー名
パスワード
パスワード再入力
これらを設定します。
スーパーユーザー設定とは? (笑)
NASの管理者ということでしょう。

通知を受け取るメールを設定します。

2段階認証的な設定です。

これで設定の大半は終わりですが、
ここらが長いのです…
ストレージタイプ・容量によりますが、
4TB ×2台で約8時間かかりました。
(初期設定開始時は634分=約10時間半)
630分待ちか🤔
— EmuLog@在宅ワーク&ガジェット好き&物欲解放の備忘録 (@emuloggadgets) May 12, 2026
らーめん食べて帰ってくれば終わってるね?
その間に素材集めしとこう。
らーめん食べに行ったり、記事の準備をしながら、
気長に待ちました。
合計8TBのRAIDは初めてでしたが、
設定にかかる時間はこんなもんだそうです。

進行状況は、
コントロールパネル>ボリュームで確認できます。

これで完了です。
寝落ちして、気付いたら終わってました…

TNASの方も更新したら、
準備完了ステータスに変わっていました。
それと気になったのは、
RAIDタイプを選べなかったような気がします。
(見落としてたらごめんなさい)
確認したところ、
TRAIDで初期設定されました。
(TERRAMASTER独自のRAIDシステム)
完全移行するまでは、
いじったり、何度か初期化すると思います。
気になった点などは追記していきますね。
💡RAIDとは?
Redundant Array of Indipendent Disk…🫤
簡単に言うと…
複数のHDDやSSDを組み合わせて、
速度・安全性・容量を調整する仕組みです。
RAID0, 1は割と知っている方が多いかも。
RAID0は分散・高速型、RAID1はミラーリング。
ストレージ2台で組めます。
RAID5, 6は3台以上のストレージが必要のため、
今回は割愛させていただきます。
RAID2, 3, 4は仕組みが複雑だったり、
ストレージへの負荷が大きくかかるため、
RAID5, 6の登場で使う場面が減った感じです。
PCからデータをコピー

前項の初期設定で時間がかかるため、
その間にデータをコピーしておきましょう。
同メーカーのD1 SSD Plusにコピーしました。
この時、データ破損のリスクもあるため、
データ移動ではなくコピーがオススメ。
NAS導入が完了するまでは、
データ削除・移行元PCを初期化は絶対NG!
(困っちゃった人を知っています)
🔗外付けSSDケース D1 SSD Plusの記事👇
記事を書きましたので、
併せてチェックしてみてください!
データ移行
いよいよ、データ移行。
Windows PCの手順は以下の通りです。
🔽PC (エクスプローラー)
🔽ネットワーク
🔽設定したNAS
設定したユーザー名
設定したパスワード
🔽設定したユーザー名のフォルダ
このフォルダにドラッグ&ドロップ

PCなどのエクスプローラーを開き、
ネットワークから設定したNAS名をクリック。
資格情報を求められます。
見慣れないウインドウだと思いますが、
落ち着いてください。
先に設定した、
ユーザー名とパスワードを入力します。
資格情報は記憶しておくとよき。

設定したユーザー名のフォルダを開く。

あとはデータをコピーすればOK。
また、
F2-425本体のUSBポートから直接、
データ移行も可能です。
動作音をチェック
動作音はこちらからお聴きいただけます。

10cmほど離れたところから収音しました。
平均46dBなので、静かな方です。
配置する場所によっては気にならないでしょう。
NASとGoogle Driveの導入コスト
次にざっくりですが、
導入コストをGoogle Driveと比較してみました。
使用したHDDの総容量は8TBですが、
実効容量は4TBです。
NAS本体 + HDD ×2台 = 103,250円
Google Driveに4TBプランはありませんが、
仮に2TBプランを二つ契約した場合は月額2,900円。
1年:34,800円
3年:104,400円
5年:174,000円
導入コストだけで考えれば、
3年以上使えればペイできそうですね。
最近まで使用していたファイルサーバーと
同じくらい使えれば嬉しい。
NASとクラウドの比較
この比較だったら、
わかりやすいかもしれません。
決定的に違うのはトラブル対応です。
NASは全て自分でやるのに対し、
Google DriveはGoogleが対応してくれます。
(データ復旧が保証されているわけではない)
例えば…
ミラーリングでバックアップしても、
不意の火災・水没・電力サージ・停電などで、
データは簡単に消えます。
これらのリスクと、
用途、価格、使用予定期間などを
天秤にかけて熟考してみてください。
私の場合は、
消えては困るデータだけバックアップのために、
Google Driveを200GB契約してます。(約500円)
指定のフォルダだけバックアップできるので、
意外と便利でオススメです。
まとめ

よかった点
コンパクトで省スペース
簡単に導入できた
インターフェースが豊富
高速データ転送に対応
動作は安定しそう
専用ツールが使いやすかった
静音設計だった
気になった点
RAID方式を選べなかった?
こんな人にオススメ
NASを運用してみたい
設定やストレージ管理に自信がある
ローカル環境の速度重視
写真・音楽・動画など大容量データを扱う
長期運用(3~5年)を検討
月額コストを抑えたい
家族でデータ共有
オススメできない人
外付けストレージ (DAS)で十分
初期コストを抑えたい
設定やストレージ管理などに自信がない
トラブル対応に自信がない
最後に

長くなってしまいましたが、
これでもほんの一部です🤭
簡単に導入できましたが、
設定項目や注意点が多いガジェットです。
引き続き使用して、
気になる点はまとめていきます。
NASはこんなものでしょ!と言いながら、
NAS初心者にはハードルが高いと思います。
条件が合っても、ポンと出せる価格ではないですしね。
それでも挑戦してみたい方は、
ぜひ一緒に始めてみましょう!
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