
外反母趾のテーピングは何のため?「親指を引っ張るだけ」と考えない理由
外反母趾のテーピングを見ると、
「曲がった親指を反対側へ引っ張っている」
ように見えることがあります。
そのため、
「親指を真っすぐにするためのもの」
と思っている方も多いと思います。
でも、レメディではテーピングをそれだけの目的では使っていません。
大切にしているのは、親指だけではなく、足裏全体をどう使っているかを見ることです。
テーピングも、足を使いやすくするための一つの補助として考えています。
外反母趾になると、どうしても親指を見てしまう
外反母趾という名前からも、どうしても親指の曲がりに目が向きます。
鏡で足を見る。写真を撮る。左右を比べる。
すると、
「この親指を何とかしないと」
と考えやすくなります。
もちろん親指の状態を確認することは大切です。
ただ、レメディでは親指だけを見て外反母趾を考えていません。
足裏のどこに体重がかかっているか。ほかの足指は使えているか。立った時や歩いた時に、足がどう動いているか。
こうしたことも一緒に確認します。
レメディではテーピングを「固定」だけのために使わない
一般的にテーピングというと、
「動かないよう固定するもの」
という印象があると思います。
しかしレメディでは、足裏のバランスを整えて、足の機能を使いやすくするための一つの方法としてテーピングを使っています。
資料でも、テーピングの目的は「本来の足の形へ近づけ、足裏バランスを整え、今まで使えていなかった筋肉を使いやすくする」と整理されています。
だから、
「どこへテープを貼るのか」
だけではなく、
「そのテープによって何を目指しているのか」
が大切になります。
テーピングだけで終わらない理由
テーピングをしたから、あとは何もしなくてよい。
レメディではそう考えていません。
毎日の生活では、何度も立ち、歩きます。
そのため、
普段の歩き方や足の使い方、セルフケア
も一緒に考える必要があります。
レメディが目指しているのは、一生テーピングを貼り続けることではありません。
自分の足の状態を知り、自分で足を守る方法を身につけてもらうことです。
これはレメディの「施術だけに依存せず、自分の足を自分で守れるようになる」という基本方針とも一致しています。
今テーピングをしている方に確認してほしいこと
今すでにテーピングをしている方は、貼り方を変える必要はありません。
まず一つだけ確認してみてください。
「私は、何を目的にこのテーピングをしていますか?」
親指を支えるためなのか。痛みが出る部分を保護するためなのか。足裏のバランスを考えたものなのか。
目的によって考え方は変わります。
自己流で強く引っ張ったり、「外反母趾ならこの貼り方」と全員同じ方法を当てはめたりするのではなく、指導を受けている場合は、その方に目的を確認してみてください。
今日できること
今日は、新しいテーピングを買う必要はありません。
現在使っている方は、
「何のために貼っているか」
を確認する。
使っていない方は、
「テーピングをしたら何が変わると思っているか」
を書き出してみる。
それだけでも、自分がテーピングに何を期待しているのか整理できます。
まとめ
外反母趾のテーピングは、
「曲がった親指を引っ張ればいい」
という単純なものではありません。
レメディでは、足裏のバランスや足の機能、歩き方、セルフケアも合わせて考えています。
大切なのは、
何を貼るかより、何のために貼るのか。
今テーピングを使っている方は、一度目的を確認してみてください。
「自分の場合は、テーピングが必要なのか分からない」という方は、プロフィールやLINEから相談できます。
まだ施術を受けると決めていなくても大丈夫です。
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