
同人誌即売会で無配を配るコツ
無配をほしい人にあげたい
無配はなるべくほしい人にあげるのが理想だと思っている。
というのも自分が無理やり押し付けられた無配はあまり読まずに捨ててしまうことが多いので……。
あと自分がサークル参加しながら他のサークルさんも巡っている場合帰りの荷物を減らさなきゃいけないので、不要な無配をもらってしまうとどうしようねこれ……となる。
「よかったら取っていってくださいね〜」ぐらいは言うけど。
ただ、サークル参加者としては無配も持って帰ると荷物になるし配りきりたい。
ということで無配をもらってもらうコツを書いてみた。
無配は立てて置いておく
もらってほしい無配は立てる! 立てるか立てないかで大幅にはける数が違う。
私は主に100均のカタログスタンドを使っている。

ビニールテープを貼り、そこに油性マーカーで「ご自由にお取りください」と書いている。
什器に「ご自由にお取りください」と書いておくと設営で楽できていい。POPをなくす心配もないし。
無配は奥の方に置いてしまうともらわれにくいので、なるべく手前に置こう。
今日無配もらってくれる人少ないなあ〜と思ったら、だいたい私が手に取りづらい場所に置いている。
無配に無配って書いておく
無配の最初のページに「無配」ってでっかく書いておくともらわれわやすい。
想像だが、無配とわかりづらい無配はお客さんも「これ持っていって大丈夫かな」という感情が生まれて受け取りづらいのではないか。
無配の内容
無配は無配だけで完結するもののほうがもらわれやすい。
試し読みペーパーははけにくい。
なので基本的にそれだけで読めるように作っている。
私の無配シリーズ「双極症の日常」は毎回テーマを決め、A5ニ段組の1ページで完結する内容にしている。
組み方にもよるが、A5二段組は1ページの文字数が1000字程度になるのでページ数が計算しやすい。
無配ばかりもらわれて悲しいと思ったら
「無配ばかりもらわれて悲しい」
そういう感情になるものを無配にするのはやめよう!
無配にするのは、
・無配にしてでも布教したいものの話。
・ウケるかどうかわからない実験的な作品。
・思いつきで書いた作品。
・企画やアンソロジーの宣伝のためのフライヤー。
・税金や扶養家族制度などの問題で無料にする必要があるもの。
そういうのにしときな!
「ただであげても惜しくないもの」を配る、それが無敗の鉄則だ。
私も無配と有料の作品にははっきりクオリティの差をつけている。
だって自分が全力で作ったものをただにして配ったらそりゃ病むに決まってるからだ。
人間はいつまでも見返りのない愛を持つことはできない。
割に合わないと思ったら自分からやめよう。
自分が値打ちがあると感じる作品にはちゃんと値段をつけたほうが精神衛生によい。
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