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Photo bynanadays

自分は間違っているかも、の前提でいること。

     人と話すとき、アドバイスをしてしまうことがある。
    「こうしたらいいんじゃない?」
    「目的から考えると、こうしたほうが正解だと思うよ」

     言ってしまった後に気づく。「あ、これは、僕自身が優越感のようなものを感じるために言っているんだろうな」、と。
     
    翌日、その人に謝る。「昨日はあのように言ってしまったけど、○○さんの状況では難しいよね」「そうなんだよね。だから言ってもらったアドバイスに反応できなかった」と返ってきた。
     少しすっきりする。悪意はないものの、言ってはいけないことを言った自覚があったから。謝ってよかった。

     その過程で気づく。「アドバイスをする=自分が正しい」という前提でいるということ。おこがましい。
     いつからそんな上に立ったような感覚でいるようになったんだろう。いかんいかん。リセットしないと。

     相談を受ける時、愚痴を聞くとき、好奇心を忘れていた。「○○さんはその状況下で、どんな感情になったんだろう」という興味と好奇心を持って聞くことを忘れていた。決めつけてしまっていた。
     そんなの、本人しかわからない事なのに。
     ただ話を聞こう。好奇心を持って。興味を持って。
     そうすれば、アドバイスなんてしないし、自分が正しいなんて思わないはず。「相手がどう思うだろうか」をちゃんと考えるはず。逆の立場として、されたら嫌なことをしないこと。
     僕の価値観はここだった。思い出した。

     
     
    読書|サッカー|登山|ランニング|散歩 住宅の現場監督歴24年| 日々の中で、気づいたことや感じたことが、誰かの役に立つことがあれば嬉しいと思い、書き綴っております。 平穏な日々が一番しあわせ。 ご機嫌でいる事を大切にしています。

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