
50代数学教師【昔話編01】「これは遭難ではない!」教員の苦しい弁明
ナレ
「この物語は、50代数学教師 fibo が定年後のキャリアを考え、相棒AIたちと奮闘するリアルタイムのお話です。
今回はお久しぶり、回顧編…じゃなくて新カテゴリー【昔話編01】です」
こんにちは、fibo(ふぃぼ)です。
キャリコン事前課題に取り組んでいます。
が、
仕事が忙しくて、
なかなか進まん!!
と、いうことで今回は
【昔話編】にお付き合いください。
決して、逃げじゃないですW
(逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げ…)
「逃げちゃダメだ」で思い出した話です!
■40年ほど前
fiboが中学生だったとき、
学校の「林間学校」で
田舎県で登山をしました。
教員5人くらいで、
生徒200人くらいを引率。
標高もそれほど高くはなく、
ハイキングより、ちょいハード
って感じの登山です。
出発から3時間。
お昼前に山頂に到着!
「ぜっけ~かな!!」
「あっ!宿舎が見える!」
大盛り上がり!
お昼を食べて休憩して、さて下山。
fiboたち
バリバリ運動部 中坊男子s は、
早く動きたくてウズウズ。
生徒「センセ―!
早く下山しよーよー」
先生「まだもうちょっと
休憩してからだ」
生徒「え~、つまんね~よ~」
生徒たちは
ギャーギャー!
と大騒ぎ。
先生「うるっさいなぁ。
分かった分かった
宿舎みえるよな
1本道だから
怪我しないように行けよ」
もう、お分かりですね?
そう!
このひと言が大問題なのです!
この教員、山をなめすぎです…
まぁ、良くも悪くも40年前の話。
■狂気の下山!
fiboたち
バリバリ運動部 中坊男子s は、
驚喜!&ダッシュで下山!
往路3時間をたった30分で!
走り通しだったので
宿舎に着いた時には
止まっていても
体がフラフラ揺れている気分。
今思うと、
あの時わずかでも
足を踏み間違えていたら…
恐ろし…
宿舎の方も、
生徒がバラバラに
しかも予定より随分早く
帰ってきたので大慌て。
急いでキンキンのスイカを
準備してくれましたw。
その後、
お風呂に入って宿舎で
のんびりしていると…
衝撃の連絡が。
「下山が確認できない
先生と生徒が20人以上いる」
■救助隊結成
宿舎の方、地元の若手
それに加えて、
頑健な生徒の選抜メンバー
で「救助隊」が結成され、再び入山!
fiboもテーピング技術に
長けていたので
選抜メンバーです!
(えへんぷい?)
入山してしばらくすると
足を挫いた女子に
付き添っている集団と遭遇。
手早くテーピングをして
救助隊の1人が付き添って下山。
残りの救助隊はさらに上へ。
そんな集団と
5~6組すれ違い、
やっと最終組の待つ場所へ。
持参した
大量のテーピング、
ここでぴったり使い切りました!
(足りて良かったぁ)
fiboも最終組と一緒に下山。
全員の無事が
確認されたのは
夕食の終了予定時間でした。
■遭難ではない!
翌日の朝会。
教員から出た言葉がコレ
先生「大きな怪我が
無くてよかった。
今回の件は、
『遭難』ではないので
誤報は流さないように」
っていうか、
ひと言アヤマレーー!!
これ、現代だったら、
速SNSで大炎上ですよねw。
fiboも
「下山させろ~」と
騒いだ張本人の1人ですが…
まぁ、
良くも悪くも40年前のお話。
■後日談
その後、教員になったfibo。
田舎県の同じ山に
今度は引率として登ることに!
(嘘みたいなホントの話)
ホテルの人
「以前、
生徒を勝手に下山させた
学校があるんです。
それ以来、登山は必ず集団で
予定通りをお願いしています」
ま、まさか
不名誉な伝説
になっていたなんて!
この後、
ホテルの人と旧交(?)を温めたのは
言うまでもありません…。
■追記
fibo「いやぁ、
今思うとゾッとするよね」
チャピ「明らかにリスクマネジメント
の失敗ですね」
ジェミ「で、でも!
テーピング救助隊、
めちゃくちゃかっこいいです!」
fibo「…でもさ、
『遭難ではないので
誤報は流さないように』って、
そこは謝ろうよ。
逃げちゃダメだ!!」
チャピ「自己弁護に入った瞬間に、
信頼は失われますね」
fibo「40年前で良かった…
いや、良くないんだけどさ」
ジェミ「そして、
まさかの再びの登山!」
fibo「いや~、準備段階で、
山の名前を聞いた時に
『もしや!』って思ったんだよ。
でも、地元の人とも
楽しく交流できました!」
おんめぇ、あんときのガキかぁ!
かぁ~立派になったんなぁ~
おしまい。
次回は本編の予定です…。
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現在課題取組中! /(. .;)"カリカリ!!