
600字を書く方法を、ちょっと間違えた
600字
思ったより、ちゃんと長い。
「600」から何を連想しよう。
考えた結果、600字を書いてみることにした。
でも、普通に書くだけでは面白くない。
そこで思いついた。
ピカソの名前は長い
まず、普通に書いてみる。
画家ピカソが、
ニュージーランドの丘へ行った。
ウェールズの村を歩いた。
アメリカのウェブスター湖を見た。
南アフリカの農場へ向かった。
フィンランドの湿地を通った。
カナダの湖で休んだ。
スペインの村を訪れた。
インドの鉄道駅に立ち寄った。
タイの首都バンコクに着いた。
そして、帰った。
これで135文字。
では、名詞だけを長くしてみよう。
画家、パブロ・ディエゴ・ホセ・フランシスコ・デ・パウラ・フアン・ネポムセノ・マリア・デ・ロス・レメディオス・シプリアノ・デ・ラ・サンティシマ・トリニダード・ルイス・イ・ピカソが、
ニュージーランドの丘、タウマタファカタンギハンガコアウアウオタマテアトゥリプカカピキマウンガホロヌクポカイフェヌアキタナタフへ行った。
ウェールズの村、スランヴァイルプールグウィンギルゴゲリフウィルンドロブールスランティシリオゴゴゴッホを歩いた。
アメリカのウェブスター湖、チャーゴガゴッグマンチャウッグガゴッグチャウバナガンガマウッグを見た。
南アフリカの農場、トゥイーバッフェルスメテーンスコートモルスドードヘスキートフォンテインへ向かった。
フィンランドの湿地、アテリツィプテリツィプオリラウタツィヤンカを通った。
カナダの湖、ペクワチナマイコスクワスクワイピンワニクで休んだ。
スペインの村、アスピリクエタガライコサロヤレンベレコラレアを訪れた。
インドの鉄道駅、ヴェンカタナラシンハラジュヴァリペタに立ち寄った。
タイの首都バンコクの正式名称、クルンテープ・マハーナコーン・アモーンラッタナコーシン・マヒンタラーユッタヤー・マハーディロック・ポップ・ノッパラット・ラーチャタニーブリーロム・ウドムラーチャニウェートマハーサターン・アモーンピマーン・アワターンサティット・サッカタッティヤウィサヌカムプラシットに着いた。
そして、帰った。
やっていることは、さっきと同じ。
135文字だった旅の話が、603文字になった。
約4.5倍。
違うのは、ほぼ名詞の長さだけ。
600字を書くのが大変なら、名詞を長くすればいい。
...
たぶん、600とはそういうものではない。

※この旅は架空です。ピカソ本人とも、実際の移動経路とも関係ありません。外国語の名前はカタカナ表記で、表記には諸説あります。
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