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魚料理の新しいレパートリーが見つかった

    週末の日中、夕飯はどうしようかという話になった。

    最近、わが家では健康に気をつけた食事をするよう心がけている。

    アメリカで健康的な食事といえば、必ずといっていいほど挙げられるのが地中海料理だ。オリーブオイルやナッツ、魚、野菜、豆類などを中心にした食事で、心臓や血管の健康によいとされている。

    わたしは「Mediterranean diet, recipe」で検索してみた。すると、サーモンのレシピに目が留まった。

    体にいいかどうかを置いても、シンプルにおいしそうだ。

    サーモンというと、わが家では寿司にするか、ソテーになりがちだ。たまには、いつもと違う味付けも試してみたい。

    夫や子どもたちにも写真を見せてみると、みんな食べてみたいということになった。

    よく見ると、作り方も簡単だ。サーモンに材料を塗ったり、のせたりして、オーブンで焼くだけ。

    実際に食べてみると、レモンのさっぱり感とフェタチーズのコクがサーモンの味に重なり、全体としてうまくまとまっている。ひと手間で加えたディルやレモンゼストも、いい仕事をしている。

    欲をいえば、オーブンの時間をいくらか短くしてもよかったかもしれない。サーモンにしっかり火が通り、身が少しぱさついてしまった。

    それでも、このレシピは使える。ほかの魚でも、種類によってハーブを変えればおいしくできそうだ。

    魚料理のレパートリーに加えようと思う。

     
     
    アメリカ在住ライター。元国家公務員。アメリカ人と国際結婚し、渡米9年。日本とアメリカ、ふたつの社会を知るからこそ見える暮らし・子育て・文化について書いています。小学生二児の母。趣味はピアノとブラジリアン柔術。

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