
元漫画家アシスタントの チェンマイ淡々通信 51 流れるSUSHIの如く
《 写真上:ここは、チェンマイの若者の町ニマンヘミンにある人気のデパートMAYA前の交差点です。美しい夕暮れ時に撮影しました‥‥ 2026年7月 》
「チェンマイ淡々通信」にお越しいただき、ありがとうございます。
はじめての方は、「漫画家アシスタント移住物語」(マガジン)なんかがお薦めです。 タイ移住初期の正直な苦労話がお読みいただけます。
一番新しい「タイ移住シリーズ」は、「チェンマイ淡々通信1~20」で、こちらもマガジンでお読みいただけます。(掲載、2025年10月~26年2月)
淡々通信 51
上の写真と同じ場所ですが、カメラのアングルを少し左へずらすと‥‥EASTINホテルがあります( 下の写真 )。 昔は高級ホテルだったのですが、今は「 やや高級 」って感じでしょうか。
ホテルの手前の広場には、日本風の夜店が並ぶスペースがあり毎晩賑やかです。

ここの「日本風」は、悪い言い方をすれば「 なんちゃってジャパニーズ 」ですので、私は行きません。
見よう見真似の固い寿司や、具の無いタコ焼きなど食べたくないのです。
下の写真は、近くの歩道です。
かなり広い歩道ですが‥‥ 誰もいません。
整地や、手入れが不備で歩きにくいし、なによりも歩道の施設率が低すぎるのです‥‥ そのため、ここだけ歩道を整備しても他の歩道が未整備では、誰も利用しません。

観光客が、チラホラ、歩きにくそうに‥‥ 仕方なく利用するだけです。
下の写真‥‥
ちょっと整備を怠るとご覧の有様‥‥

歩道設置にお金をかけても、毎年、毎月の維持費が足らなければ無意味になってしまう。 決して豊かな国ではないので‥‥ もったいない話です‥‥
こんな所に雨でも降れば、すぐ冠水してグショグショです‥‥‥‥
さて‥‥
話はガラッと変わって、下の写真は、大手ショッピングモールに新しくできたジャパニーズSUSHIレストランです。

新しいもの大好きのタイ人には大好評で、多くのお客さんが来店されます。
下の写真は、お店の前の待合場所です。 たくさんの椅子が用意されています。 左手に発券機があるので、番号札を持って1時間ほど待てば、お寿司にありつけるわけです。

この写真は、2026年7月に撮影したのですが‥‥ お客さんの数が、将来もっと増えるか減るか‥‥ 興味津々です。
下の写真の中央部にあるお湯の出口‥‥ タイでは、テーブルにお湯の出口があるなんて信じられない光景だと思います。
さらに、お茶の粉をカップに入れて、好きなだけ熱いお茶が飲めるなんて!
色々なお皿が、どんどん川のように流れていく‥‥ まるでテーマパークに来ているような興奮状態になるかもです。

下の写真‥‥
私は、マグロとエビを注文。 基本的には、左のタッチパネルで好みの寿司をチョイスします。
同伴するタイ人の友人( 右側 )はあぶりサーモンばかり‥‥

寿司自体を食べない彼にとっては、「 あぶりサーモン 」しか怖くて食べられないのです。( タイには、今でも生魚が苦手な人が多いです )
最後の写真は‥‥
私が座るカウンター席の向こう側を撮影した写真です。

店内、満席。
このショッピングモールには、他にも日本料理店が出店していますが‥‥
閑古鳥の鳴いているお店もあります。( とても写真には撮れません )
失われた30年なのか‥‥
韓国料理、中国料理‥‥ など、新興勢力が幅を利かせています。
ちょっと淋しい今日この頃です。
追伸:忘れてました。お寿司の料金は、一皿200円ほどです。
( もうタイ人にとっては『 高級品 』ではありません )
「 チェンマイ淡々通信 52」 へつづく‥‥
「 チェンマイ淡々通信50」へ戻る‥‥