
78日間トランサーフィン実践記録/41日目:「思い出す」という習慣(2025.05.08-Thu)
現実は明晰夢である――眠るな、思い出せ

困難に直面したとき、まず思い出すべきはこれだ。
「これは、重要性を膨らませた結果である」
起きている夢――つまり現実――では、気づかないかぎり、あなたはその中で翻弄され続ける。これは夜の夢と同じ構造だ。夢の中では、夢を見ていることに気づかないから、ただの観客でしかいられない。
でも、ここで終わりにしよう。幻影を断ち切り、こう言おう。
「私は夢を見ている。だが、眠ってはいない」
トランサーフィンとは、現実という夢の中で意識的に動くこと。
「目覚めたまま夢を操縦する技術」なのだ。
そのために必要なのが、監視員という存在。
これは内なる観察者であり、あなたの意識の明るさをモニターする役割を担う。激怒、混乱、不安――感情が暴れ出す瞬間に、「おっと、今私は眠りかけているな」と察知できるかどうかがカギだ。
振り子は麻酔のような存在だ。イライラ、怒り、不満。そうしたネガティブな反応を引き出して、あなたを意識不明の状態に引きずり込もうとする。
たとえこの文章を読み終えた5分後に、くだらない電話でイライラしてしまっても、気にしないことだ。
肝心なのは、「一日に何度でも、意識的に目を覚ますこと」なのだから。
そのたびに、周囲を見渡してこうつぶやくといい。
「今起きていることは夢だ。だが、私はこの夢のパイロットである」
“思い出す”という行為は、意識の筋トレだ。
最初はすぐに振り子に引き戻されるが、習慣にさえなれば、世界はあなたの指先に吸い寄せられる。勝利は「記憶力」にある。
忘れずに、何度でも、思い出すのだ。
それだけで、あなたは夢の中の操縦席に座ることができる。