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Photo byminhai

十六夜俳句3句


    水底の揺れる琥珀か散り落ち葉    季語(散り落ち葉)
    みずそこのゆれるこはくかちりおちば

    浅い川の流れの底の落ち葉は揺れる琥珀のようです。
    思いっきり比喩で、季語「散り落ち葉」が琥珀に負けているかな、
    とも思いつつ・・・です。

    亡き人の毛布の温み秋深し      季語(秋深し)
    なきひとのもうふのぬくみあきふかし

    大事に洗ってとっておいた亡き人が使っていた毛布、
    ふっくら温かで思い出が蘇ってきて。

    日記帳ちぎり並べて鰯雲       季語(鰯雲)
    にっきちょうちぎりならべていわしぐも

    鰯雲はなにかをちぎって並べたようです。なんの切れ端かな、と
    考えたら、思い出のつまった日記帳がピッタリだ、と思って。
    鰯雲は、なにか懐かしいのです。これも比喩でしょうか・・・


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    鰯雲


    十六夜杯応募させていただきます。
    よろしくお願いいたします。

    #十六夜俳句


     
     

    チズ

     
     
    チズの世界へようこそ! 広い空が見える部屋で小説、エッセイ、詩を書いています。 俳句も少し。 あなたの心に届きますように・・ よろしくおねがいします(*^^*)

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