
秋鮭がないなら、ニシンがあるよ!存在が地味だけど、1匹で2度おいしい!
お魚が大好きすぎて、スーパーの鮮魚売り場で働いているsazaeです。
「この秋は北海道から秋鮭が届かないなぁ」と思っていたら、そのかわりなのでしょうか? 北海道からたくさん届いているお魚があります。
それは、ニシン。
♪♪あれからニシンは~♪♪なんて歌われているニシンです!
(確か、八代亜紀さんの有名な歌だったと思います。)
以前は、ニシンは獲れたらその場で加工されるもので、北海道の外に生で流通することはほとんどなかったようですが、今は入ってきています。
一般に、ニシンの旬は2~3月とされているそうですが、秋(10~11月)に旬を迎えるニシンたちもいるそうです。
だから、今はスーパーに並んでいるのは秋に旬を迎えたニシンたち。秋鮭に比べると存在が地味ですが、肉付きがよくて、食べごろです。
注目してほしいのは、ニシンのウロコ
ニシンの顔は、なんとなくイワシに似ています。
でも、イワシよりもボディは全然大きくて、食べるところがたくさんあります。
印象的なのは、そのウロコです。
ボディに触れると、ウロコがはがれ落ちるんです。
それが、透明でまんまる!
まるでシールみたい。
テーブルにペタっとはりつくんですよ。
ニシンは、演歌を口ずさみながら調理して!
今の時期、せっかく生のニシンがスーパーに並んでいるのですから、
ぜひチャレンジしてみてくださいね。
塩焼き、フライ、煮つけなど、いかがでしょう。
魚をさばけなくても、スーパーのスタッフにやってもらえば大丈夫。
「こぶ巻」の中に入ってるのは、ニシンだって初めて知りましたよ。
それから、京都の有名な「にしんそば」は、甘露煮をのせるそうです。
けっこういろいろな料理に使えそうですね。
♪♪あれからニシンは~♪♪なんて、演歌を口ずさみながら、お料理してみてくださいね。寒~い北海道の、漁港にいる気分に浸れますよ。
それから、なんとなんと、
お正月にスーパーでものすごく売れる「数の子」は、ニシンの卵だったとは……知りませんでした!
そのまま魚として食べてもおいしいし、卵も大人気!
1匹で2度おいしいなんて、ニシンはえらいですね!
かつてのように、大群でじゃんじゃん押し寄せてほしいです。