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お弁当屋のおせちレシピ|まだ間に合う『田作り』ってこんなに簡単でおいしい!!みんなで豊作祈願だ!

    今年は、お野菜やお米がびっくりするほど高くなりました。いろいろ不作だったからだと聞いてます。
    ということで、みんなで『田作り』を作って食べて『五穀豊穣』を祈りませんか??
    とあまりにもおいしい田作りができたので、急遽レシピをあげることにしました!!だって、今からでもお正月に間に合ってしまうから!

    田作りのご利益

    その昔、イワシを田んぼの肥料にしたところ大変豊作になり、五万俵もの米が収穫できたことから、田を作ることにちなみ「田作り」と呼ばれるようになりました。 そのため「五穀豊穣」の象徴として長きにわたって食されています。 別名「ごまめ」とも言い、「五万米」と漢字が当てられますが、これも豊作祈願からつけられています。

    『田作り』っておせちのなかでも地味に扱われがち存在なんです。
    でも、おつまみ・おやつ・おかずにもいけてしまうスーパーフード!!カルシウムやタンパク質たっぷり最高の存在なんです。
    今回つくって、お弁当のレギュラーにいれようかな??ともおもってるくらいです。(店長には反対されてますが・・・)

    『田作り』の作り方

    <材料>

    たくさんできても冷蔵庫で1週間程度日持ちします!

    たづくり(いわしの稚魚)100g
    砂糖 100g
    みりん 30g
    醤油  60g
    (酒 70g)←あるとしっとり、くっつきません。ないとパリパリの飴のようになります。わたしはどっちもすきです。

    <作り方>

    ①田作りをフライパンで炒る
    焦りは禁物!中火にかけパチパチという音がしたら、弱火にしてじっくりと炒ります。ポキッと2つに折れるくらいがいいです。


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    この子を2袋つかいました!
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    つまみぐいしてると自然と減っていく。

    静岡市民らしく、桜エビもいれちゃいました。縁起もアップ!

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    ②調味料を作る

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    砂糖 100g
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    みりん 30g
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    醤油 60g

    田作り(ごまめ)同士がくっつくのが嫌な方は、ここで酒100gもいれます。
    (写真をとったのですが、保存できてませんでした。)

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    酒なしバージョン
    すぐつまってしまうので、気をつけて
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    酒ありバージョン
    余裕があるので、ぼちぼちで


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    酒なしバージョンが煮詰まってきました。
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    酒ありバージョンもとろみがついてきました。

    時おり一度火を止めて、煮汁の量やとろみ加減をみてください。
    煮汁が半分くらいになって、とろみがついていればOK

    このあつあつのたれの中に田作りをいれます!

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    酒なしバージョン
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    酒ありバージョン

    ③よく絡めいく

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    酒なしバージョン
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    酒ありバージョン

    ゴマを振って・・・・

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    完成です!!(これは酒なしバージョン)

    つやつや感で、お酒がのめる!

    香りで年の瀬を感じる

    実家でも、『田作り』は毎年手作りをしてくれていました。
    「レンジだと失敗しない!」と母が大発明したかのように、電子レンジを使う。お正月の後、しばらくレンジから魚の香りがとれなかったことを覚えています。

    黒豆と田作り。この香りは、わたしにとってのお正月の香りです。
    それを今年は、お弁当屋で嗅いでいます。

    いよいよ2024も終わり!
    田作りは、すぐ作れるおいしいお正月料理です。みなさんもぜひ!!

    いやいや。購入だけできればいいんだ。という方は、こちらまで!
    (12月31日10時ー13時までこっそりおせち料理販売します。)

    最期に・・・お弁当屋の妻のつぶやき
    今年は『おせち』のご予約が入ってるので、全部で16品くらいのお料理をつくっています。
    おせちって、つくってみるとそんなに大変ではないのかもしれない。
    それが今の感想です。
    『節』越える時のたいせつなお料理として、昔から大事につくられていたものは、だれでも作りやすいようになっているのかな??
    とおもったらありがたいなぁーとおもったりしました。
    お重に詰めるという最大のミッションを楽しみに、お弁当屋に行こうとおもいます。







     
     
    静岡市・浅間通りで夫婦でお弁当屋「たんぽぽ」を営んでいます。 保育士から、お弁当屋の妻へ。料理のこと、商店街のこと、夫婦で営む小さな店の日常を毎朝綴っています。暮らしと商い、ときどき創作。 2026年note創作大賞にて入選。

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