
【構造批評】-湾岸マンション出口価格変調編-成約までの値下げ率10.21%、直近高値購入者に迫る売却リスク‼️
🟧序章|高値で買った人に迫る出口の変化
10月16日の日経は、東京湾岸の中古マンション市場で値下げが拡大し、最初の売出価格から実際の成約価格までの平均値下げ率が10.21%に達したと報じました。
都心5区の8.70%、他18区の6.48%を上回ります。しかも、湾岸の平均成約価格は2025年12月の1億4484万円をピークに、2026年8月には1億2273万円へ低下しました。
今回、特に注意したいのは2025年後半から2026年3月頃までに、1億円台半ばで湾岸マンションを購入した人たちです。
早期売却も視野に高値で購入した買い手には、その後の金利上昇と中古市場の調整が重なりました。問題は現在の資産価格だけではありません。次の買い手が、いくらなら購入できるかという出口の変化です。