メむンコンテンツぞスキップ
芋出し画像
Photo byt0m0y0

䞍登校の嚘ず孊校に行きたくなかった私

    「それは“ずるい”じゃなくお“矚たしい”っおいうんじゃない」

    子䟛が倧きくなっおきお友達同士の亀流が出来䞊がっおくるず、自慢や嬉しかった事の報告のやりずりも増える。
    『くんはゲヌムを買っおもらった』
    『くんの家には玩具がいっぱいある』
    それに察しお「ずるい」ずいう子䟛ぞの蚀葉ずしお、考えた蚀葉がこれだった。

    䞀番䞋の小孊生にこの蚀葉を蚀いながら、自分の気持ちも芋぀め盎す。

    #嫉劬祭り の字面のむンパクトの匷さず、呚りのnoterさんの隒ぎに぀られお「嫉劬」に぀いお考える事にしたのがきっかけだった。


    ずるいず思う気持ちは嫉劬だ。
    矚たしいず思う気持ちから逃げる為に、盞手を「䜕かずるい事をしたんだ」ず貶めお自分を安心させる。

    矚たしいずいう思いは、倧抵自分も盞手ず同じ立堎ならいいのにずいう感情が぀きたずう。
    䞊手く掻甚すれば自分の行動の起点にもなるから“矚たしい”それ自䜓を吊定するものではないず考えおいる。


    私には子䟛が人いる。
    ここから話の焊点はその内の真ん䞭の子䟛、䞭孊生の次女ぞず移る。
    私ず、珟圚䞍登校の䞭孊生の嚘の話。

    デリケヌトな出来事も含んでいる。蟛くなる前に読むのをやめお頂いおもいい。

    読んだ末、スキを抌せなくおもいい。

    私自身、今もっお口頭で蚀う事を想定するず、所構わず涙が溢れる話題でもある。

    それでもnoteずいう堎所で文章に起こそうずするのは、誰か䞀人だけに聞いおもらう話でもなく、自分の䞭に閉じ蟌める感情でもないず考えたから。

    同じ思いを抱いた「私はだめな母芪だ」ず思う人ぞ届けばいい。






    予防接皮ぞ連れお行こうずした次女の様子がおかしい事に気づいた私は、嚘が必死に腕を隠そうずするのに気づいた。

    そこで初めお、次女が自傷行為をしおいる事に気づいたのだった。
    䞡腕いっぱいに぀いおいた傷の蚘憶は、未だ私を苊しめおいる。

    その埌、孊校ぞ行かなくなった次女。

    圌女を守るのに必死だった。

    嚘を傷぀ける教宀の環境から。
    嚘自身の自傷したくなる自分ぞの気持ちから。
    私の蚀葉や態床から。

    䜕が嚘を远い詰めおいるのかわからないたた、ひたすら圌女を守る行動を取ろうず必死だった。



    孊校に行く・行かないどちらの返事でも同じテンションで「わかったよ〜」ず返す。


    子䟛達は同じ堎所で寝おいるため、朝起こす時は平等なテンションで起こす。
    その際次女は起きなくおも構わないず思っおいるけれど、朝埡飯の支床が心配なので個別に声をかける。


    私の仕事は平日に䌑みの日があるので、そんな日は昌間人で家にいた。
    孊校ぞ行かなくなった圓初、嚘は自宀に籠もるこずが倚かったが、次第に圌女の奜きなYouTuberの番組を人で芋たり、倖出したり、䞀緒に遊んだりず芪子での時間が増えた。


    月日が経ち

    嚘の自傷行為はなくなり

    腕の傷痕も癒えお




    それでも、孊校ぞは行けおいない。



    よく、䞍登校のゎヌルは必ずしも再登校ではないず蚀われる。
    けれど、私は子䟛に孊校ぞ行っお欲しい。

    「䜕故」ず、深く考えた時に

    埮かに

    僅かに

    子䟛を想うのずは違う柱みが、心の奥底に芋えた。


    すぐに蓋をした


    蚀いたくない
    芋぀めたくない

    それを蚀っおしたうのは


    母芪倱栌のような気がしたから


    「ただ普通に孊校ぞ行っお欲しい」
    その蚀葉で柱みを芆おうずしたけれど、そんな浅はかな殻だっおすぐに剥がれるこずになる。

    「孊校ぞ行きたくない」それを蚀えなくお
    朝、普通に家を出お、近所の人気のない堎所に隠れお。
    䞡芪が仕事に行くのをやり過ごし。
    自分で欠垭や遅刻の連絡を入れ。
    成瞟衚が芪に盎接手枡しではないのを利甚しお欠垭の欄を修正しおいた。

    私が䞭孊生の時の事だ。

    今の次女を芋おいるず


    もう、行けるんじゃない
    䜕故、行けないの
    頑匵りなよ
    私は無理しお行ったんだよ

    「ずるい」
    擁護しおくれる母芪がいお
    父芪だっお、勉匷にはうるさいけど「孊校ぞ行け」の䞀点匵りじゃないでしょ
    あなたも倚少無理しお行っおみなよ


    ず、あの頃の私が顔を出す。
    嚘の環境に嫉劬しおいる。


    矚たしいよ
    いいな
    あなたをそのたた受け止めおくれる芪がいお


    蓋をした矚たしいずいう思いが、嚘の環境をズルいず思う幌さが、自分の子䟛ぞの嫉劬が
    「私も芪に受け止めおもらえたら良かったのに」
    ず、声をあげた。

    そうか。

    私は、私がしお欲しかった事を子䟛にしおいるんだ。

    そしお、私自身が嫉劬するくらいに、あの頃の私が矚むほどの事を、私は芪ずしお子䟛にしおいるじゃないか。


    反転した


    私は、粟䞀杯この子の芪をやれおいるじゃないか。

    正盎他人に蚀われおもピンずこなかった。
    「お母さん、頑匵っおたすよ」っお蚀われおも、「私は次女がこれ以䞊どうにかなるのが怖かっただけだ」ず思っおいた。

    嚘の腕の傷を芋お、これ以䞊の事が起こったら ずいう恐怖があった。
    けれども、それ以䞊に私を動かしたのは、私に傷を芋぀けられた時の圌女の怖がり方だった。その姿に、昔の私を重ねおいたのだ。

    私がしおもらいたかった受け止めるずいう行為を、粟䞀杯頑匵った。
    頑匵っおいるから、いい加枛なにか進展が欲しいず蚀う気持ちもある。


    嚘の状況をみお感じた柱みの正䜓をたっすぐ芋぀めるず、嚘ず私ずの境界線が芋えた。

    嚘に嫉劬しおいる私を認めお、矚たしいず思うになったたでの環境を䜜っおいた私を耒めおあげよう。

    矚たしいず思う気持ちが、嫉劬が、劬み・嫉みにならない様に、嚘ず私の違いを芋぀めおいこう。

    「嚘に孊校ぞ行っお欲しい」ずいう願いから「私は無理しお行ったのに」ずいう感情を手攟しおいこう。

    嚘が、自分自身どうしたいかを芋぀けられた時に受け止められる様に。


    ここたで読んでもらったあなたに

    正盎に蚀うず、私が嚘の状況に重ねた、私自身に起きた出来事を意識的に曞きたせんでした。
    そしおそれを誰かに蚀う事は、この先ずっずないでしょう。

    だから、嚘が䜕を理由に苊しんでいるのかを私が知る必芁もないのではないかず思っおいたす。

    もちろん、話しおくれるず嬉しいけれど。

    もしも、嚘が私に話しおくれる日が来たら。

    その時私はたた、嚘を矚たしいず思うのかもしれたせん。


    池束最さんの #嫉劬祭り 参加蚘事です。
    #フィヌドバック垌望 です。
    よろしくお願いいたしたす。

    斉藀ナミさんの婊人公論の連茉を読んで、ストレヌトに嫉劬を語る姿に枅々しさを感じた。こんなふうにたっすぐに自分の嫉劬を芋぀めるず、私はどうなるのだろうず思ったのがきっかけだった。

    「嫉劬」を考えた時に、今䞀番に浮かんだのが嚘の事でした。

    noteで出䌚えた蚘事たち、noterさん達ずの亀流で気づかされる事が沢山ありたす。

    そしおありがたい事に、その出䌚いのどれもがタむミングがいいんです。

    皆様にはい぀も感謝しおおりたす✚
    読んで頂いおありがずうございたす✚


    この蚘事が参加しおいる募集

     
     
    🌊゚ンタメの波は乗るためにあるんだよ✚ 創䜜✕日垞✕゚ンタメ の波に乗っおいく3児の䞻婊🏄 ゚ンタメや子育おなどの思いの䞈を曞いたり、小説や短歌も曞いおいく。 ✚ヘッダヌIllust:京たのさん ✚ヘッダヌ短歌:亜麻垃みゆさん ✚プロフィヌル冒頭キャッチコピヌ:本田すのうさん

    あなたぞのおすすめ