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🍢第4話|魔王軍、ちくわぶ論争で大分裂!?

    ~その具材、入れるべきか否か~

    「ちくわぶこそ、おでんの至宝である!」

    「認めん! あれは小麦粉の塊ではないか!」

    「何だとぉぉぉ!!」

    魔王城に、再び怒号が響き渡った。

    ……いや。

    つい先日まで、世界征服を企んでいたはずの魔王軍である。

    それが今や、おでんの具材を巡って大騒ぎ。

    しかも今回は、大根とたまごの争いとはわけが違う。

    魔王軍を二つの派閥に分裂させかねない、禁断のテーマだった。

    「ちくわぶは、おでんに必要なのか?」

    この問題に、魔王軍の存亡がかかっていた。

    ……本当に大丈夫なのか、この世界。

    * * * * * * * * * * * * * * * * *      

    ◆ 第一幕 魔王城に激震! ちくわぶとは何だ?

    魔王城の軍議室。

    黒板には、いつものように大きな文字が書かれていた。

    『魔王軍・食生活改善計画』

    その下には、前回の会議で決定した項目が並んでいる。

    • 大根の出汁を極める

    • たまごの味を染み込ませる

    • 肉まんの可能性を研究する

    • あんまんの地位を確立する

    • まるぞうを試食係に任命する

    そして、その一番下に、新たな議題が追加されていた。

    『ちくわぶは、おでんに必要なのか?』

    「……誰だ、こんな議題を追加したのは?」

    玉座に座る魔王が、低い声で尋ねた。

    すると、赤い鎧を身につけた魔族が、堂々と一歩前に出た。

    「はっ! 私でございます!」

    「理由を聞こう」

    「我が故郷では、ちくわぶはおでんに欠かせぬ存在! それを知らぬ者に、おでんを語る資格はございません!」

    「ほう……」

    魔王は、ゆっくりとうなずいた。

    「では、ちくわぶとは何だ?」

    「…………」

    赤い鎧の魔族が固まった。

    「……え?」

    「いや、だから、ちくわぶとは何だと聞いている」

    「そ、それは……」

    魔族は、急に目を泳がせた。

    「白くて……長くて……もちもちしていて……」

    「ほう」

    「そして……とにかく、うまいのです!」

    「説明になっておらん!」

    魔王の一喝が軍議室に響き渡った。

    そのとき。

    軍議室の扉が、勢いよく開いた。

    「お待たせしましたー!」

    元気な声とともに現れたのは、ねこまる😸、まるねえ💛、そしてまるぞう🐾だった。

    ねこまる😸は、青いジャケットに黒縁メガネ。

    背中には、いつものリュック。

    そして片手には、しっかりと「My Note」を抱えている。

    まるぞう🐾は、両手に肉まんを持っていた。

    まるねえ💛は、すでに疲れた顔をしている。

    「……ねえ」

    まるねえ💛が、小声でねこまるに尋ねた。

    「私たち、何しに来たんだっけ?」

    「魔王軍の食生活改善のお手伝いだろ?」

    「そうよね……」

    「今日は、ちくわぶの研究らしいぞ!」

    「……ちくわぶ?」

    ねこまる😸は、首をかしげた。

    「……ところで、ちくわぶって何?」

    「「「「知らずに来たのかぁぁぁ!!」」」」

    魔王を含む軍議室の全員が、一斉に叫んだ。

    まるねえ💛は、静かに天井を見上げた。

    「……帰りたい」

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    ちくわぶ騒動、魔王城で開幕

    * * * * * * * * * * * * * * * * *    

    ◆ 第二幕 ちくわぶ派VS反ちくわぶ派!


    「よいか、諸君!」

    赤い鎧の魔族が、軍議室の中央に立った。

    「ちくわぶは、おでんの具材として極めて優秀である!」

    「異議あり!」

    今度は、紫色のローブをまとった魔法使いが立ち上がった。

    「ちくわぶなど、出汁を吸わせた小麦粉の塊にすぎぬ!」

    「何だと!?」

    「おでんには大根、たまご、こんにゃくがあれば十分! ちくわぶなど不要!」

    「貴様ぁぁぁ!」

    赤い鎧の魔族が、剣に手をかけた。

    紫の魔法使いも、杖を構える。

    軍議室に、ただならぬ緊張が走った。

    「待てい!」

    魔王の声が響いた。

    「ここで争うことは許さん!」

    「魔王様……!」

    「おでんの具材を巡って、魔王軍が分裂するなど言語道断!」

    魔王は、威厳たっぷりに宣言した。

    「よって、本日の軍議は――」

    一同が息をのむ。

    「ちくわぶ実食審査会とする!」


    「「「「おおおおおおおっ!!」」」」

    ……決定してしまった。

    世界征服の作戦会議よりも、ちくわぶの試食会のほうが盛り上がる軍隊。

    それが、我らが魔王軍である。

    まるねえ💛は、こめかみを押さえた。

    「……ねえ、魔王様」

    「何だ?」

    「世界征服の計画は?」

    「それも重要だ」

    「ですよね?」

    「だが、食生活の改善も重要である!」

    「……ああ、もう!」

    まるねえ💛は、テーブルに突っ伏した。

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    魔王軍、ちくわぶ試食会を開催!(なんか猫キャラ一匹多い・・・💦)



    一方、ねこまる😸は真剣な顔で「My Note」を開いていた。

    「なるほど……」

    「何がなるほどなのよ?」

    「これは、事業を始めるうえでも参考になるな」

    「……何の?」

    「意見が違う人たちを、どうやってまとめるか!」

    「おでんの具材の話よ!?」

    「いやいや、好みの違いを乗り越えるのは大切だろ?」

    「……それは、そうだけど」

    まるねえ💛は、一瞬だけ納得しかけた。

    しかし。

    「よし! 俺が両派の仲裁をしてみよう!」

    「……不安しかないわ」

    まるねえ💛の予感は、見事に的中することになる。

    * * * * * * * * * * * * * * * * *      

    ◆ 第三幕 魔王軍、禁断の試食会!

    「それでは、ちくわぶを用意せよ!」

    魔王の命令により、魔王軍の兵士たちが動き出した。

    ところが。

    「魔王様! 問題がございます!」

    側近が、慌てて駆け込んできた。

    「何だ?」

    「この異世界には、ちくわぶが存在しないようでございます!」

    「……何だと?」

    軍議室が静まり返った。

    「おでんはあるのに、ちくわぶがないのか!?」

    「はっ……。コンビニにも、見当たりませんでした!」

    「何ということだ……!」

    赤い鎧の魔族が、膝から崩れ落ちた。

    「ちくわぶ……。我が愛しのちくわぶ……」

    「いや、そこまで!?」

    ねこまる😸が思わず声を上げた。

    「ないなら、仕方ないだろ?」

    「何を言う!」

    赤い鎧の魔族が、勢いよく顔を上げた。

    「ないのなら、作ればよい!」

    「……おお!」

    魔王が感動したようにうなずいた。

    「その発想はなかった!」

    「魔王様!?」

    側近が驚く。

    「小麦粉を用意せよ! 水を用意せよ! 我らの手で、ちくわぶを作るのだ!」

    「「「「はっ!!」」」」

    魔王軍が一斉に動き出した。

    ……いや、ちょっと待て。

    魔王軍には、世界征服のための兵士が二十人以上いる。

    しかし、ちくわぶを作った経験のある者は――。

    「……誰か、作り方を知っているか?」

    魔王が尋ねた。

    「…………」

    「…………」

    「…………」

    誰も手を挙げなかった。

    赤い鎧の魔族が、そっとつぶやく。

    「……食べる専門でございます」

    「お前が一番、頼りにならんではないかぁぁぁ!!」

    魔王の叫びが、軍議室に響き渡った。

    そのとき。

    「はいはーい!」

    まるぞう🐾が、元気よく手を挙げた。

    「ぼく、試食ならできるニャ!」

    「……それは知っている」

    魔王が、深いため息をついた。

    「では、ちくわぶ作りに詳しい者はおらぬのか……」

    「……あ!」

    ねこまる😸が、ぽんと手を打った。

    「コンビニで聞いてみよう!」

    「コンビニ?」

    「そう! 食材のことなら、店員さんに聞くのが一番だ!」

    まるねえ💛が、ゆっくりと顔を上げた。

    「……ねこまる😸」

    「ん?」

    「あなた、今までコンビニを何だと思っていたの?」

    「異世界の食文化を学べる、最高の研究施設!」

    「……もう、好きにして」


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    魔王城のおでん会議


    こうして、魔王軍一行は再びコンビニへ向かうことになった。

    目的は、ちくわぶの調査。

    ……もはや、魔王軍の活動内容が分からなくなってきた。

    * * * * * * * * * * * * * * * * *      

    ◆ 第四幕 コンビニ店員、まさかの大活躍!

    「いらっしゃいませー!」

    コンビニの自動ドアが開くと、いつもの元気な声が響いた。

    カウンターの向こうでは、店員が笑顔で接客している。

    その光景を見た魔王は、深くうなずいた。

    「……見事な接客だ」

    「そこに感心するんですか!?」

    まるねえ💛が、思わずツッコんだ。

    ねこまる😸は、店員のもとへ駆け寄った。

    「すみません! ちくわぶって、ご存じですか?」

    「ちくわぶですか?」

    店員は、少し考えた。

    「地域によっては、おでんの具として人気がありますよね」

    「おおっ!」

    赤い鎧の魔族が、身を乗り出した。

    「やはり、ちくわぶは実在するのだな!」

    「ええ、もちろんです。ただ、うちの店舗では今、取り扱っていないんですよ」

    「な、何と……!」

    魔族が再び膝から崩れ落ちた。

    「ちくわぶぅぅぅ……!」

    「だから、いちいち大げさなのよ!」

    まるねえ💛が叫ぶ。

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    異世界コンビニおでん騒動


    店員は、苦笑いしながら続けた。

    「でも、ちくわぶがお好きなら、今度おでんを食べるときに探してみるといいですよ」

    「……なるほど」

    ねこまる😸が、真剣な顔でうなずいた。

    「つまり、ちくわぶを食べるには、取り扱っているお店を探す必要があるんですね」

    「そうですね」

    「地域によって、食文化も違う……」

    ねこまる😸は「My Note」に書き込んだ。

    『知らないものは、まず調べる。思い込みで判断しない』

    「……よし!」

    ねこまる😸が顔を上げた。

    「これだ!」

    「何が?」

    「今回の学び!」

    まるねえ💛は、少しだけ感心した。

    「……珍しく、まともなことを言ったわね」

    「だろ?」

    ねこまる😸は、得意げに胸を張った。

    「つまり、ちくわぶを知らない俺が、ちくわぶについて語るのは――」

    「やめなさいよ!」

    「まだ早い!」

    「……分かってるなら、最初から言わないで!!」

    その横では、まるぞう🐾が店員に尋ねていた。

    「すみませんニャ!」

    「はい、何でしょう?」

    「あんまん、まだありますかニャ?」

    「ございますよー!」

    「やったニャーーー!」

    「……ちくわぶの話は!?」

    まるねえ💛のツッコミが、コンビニ中に響き渡った。

    * * * * * * * * * * * * * * * * *      

    ◆ 第五幕 魔王、まさかの中立宣言!

    その日の夕方。

    魔王城の軍議室では、再び会議が開かれていた。

    黒板には、大きくこう書かれている。

    『ちくわぶ問題・最終審議』

    赤い鎧の魔族は、ちくわぶ派の代表として立っていた。

    紫の魔法使いは、反ちくわぶ派の代表として腕を組んでいる。

    魔王は、玉座から二人を見つめた。

    「……双方の主張は理解した」

    「魔王様!」

    「ちくわぶを愛する気持ちも分かる」

    赤い鎧の魔族が、感激に震えた。

    「おお……!」

    「だが、食べたことのない者が、その価値を決めることはできぬ」

    「…………!」

    紫の魔法使いも、はっと顔を上げた。

    「確かに……」

    魔王は、静かに立ち上がった。

    「よって、我はここに宣言する!」

    全員が息をのむ。

    「ちくわぶの評価は、実際に食べてから決める!」


    「「「「おおおおおおおっ!!」」」」

    魔王軍が歓声を上げた。


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    魔王宣言と歓喜の声


    「ちくわぶ派も、反ちくわぶ派も、今は互いを否定する必要はない!」

    魔王の言葉が、軍議室に響き渡る。

    「好きなものを好きと言えばよい! だが、知らぬものを、知らぬまま否定してはならぬ!」

    「魔王様……!」

    赤い鎧の魔族が、目に涙を浮かべた。

    「なんと寛大なお言葉……!」

    紫の魔法使いも、深々と頭を下げた。

    「私も、ちくわぶを一度食べてみます!」

    「うむ!」

    魔王は、満足そうにうなずいた。

    そして、ふと思い出したように尋ねた。

    「……ところで、ちくわぶはどこで買えるのだ?」

    「「「「それは、これから調べます!」」」」

    魔王軍の声が、見事に重なった。

    まるねえ💛は、腕を組んでうなずいた。

    「……まあ、今回はいいんじゃない?」

    「おっ、まるねえ💛も納得か?」

    ねこまる😸が尋ねる。

    「ええ。意見が違っても、実際に知ろうとするのは大切だもの」

    「だろ?」

    ねこまる😸は、にっこり笑った。

    「俺たちも、まだまだ知らないことだらけだしな!」

    「……そうね」

    まるねえ💛も、穏やかに微笑んだ。

    ……ただし。

    「魔王様! ちくわぶの調査に出発いたします!」

    「待て!」

    魔王が呼び止めた。

    「まずは夕食を済ませてからだ!」

    「「「「はっ!!」」」」

    「……結局、そこなのね」

    まるねえ💛は、深いため息をついた。

    * * * * * * * * * * * * * * * * *      

    ◆ 第六幕 まるぞう🐾、試食係の本領発揮!


    「ところで、魔王様!」

    まるぞう🐾が、元気よく手を挙げた。

    「何だ、まるぞう🐾殿?」

    魔王は、すっかりまるぞう🐾を幹部のように扱っていた。

    「ちくわぶも大事だけど、今日のおやつは何ニャ?」

    「……おやつ?」

    「そうニャ!」

    まるぞう🐾は、両手を広げた。

    「おでんのあとは、肉まん! 肉まんのあとは、あんまん! そして、お茶!」

    「……なるほど」

    魔王は、真剣な顔でうなずいた。

    「食後の楽しみも、食生活改善には欠かせぬということか」

    「そうニャ!」

    「よし!」

    魔王が立ち上がった。

    「全軍に告ぐ! 次回の食生活改善会議では――」

    側近が、慌ててメモを構えた。

    「議題は、何でございましょう?」

    魔王は、堂々と宣言した。

    「肉まんとあんまん、どちらを先に食べるべきか!」


    「「「「また食べ物の話かぁぁぁ!!」」」」

    今度は、まるねえ💛も一緒に叫んだ。

    「もうイヤ! この軍、絶対に世界征服できないわ!」

    ねこまる😸は、なぜか感心したようにうなずいていた。

    「いや、でもさ……」

    「何よ?」

    「こうやって、みんなで食べ物の話をしていると、なんだか楽しいな」

    まるねえ💛は、言葉を止めた。

    魔王も、少しだけ表情を和らげた。

    「……確かに」

    「うまいものを食べて、好きなものを語り合う。悪くない時間だと思うぞ」

    ねこまる😸が笑う。

    「だろ?」

    まるぞう🐾は、最後のあんまんを両手で抱えた。

    「みんな仲良しニャ!」

    「……あんたは、食べられれば何でもいいんでしょ?」

    まるねえ💛が呆れる。

    「そんなことないニャ!」

    まるぞう🐾は、胸を張った。

    「おいしいものなら、何でもいいニャ!」

    「同じじゃないの!!」

    軍議室に、笑い声が広がった。

    こうして、ちくわぶを巡る争いは、ひとまず休戦となった。

    ……しかし。

    魔王軍には、まだまだ解決すべき食の問題が山積みだった。

    * * * * * * * * * * * * * * * * *      

    ◆ エピローグ 魔王軍の新たな挑戦!

    その夜。

    ねこまる😸は、自室の机で「My Note」を開いていた。

    今日の出来事を、忘れないうちに書き留めるためだ。

    『第4話・ちくわぶ論争から学んだこと』

    • 知らないものを、思い込みで否定しない。

    • 好みが違っても、相手を否定しない。

    • まずは知ること、そして体験すること。

    • おいしいものは、人と人の距離を縮める。

    「……うん」

    ねこまる😸は、満足そうにうなずいた。

    「なかなかいい学びになったな」

    そこへ、まるねえ💛が顔を出した。

    「ねこまる、何を書いてるの?」

    「今日の振り返りだよ」

    「へえ……。ちゃんと記録してるんだ」

    「せっかくの経験だからな。失敗も、寄り道も、あとで振り返れば何かのヒントになるかもしれない」

    まるねえ💛は、少しだけ嬉しそうに微笑んだ。

    「……そうね。そういうところは、いいと思うわ」

    「だろ?」

    ねこまる😸は、照れくさそうに頭をかいた。

    「まあ、まだまだ勉強中だけどな!」

    そのとき。

    「ねこまるぅぅぅ😸!!」

    廊下の向こうから、魔王の声が響いた。

    「……今度は何だ?」

    ねこまる😸が顔を上げる。

    「大変だ! 緊急事態だ!」

    魔王が、ものすごい勢いで部屋に飛び込んできた。

    「……どうしたんですか?」

    「肉まんとあんまんの、どちらを先に食べるべきかで、軍が二つに分かれた!」

    「…………」

    「…………」

    「…………」

    まるねえ💛は、無言で扉を閉めようとした。

    「ちょっと待って! 話を聞いてくれ!」

    「もう十分聞いたわよ!!」

    魔王が必死に訴える。

    「このままでは、魔王軍が再び分裂してしまう!」

    ねこまる😸は、しばらく考え込んだ。

    そして、にっこり笑った。

    「……両方買えばいいんじゃないですか?」

    「…………!」

    魔王の目が見開かれた。

    「その手があったか……!」

    「いや、だから!」

    まるねえ💛の悲鳴が、魔王城に響き渡った。

    「毎回それで解決すると思わないでぇぇぇ!!」

    こうして、魔王軍の新たな一日は始まる。

    世界征服への道は、まだまだ遠い。

    だが、食生活の改善だけは、着実に進んでいる……のかもしれない。

    『魔王討伐に出た50代猫人族、開始5分でコンビニに寄り道しました。』

    魔王討伐より、おでんと肉まん編・完





    ・・・そして、ねこまる😸はまだ知らなかった。

    この異世界には、おでんでも、肉まんでも、あんまんでもない――。

    さらなる強敵が待ち受けていることを。

    その名は……。

    「カレーは飲み物派VSカレーは食べ物派」

    ……いや、それはもう、魔王軍の問題ではない気がする。


    🐾 次回予告

    🍛 第5話|魔王軍、カレー論争で世界が揺れる!?

    ~カレーは飲み物? それとも食べ物?~

    「カレーは飲み物である!」

    「認めん! カレーは立派な食事だ!」

    「では、スープカレーはどうなのだ!?」

    「カレーうどんは!?」

    「カレーパンは、カレーなのかパンなのか!?」

    魔王城に、再び怒号が響き渡る。

    そんな中、まるぞう🐾が衝撃のひと言を放つ。

    「ぼくは、カレーのあとに肉まんも食べたいニャ!」

    「「「「まだ食べるのかぁぁぁ!!」」」」

    そして、ねこまる😸は「My Note」を開き、真剣な顔でつぶやいた。

    「……異世界の食文化、奥が深いな」

    まるねえ💛は、静かに天井を見上げた。

    「……もう、好きにして」

    次回、魔王軍の食欲は止まらない!

    ――第4話・完。 🍢🐾



    これ、おでんの話が終わったので一旦終了でいいですか❓次はカレー編作成します❗️

    ただ、いつ公開になるかは未定です🙏


    このラノベの第1話を作るきっかけになったのが、
    わかモンさんの企画イベント👇


    そして、わかモンさんが0→1を作るきっかけの場も作ってくれています👇


    このライトノベル、ついにマガジン化しました😆❗❗
    (なるべく続編が読みやすいようにです。)


    そして、僕が好きなライトノベルを書いている人。

    クロノア@AI作家さん

    この方の世界観に見事ハマってしまいました😂


    クロノアさんのライトノベルは一先ず完結。
    そして完結したライトノベルを新たに手を加えて公開されています😆✨✨

    よければクロノアさんのライトノベルを覗いてみてください😊


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    面白かったらチップ頂戴🤲
     
     
    50代の猫好きのおっさん🤣 人生まだまだこれから。 順風満帆とはいかない人生ですが、50代から新たな挑戦として、事業の立ち上げを目標に色々綴っていきます。 「この歳からでも始められる✨」 「自分の人生を楽しみたい✨」 人生の後半戦、ここから面白くしていきます😆

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