メインコンテンツへスキップ
見出し画像

【組織のAI活用#249】1000フォロワーの区切りで考えた。note投稿を2日に1本、14ヵ月続けて起きた「良かったこと」

    こんにちは!寺田です。

    現在は、各社が実践的なAI活用を共有し合う、AI&デジタル化推進コミュニティ「AI Digital Community (ADC)」の代表理事や、顧客事業の「×AI化」をサポートするFURIKAKE Partners(株)と組織のAI活用を支援するプロダクトを提供するAI Portalize(株)の代表取締役を務めており、様々な側面から組織のAI活用をサポートしています!

    このnoteでは、AI活用について毎週3〜5本ほど記事を書いています。実際に自分で試したことや経験をもとに書いています。フォローしておいていただくと、新しい記事を受け取りやすくなります!

    2025年6月11日に最初の記事を出してから14ヵ月が経ち、フォロワーが1,000名を超えました。
    いつも読んでくださっている皆さん、ありがとうございます!

    今回は少し趣向を変えて、note投稿を続けてみて何が起きたかを書いてみようと思います。
    これから始めようとしている方などの参考になればうれしいです。

    2日に1本を14ヵ月続けた結果

    noteを見渡せば、桁違いのフォロワー数を持っている方はたくさんいらっしゃいます。

    それでも1,000というきりのいい数字を目にすると、その数値自体にあまり意味があるわけではないのは分かっているものの、うれしいですね。笑

    この記事で公開した記事数は249本になりました。期間でならすと、だいたい2日に1本のペース。

    そもそも書き始めたきっかけは、インプットした内容を自分の知識として整理して定着させたい、というものでした。

    自分で考えて、実務で試して、それを言語化して残しておく。このプロセスが自分的には知識が自分のものになりやすかったので、そういった個人的な整理の場として始めた感じでした。

    ただ14ヵ月続けてみると、当初の目的を超えたところで変化がありました。3つに分けて書いていきます。

    変化1 知識が深く定着して、実務に直結した

    まず本来の目的だった知識の整理と定着ですが、思っていた以上の効果がありました。

    言語化を重ねていくうちに、ばらばらだった知識の点と点がつながっていきます。

    人から聞いたり少し触ったりするだけだと、どうしても表面的な理解で止まります。記事として体系的に整理しようとすると、分かっていないところが自分で分かるので、そこを埋めることになります。
    また、記事のテーマを探すということがあるため、アンテナを無意識なのか意識的に張れていることで、より情報に出会う機会も増えたのではないかと思います。

    これが今やっているAIプロダクトの開発支援や、企業の伴走支援にそのまま効いてきているという印象です。

    ふだんの業務では、Claudeを7割から8割くらいメインで使いつつ、GeminiやGPTも場面に応じて併用しています。

    その中でもGoogle Workspace環境でのGeminiの使い方は、最初の1年くらいは自社で使い込んでいるのはもちろん、クライアント側でも導入先が多いところです。Workspace Studioも含めると、触ってきた量はかなりのものになりました。

    自分で言うのもなんですが、Google Workspace環境でのAI活用に関する知見は、国内でもトップクラスになったんではないかなと。笑

    現場で泥臭く試すことと、noteで言語化すること。この2つがセットになると、定着の度合いがまったく変わってくるのではないかなと思っています。

    変化2 書き溜めたものが、書籍という形になった

    2つ目は、日々の蓄積を書籍という形にまとめられたことです。

    テーマを決めてゼロから1冊書き上げるのは、正直かなりのエネルギーが必要です。

    ただ自分の手元には、2日に1本のペースで書いてきた246本分の思考のストックがありました。それを体系的に組み直して、足りないところを肉付けしていく形で進められたので、思っていたよりスムーズに仕上がりました。

    また、そもそも手元にnote記事が大量になかったら、出版してなかった可能性が高かったんじゃないかなと思ってます。


    変化3 声をかけていただく機会が増えた

    3つ目は、外に向けた認知のところです。

    ふだんの業務だけだと、自分が何をやっていて何に詳しいのかを外に伝える機会は限られます。

    noteを続けたことで、実務で使い込んでいる人という認知が少しずつ広がっていった印象があります。

    具体的には、Google Workspace環境でのAI活用、Claudeの実務での使い方、組織へのAI導入支援といったテーマで、ご相談やお声がけをいただく機会が明らかに増えました。

    書籍として形にした影響もあると思います。ただそれ以前から、noteで日々の実践を出していたことのほうが効いているのではないかなと感じています。
    投稿する記事によるかと思いますが、自身が市場に対して価値提供できる領域における知識を発信し続けることで、ブランディングはもちろん、その価値を提供できる先の人たちとじわじわとつながっていくんだろうなと現在進行形で思っています。

    これから発信を始める方へ

    最初は自分のための整理として始めたものが、結果としてスキルの定着、認知の広がり、仕事の機会につながっていきました。

    なので、もし「このテーマをもっと深く知りたい」「自分の知識を仕事に活かしたい」と思っているなら、発信の場を作ることをおすすめしたいです。

    文章にまとめるのが大変、と感じる方もいると思いますが、今はAIがあります。

    完璧な文章を一から書く必要はなくて、まずは、自分の生の体験や思考の断片をAIに投げて、壁打ちしながら形にしていけば十分じゃないかなと思います。
    自分も、テーマや試した結果、脳内のノウハウに関して、音声入力でベースを作ったら、そのあとはほぼ自動で投稿まで設定されるようにしています。

    これからも現場や実務で使える本当の知識を自分なりに書いていきます

    なんとなくの概念ではなく、今後も現場で実際に触って分かったこと、うまくいかなかったこと、実務で本当に使えるものの手触り。そういうものを、今後も書いていく予定です。

    いつも読んでくださっている方、そして今日この記事にたどり着いた方に、あらためて感謝を申し上げます。

    引き続き、どうぞよろしくお願いいたします!


    読んでいただきありがとうございました!
    ▼過去のAI関連記事はこちら


    ▼お仕事のご相談はこちら(AI Portalize)


    ▼私が代表理事を務めるコミュニティ「AI Digital Community(ADC)」
    各社が実践的なAI活用を共有し合う、AI&デジタル化を推進するコミュニティです。業種を問わず100社以上が参加しています。


    ▼組織のAI推進についてまとめた本も出しています


    <自己紹介>
    直近までは、電通グループに属する約1400人・20社以上の事業会社群で構成されるCARTA HOLDINGSにて、全社横断のAI推進室で組織全体のAI活用推進を担いつつ、法人向けの「生成AI&デジマ人材」研修サービスであるD-Marketing Academyの代表取締役も兼務し、大手企業からスタートアップまで、数百社にわたるAI人材育成を支援してきました。

    現在は、各社が実践的なAI活用を共有し合う、AI&デジタル化推進コミュニティ「AI Digital Community (ADC)」の代表理事や、顧客事業の「×AI化」をサポートするFURIKAKE Partners(株)と組織のAI活用を支援するプロダクトを提供するAI Portalize(株)の代表取締役を務めており、様々な側面から組織のAI活用をサポートしています!

    <略歴>
    2005年 5月 大学在学時にEC事業を開始
    2007年 5月 (株)サイバーエージェントに入社し新規事業の立ち上げに携わる
    2011年 10月 (株)VOYAGE GROUPにてKDDIとの協業事業を行う(株)Flesselを設立し代表取締役に就任
    2015年 11月 ECコンサルティング事業を行う(株)JSコンサルティングの代表取締役へ就任
    2018年 4月 東証一部プライム企業Hamee(株)にJSコンサルティングをM&Aし、代表取締役を継続
    2019年 5月 Hamee(株)の執行役員に就任し、Hameeグループの新規事業領域を管轄
    2021年 2月 D2C支援を行うTHE CHOSEN ONE(株)の顧問に就任
    2021年 3月 アパレルD2C事業を行う(株)NAAFYの取締役に就任
    2021年 4月 D-Marketing Academy(株)を設立し代表取締役に就任
    2023年 1月 (株)CARTA HOLDINGSにD-Marketing AcademyをM&Aし、代表取締役を継続
    2025年 3月 CARTA HOLDINGSグループ全体のAI活用促進を行うAI推進室を兼務開始
    2026年 1月 生成AIに関しての顧問を行うFURIKAKE Partners(株)を設立し、代表取締役に就任
    2026年 1月 組織の生成AIプラットフォームサービスAI Portalize(株)を設立し、代表取締役に就任
    2026年 1月 デジタル関連のAI活用企業コミュニティ「AI Digital Community(ADC)」を設立し代表理事に就任

    あなたへのおすすめ