
FX歴1年でたどり着いた結論|本当に見るべきインジケーターはこれだけでした
FXを始めた頃の僕は、とにかく色々なインジケーターを表示していました。
RSI、ストキャスティクス、ピボット、ボリンジャーバンド…。
「勝っている人が使っているなら」と次々に追加していった結果、チャートは情報だらけ。
しかし、インジケーターごとに違うサインが出るので、結局何を信じればいいのかわからなくなり、完全に迷子になっていました。
そんな試行錯誤を繰り返した結果、現在は使用するインジケーターをかなり絞っています。
今回は、実際に私がトレード判断で重視しているインジケーターと、その使い方について紹介します。
現在重視しているインジケーター
優先度が高いもの
移動平均線(MA)
フィボナッチリトレースメント
トレンドライン
水平ライン
補助的に使用するもの
ZIGZAG
MACD
結論から言うと、基本的には「移動平均線」と「フィボナッチ」だけでも十分だと思っています。
移動平均線(SMA,EMA)
私が表示しているのは以下の4本です。
SMA20
SMA25
SMA75
EMA200
EMA20
SMA20・25の使い方
主に短期的な売買判断に利用しています。
価格が20・25MAを抜けるのか、それとも抑えられるのかを確認し、
利確ポイント
損切りポイント
エントリー継続判断
などの基準にしています。
また、
レートがMAの上にある → 上昇優勢
レートがMAの下にある → 下降優勢
というシンプルな判断も行っています。
複雑なことを考えず、まずは相場の方向性を把握するための基準として使っています。
SMA75・EMA200の使い方
こちらは主に4時間足以上で確認しています。
過去チャートを見てもらうと分かりますが、75MAや200MA付近では反発したり、逆にレジスタンスとして機能したりすることが非常に多いです。
そのため、
反発ポイントの候補
利確ポイントの候補
エントリーを見送る判断材料
として活用しています。

フィボナッチリトレースメント
フィボナッチは押し目や戻りの深さを測るために使っています。
基本的には波に対してフィボナッチを引き、
61.8%ライン
を特に重視しています。
例えば、
押し目買いの候補
戻り売りの候補
利確目標の設定
などに利用しています。
相場参加者が意識しやすいポイントでもあるため、実際の値動きとも相性が良いと感じています。

時間足を変えても使用できます。
基本的には一つ前の波の始点と終点または、ネックライン(WボトムやMトップ等)に当てて使用。
どこまで上がりそうか?下がりそうか?の判断に使用しています。
まだ距離がある場合は、そこまでならったりしてます。
ドル円4時間の場合、1.618、2辺りかな?みたいな感じです。
(あくまで目安)
補助的に使うインジケーター
MACD
MACDというと、
ゴールデンクロス(GC)
デッドクロス(DC)
を思い浮かべる方が多いと思います。
もちろん参考にはしますが、私の場合はクロスそのものよりも、
ダイバージェンスの確認
に使用しています。
価格は高値更新しているのにMACDは更新していない。
逆に価格は安値更新しているのにMACDは更新していない。
このような状況を確認し、トレンド転換の可能性を探っています。
水平ライン・トレンドライン
水平ラインやトレンドラインは、相場参加者が意識している価格帯を把握するために使います。
主な用途は、
もみ合いゾーンの確認
サポート・レジスタンスの確認
反発ポイントの予測
です。
また、
三角持ち合い
アセンディングトライアングル
などのチャートパターンを把握する際にも活用しています。
ZIGZAG
ZIGZAGは波を描くために使用しています。
ダウ理論を意識する上で波形の把握は非常に重要ですが、自分で波を描くとどうしても主観が入ってしまいます。
そのため、できるだけ機械的に波を認識する目的で利用しています。
インジケーターは「ルール作りの道具」
私は、インジケーターは未来を予測する魔法のツールではないと思っています。
あくまでも、
自分のルールを明確にするための道具
です。
相場の世界には感覚的に勝てる天才もいます。
しかし、私のような一般的なトレーダーは、できるだけ主観を排除し、再現性のあるルールを作ることが大切だと考えています。
MAに反発したらエントリー
フィボ61.8%で反応を確認
水平線付近では様子を見る
このように判断基準を明確にすることで、感情に振り回されるトレードを減らすことができます。
FXを1年続けて気づいたこと
最後に、FXを始めて1年でようやく気づいたことがあります。
それは、
本当に大事なのはレートと波形(ダウ理論)だということです。
インジケーターはあくまでもサブツール。
勝てる手法をYouTubeで探し続けるよりも、
チャートを何度も見て、
高値・安値
トレンド
波形
を観察する方が、結果的には成長が早いと感じています。
インジケーター探しの旅を続けるよりも、まずはシンプルなチャートで値動きを理解すること。
それが遠回りに見えて、一番の近道かもしれません。
再現性のある自分だけの勝ちルールを、ぜひ見つけていきましょう。
この形!⇒即ポチっ!が出来ると完成です笑