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Photo bylucid_dill4103

「なんだか、この場所にいるのが苦しい。」


    そう感じたら、読んでほしい話。

    職場で笑っている。

    「お疲れさまです。」

    「ありがとうございます。」

    いつものように会話をして、仕事を終える。

    周りから見れば、何も変わらない一日。

    でも、家に帰って一人になると、どっと疲れが押し寄せる。

    誰かに嫌なことを言われたわけでもない。

    いじめられているわけでもない。

    それなのに、

    「もう、この場所にいたくない。」

    そんな気持ちになる日がありませんか?

    そして、そんな自分を責めてしまうのです。

    「みんな頑張っているのに。」

    「私が弱いだけなのかな。」

    でも、精神科で16年間、多くの方のお話を聴いてきて思うことがあります。

    心は、理由もなく苦しくなることはありません。

    苦しさには、必ず意味があります。

    それは、

    「あなたが弱いから」

    ではなく、

    「もう、この生き方は苦しいよ。」

    と心が教えてくれているサインなのかもしれません。


    私たちは、「環境を変えれば楽になれる」と思うことがあります。

    もちろん、それが必要なこともあります。

    でも、転職をしても。

    引っ越しをしても。

    人間関係が変わっても。

    また同じように苦しくなる人がいます。

    それはなぜでしょう。

    私は、その理由の一つは「心のクセ」にあると思っています。

    嫌われないように笑う。

    期待に応えようと無理をする。

    「いい人」でいなければ価値がないと思ってしまう。

    その生き方を続けたままでは、場所が変わっても、
    自分を苦しめる相手が変わるだけなのです。


    でも、安心してください。

    人は、心の見方が変わると、同じ景色でも感じ方が変わります。

    私は、それを何度も見てきました。

    「自分を責めること」を少しずつやめた人は、

    不思議なくらい、人間関係も変わっていきました。

    それは周りが変わったからではありません。

    その人が、自分を大切にできるようになったからです。

    だから、もし今、

    「この場所が苦しい。」

    そう感じているなら、

    すぐに答えを出そうとしなくても大丈夫。

    まずは、自分に聞いてあげてください。

    「私は、本当は何を我慢しているんだろう。」

    書いてみると、我慢していたことが
    見えてくる。原因がわかれば、
    少しすーっとします。

    あなたはいま、何を我慢していますか?
    それは我慢する必要があることでしょうか。

    少しだけ自分をラクにしてあげませんか?

    えがおプラスありがとうを込めて~


    ひろみ

     
     
    心を解きほぐすカウンセラー|精神科看護師16年|「ちゃんとしなきゃ」で苦しくなる女性が、自分で自分を幸せにする自己理解・思考整理・心の整え方を発信|信念「心が変わると、未来の選択が変わる」 「どんなお悩みでも呟いてみて。匿名でお気軽にどうぞ。」

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