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今年のベストバイ、ラルフローレンのレザーカーコート。

    10月23日から25日まで、原宿でPoloFestが開催されていた。

    ヴィンテージのラルフローレンも集まるイベントということで気になっていたものの、残念ながら足を運べなかった。

    子供の頃からどの家にも一着はありそうなくらい身近な存在だったラルフローレン。

    あのポニーのワンポイントは今でも印象に残っている。

    行くことはできなかったけれど、せっかくなので今年購入したラルフローレンの一着について書いてみたい。

    Polo by Ralph Laurenのレザーカーコート。

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    購入価格は58,000円ほど。

    年代は90年代後半から2000年前後だと思われる。

    このコートには、あのポニーのワンポイントはない。

    シボ感のあるやや厚手のレザーが使われている。

    見た目には重そうだけれど実際に袖を通してみると革は思った以上に柔らかい。

    ニットやスウェットを着込めるくらいのゆとりもあって、冬の重ね着にも使えそう。

    このコートで特に気に入っているのが裏地。

    古いレザーカーコートというとウールやフリース、ボアのような厚手のライナーを想像するけれど、これはつるっとした滑りのいいキルティング素材。

    袖通しがよく、中に着込むときにも扱いやすそう。

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    襟元にはチンストラップが付き、フロントはジップとボタンのダブル仕様。

    こうした無骨なディテールを備えながらシルエットは横に広がらず、裾までストンと縦に落ちる。

    アメカジらしさはある。

    それだけではなくてどこか都会的で少しきれいめにも見える。

    ヴィンテージのカーコートには格好いいものが多いけれど、無骨さが強く出るものもある。

    このコートは古いアメリカの服らしい雰囲気を持ちながら今の着こなしにも取り入れやすい。

    そんなところが気に入っている。

    決して安い買い物ではなかった。

    まだ外で着る機会はないけれどこれから寒くなって袖を通すのが楽しみ。

    今年のベストバイを選ぶなら、今のところはこのラルフローレンの一着。

     
     
    古着が好きな40代会社員。 買った服、着てきた服、手放した服。 アメリカ古着を中心に、ときどきタグや縫製、年代も掘り下げながら。 古着のことを、生活の中から書いています。

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