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【創作大賞感想】『旋律が彷徨う』礼紋堂茶虎さん

    ※この話は礼紋堂茶虎さんの『旋律が彷徨う』の話を読んで感じたことを、私なりに表現した二次創作となります。


    作者やファンの方との解釈が違う部分もあるかとは思います。

    創作大賞2026 ホラー小説部門 応募作品


    下記の私の記事にて、応募して頂いた作品となっております。




    曲が街に溢れた時、彼は正気でいられるのだろうか──



    つめたい、場所にいた。

    つめたい。うごけない。



    ふと、音楽がきこえた。

    しかいが開けた。


    そうしたら、彼のそばにいた。


    ……そう。


    わたしの曲を使ったのね。

    わたしはもう二度とうたえないのに。


    母さんが泣いてる。
    姉さんも……

    冥婚、か。

    まぁ、いいわ。

    それは現世の話だから、母さんの気の済むようにすればいい。
    わたしは彼が追いつめられる様をみながら、彼がわたししか考えられないようにずっと側にいてあげる。


    誰でも、自分の部屋にあげたりしなかったよ。

    少し、いいかなって思ったから、彼の苦しい言い訳だって黙っていたのに、ね。

    まさか、わたしを殺すなんて。



    あぁ……つめたい。


    でも、いいの。


    彼を追いつめた人達が、わたしたちがずっとつながれるようにしてくれたから。


    ねぇ、健二。


    わたしの曲が耳に入るたびに、わたしとのつながりを思い出せるでしょう?

    だから、わたしはずっと側にいるわ。
    わたしと一緒にきいていましょう。

    結婚曲を
    葬送曲を
    怨恨の歌を

    これから世に出るわたしの曲が、わたしたちが一生離れない証になるのだから──


    不原諒。所以,在一起吧。


    #創作大賞感想

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    🌊エンタメの波は乗るためにあるんだよ✨ 創作✕日常✕エンタメ の波に乗っていく3児の主婦🏄️ エンタメや子育てなどの思いの丈を書いたり、小説や短歌も書いていく。 ✨ヘッダーIllust:京たのさん ✨ヘッダー短歌:亜麻布みゆさん ✨プロフィール冒頭キャッチコピー:本田すのうさん

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