
イヴ
基本的には産まれてきた時点で悪であり、それを覆すために人は善を尽くしながら生きていく。
つまり、生産性のない人間は悪であり、善をすればするほど良いとされている。ここで考える生産性とは、単に子供をつくることだけではなく、思考をし、自分なりの考えを導き出すことも含まれている。つまり、人のしいたレールを歩くだけの人生というものは生産性がなく悪であると言いたい。上手にレールを歩ける人生は悪であり、レールから踏み外したり、レールを上手く歩けなかったり、そもそもレールを歩かない方がその人なりの思考の結果、その人の実行の結果起こる実証であり、良いと考える。
自分は自分の意見を肯定してくれる人が好きである。それはきっとそうだ。自分の思考の結果を否定されるとはらがたつ。もっと腹が立つのは思考という行為自体を否定された時である。
それはかんがえすぎだよ。
そう言われる度、この人は生産性のない悪側の人間であると思う。
しかし。自分の意見を肯定ばかりしている人間を傍に置き続けると、自分もそこで思考を止める悪側の人間になってしまう。逆に自分の意見を否定し、真っ向から説得力のある話をしてくる人だったらどうだろうか。きっと自分はその人の意見に偏っていくだろう。たしかに、なるほどと思う度、その人の意見にのめり込んでいく。自分が意見を飲んでいるとおもったら、いつの間にかその人の意見の中に飲み込まれていく。そうなった時やはり先程と同様悪側になっていく。
では、自分に今そばに置くべき人は誰なのだろうか、確固たる自分の意見を持っている人である。
しかし、人は影響を受けやすく、時間が経てば経つほど私と側近の意見は混じり合い、ぬるい意見になる。それでは良くない。
やはり孤独こそ至高、いや、思考。
私文化祭前日で、明日からめっちゃワクワクしてるんですよ。