
【資産形成】意志は不要。子ども二人の教育費を抱えながら、資産3000万を築いた「自動化」の教え
「今月こそ貯める!」と決めたのに、給料日前は残高数百円。自分を責めていませんか?実は貯金に意志は不要です。
かつてローンまみれで「今を楽しむのが正解」と浪費を正当化していた僕が、FPとして気づいた『脳を通さず貯まる仕組み』を公開します。
当たり前すぎて誰もやらない、でも一生モノの知恵。人生、変えましょう。

■■「気合」で貯めようとした、僕の恥ずかしい過去■■
FP(ファイナンシャルプランナー)なんて名乗っていますが、若い頃の僕はひどいものでした。
当時は今のような便利なネットバンキングなんて主流じゃない時代。「給料が入ったら、別の銀行の通帳に手動で移して貯金しよう!」なんて、鼻息荒く新しい口座を作ったんです。真っさらな通帳を見て、「よし、これで僕も貯金家だ」なんて悦に浸っていました。
でも、結果は惨敗。 給料日の数日前になると、ATMの画面に表示されるのは悲しいかな、数千円という数字。コンビニでおにぎりを買うのすら「残高足りるかな?」とドキドキする始末です。
別で作ったはずの貯金用口座は、いつまで経っても「残高0円」のまま、引き出しの奥で眠っていました。
■■浪費を正当化する「悪魔のささやき」■■
ボーナスが入ればなんとかなる。そう思っていた時期もありました。 でも、ボーナスが出る一歩手前で、なぜか心の中の悪魔が囁くんです。
「どうせボーナス入るし、一括払いで買っちゃえよ」と。
結局、入ってきたボーナスは右から左へ。カードの支払いへと消えていく。
そんな自分を、僕はこうやって慰めていました。
「20代の僕が手にする10万円と、40歳になって手にする10万円。どっちが嬉しいかなんて決まっている。今の10万円の方が、絶対に価値があるんだ。今しかできない経験にお金を使うのは正解なんだ」
……今思えば、単なる「逃げ」でした。
■■ローンで買った「自由」という名の不自由■■
社会人になって、自分の信用で「ローン」が組めることが嬉しくてたまりませんでした。 欲しかったギター、憧れのバイク。ハンコ一つで手に入る。
毎月、銀行口座からガチャン、ガチャンと自動的に引き落とされていくローン代。
残ったわずかなお金で酒を飲み、旅行に行き、給料日前には「すっからかん」。
さらには「社会人なんだから保険の一つくらい入っておけ」という言葉を鵜呑みにし、親を受取人にした無駄に高い保険にも加入。何を守りたかったのか、当時の自分を問い詰めたいくらいです。
もし、あのローン代や保険料を「貯金」として自動で引き落としていたら……?
■■意志の力はゴミ。必要なのは「仕組み」だけ■■
「なんだ、そんな当たり前のことか」と思ったかもしれません。 でも、その「当たり前」ができなかったからこそ、僕はかつてローンに追われ、給料日前におにぎり一つ買うのに怯えていたんです。
結局、僕たち人間は弱い生き物です。 目の前にお金があれば使いたくなるし、新作のスイーツやガジェットを見れば心が揺れます。だから、「意志の力」で貯めようとするのは、もうやめにしましょう。
やるべきことは、たった一つ。
「考える前に、勝手に貯金される仕組み」を作ることです。
貯金専用の口座を、もう一つ作る
給料日に、決まった額を自動で移動させる設定をする
これだけです。会社に口座振分けの制度があればそれを使う、なければ銀行の「自動入金サービス」をポチッとするだけ。
これの何がすごいかって、「残ったお金は、全部自由に使っていい」という最強の免罪符が手に入る、ということです。
罪悪感なく、大好きな趣味にお金が使える。これこそが、本当に心が豊かな状態ではないでしょうか。
■■最後に■■
僕は今、中学生と高校生の娘を持つ父親であり、普通のサラリーマンです。 教育費の負担も決して小さくありません。
それでも、この「仕組み」をバカにせずに徹底したからこそ、家族を守りながら資産3000万円の土台を築き、不動産投資へとステップアップすることができました。
特別な才能はいりません。 必要なのは、今この瞬間にスマホを開いて、自動設定の「ボタン」を押す。そのわずかな勇気だけです。
一度仕組みを作ってしまえば、あとは放っておくだけ。
「やめないこと」が一番のコツです。まずは月1万円からでも、自動化のスイッチを押してみませんか?
📒貯金マインドの構築はこちらのnoteで
💡資産形成のコツについてはブログで網羅してます