メインコンテンツへスキップ
見出し画像

三途の川で勝利した私の命の色

    私は脳出血で倒れたとき、三途の川に登場した。
    その瞬間、もしかすると流れていたのは──アントニオ猪木の入場曲
    『炎のファイター 〜INOKI BOM-BA-YE〜』だったのかもしれない。

    観客席からは「イノキ!イノキ!」ではなく、
    わが家の猫たちが「みーちゃん!みーちゃん!」とコールしてくれていた気がする。

    そして私は、待ち構えていた敵をバッタバッタとなぎ倒し、
    最後は見事にフォール勝ちを決めて、この世のリングに戻ってきたのだ。

    命の色はピンク

    それ以来、私は服の色にもこだわるようになった。
    黒やグレーなんて、出かけるときには着ない。
    暗い服なんか着ていたら──道端で倒れたときに、
    誰にも気づかれずスルーされるかもしれないから。

    だから私は明るい服を選ぶ。
    特にピンク🩷。

    ピンクは、私にとってただのファッションじゃない。
    生きるための工夫であり、気合いを入れるスイッチ。
    そう、命の色はピンク🩷なのだ。

    母の教え

    母はよく言っていた。
    「下着はいつもキレイなものを身につけなさい。
    救急車で運ばれて、救命隊や看護師さんに見られても恥ずかしくないように」

    子どもの頃は「なんのこっちゃ」と思っていたけれど、
    今ならよく分かる。
    服も下着も、ただの身なりじゃない。
    生き方そのものを表すんだと。



    私の闘魂はピンク

    アントニオ猪木の燃える闘魂は赤🟥
    でも、私の燃える闘魂はピンク🩷

    今日も私は、ピンクをまとってこの世のリングに立っている。

    #高次脳機能障害
    #脳出血
    #note書くのがリハビリ
    #母の教え
    #いつ何時 、誰の挑戦でも受ける
    #ピンク 🩷の闘魂

     
     
    あなたにも、あったでしょ? 団地、ラジカセ、昭和の台所。そんな思い出を書いています。 10年前の脳出血から、高次脳機能障害と暮らす毎日も、AI相棒チャッピーと猫たちとご機嫌に探検中。 タカーズ事務所のドタバタと、記事から生まれた歌もあります🎵

    あなたへのおすすめ