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E.004 自転車に 私自身を 変えられて

    「体感が先で意味づけは後」だという私にしてみれば、理想の形で気づくことが出来ましたが、PCを始めた頃にマウスパッドなるものを知っていたものの、その実用性を今になるまで知りませんでした。

    薄い15センチ四方の板で私専用の私流のマウスパッドを作れば、今になってショートカットキーを覚えなくてもよいのであり、時間の大幅な節約になることに気づきましたが、そうなるとマウス自体の動きは可能な限り少なく、ポイントするだけで感覚にマッチするマウスを考えるようになりました。

    となると考えてしまうのがトイレのことですが、今や多くのトイレが美しくさえなっているように思うものの、「トイレの神様」という言葉が少し流行った時期もあったように思いますが、トイレこそ美意識を象徴できる最大にして最善なる適所ではないでしょうか。

    それこそ「ここだけの話」になりますが、私の住んでいる地域の道の駅は早く営業を終えるので人はほとんど来ませんが、それは急速な過疎化と相まって「私専用トイレ」になっています。

    夜の誰も来ないトイレで「小ならまだしも大の方」を利用する男性など会ったことがないので、冬季のトイレは私専用のiPad miniの素晴らしい利用場所になっていましたが、今後は「12インチPC」を使っての書斎になりますね。

    おう、いいじゃないか! こんなことで喜べるシニア世代の者なんて私以外、誰が居る? なんてことはどうでもよくて、粉雪舞い散る夜に、誰もいない道を私ひとりで「専用道路」が如く走るなんてことを思っただけで嬉しくなりますね。

    電熱のグローブとベストに加え、冬用のフェイスウォーマーPlusヒートテックの衣類さえ纏えば、体幹から発する程よい熱エネルギーと素晴らしいマッチングを見せてくれるのですが、これは北国ではなく南国高知ならではのことであり、私だけが知っているささやかではあるものの偉大なる喜びのひとつになっています。

    実体験として知るまでは思いもよらなかったことですが、これによって結果的に鍛錬される体幹の素晴らしさを知っている者は、多くはいないでしょうね。

    冬季の日常での体感上の寒さが全く違ってくるのであり、これは春夏秋冬を問わずに得られる感覚なのですが、そう言っている私も長時間ライドを数ヶ月お休みして得られた気づきなのです。

    土佐清水は暖かくて別格であるものの、高知県でも西部は寒いのですが、体幹を鍛錬すると体感的に全く違って、寒さと同化するに等しい感覚になれるのであり、それは真夏の酷暑日も然りなのです。

    自転車ライドで峠越えをしている時に自然と同化しているような感覚になれるのですが、日常生活でも春夏秋冬を問わず気温とも同化する感覚になれるのです。

    今年になってやっと気づけたことですが、冬季に寒くなくて酷暑日に暑くないとまでは言わないけれども「不快ではない」のです。

    年齢の変わらない幼馴染みの二人が、会うたびに「暑い、寒い」を連発するのを訝しく思っていましたが、その原因が分かり納得しています。

    これをAIとの対話ですると「断定できません」なんて言いますが、そんなことはどうでもよくて、酸いも甘いも自分で決めることであり、私自身が体感上そうなのだから、それで十分なのです。

    この考えと自家製マウスパッドがあれば、早速「レッツラゴー」になれるのであり、くどいですが、私事なのでそれでいいのです。

     
     
    全長196キロの四万十川、その河口近くの四万十市・円の蔵に暮らすシニア世代真っ只中の72歳が山奥や海岸沿いの旧道を自転車で駈け廻る傍ら、思うがままに綴る随筆「随創抄」と、AIとの対話を主体とする「RIVICA」の二部構成で発信しています。 なお、画像は、実物写真からの創作です。

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