
78日間トランサーフィン実践記録/34日目:トランサーフィンの原則(2025.05.01-Thu)
「自分であること」を、ちゃんと許可しているか?

振り子が好んで押しつけてくるセリフ、それは「私のようにしてごらん」。
つまり、世間で良しとされているテンプレートに、自分を押し込めて生きろという話だ。だが、トランサーフィンはまったく逆のことを提案する。
その原則はシンプルだ。
「自分が自分でいることを許し、他人もそのままでいることを許す」
まず、自分を許すとはどういうことか。
それは、長所だけでなく、欠点まるごと抱きしめて「まあ、これが自分だ」と認めることだ。
自分を嫌いながら何かを変えようとしても、鏡の中の顔は歪んだままなのだ。
他人を許すとは何か。
それは「この人はこうあるべきだ」という期待を手放すことだ。
人間関係のもつれの多くは、勝手に期待して、勝手に失望していることが原因だ。この原則を採用すると、面白いように内面が軽くなる。
不安、罪悪感、他人への怒り。そういった感情が、まるで煙のように抜けていく。原理を細かく理解する必要はない。天気の仕組みを知らなくても、傘はさせるのだ。
難しい状況に直面したときには、自分にこう問いかけてみよう。
「この場面で、トランサーフィンの原則を破らずに動くには?」
その問いが、人生のあらゆる謎に対する万能の鍵となる。
自分の信条に気づき、罪悪感を脱ぎ捨て、軸を持った行動ができるようになる。余計な争いや誤解からも自由になり、自然と「自分が歩むべき道」が見えてくる。トランサーフィンの原則は、地図ではなく、コンパスだ。
その針は、どんな嵐の中でも、自分という真北を指し続ける。