
無理はしない。でも、挑戦はやめない。
あけましておめでとうございます。
新しい一年が始まり、少し背筋が伸びるような気持ちでこの文章を書いています。今年もどうぞ、よろしくお願いします。
去年を漢字一文字で表すなら、「奏」でした。
プロアマ問わず、さまざまな音楽ライブに足を運び、また自分でもライブをして、気づけば音楽が生活の中心にあった、そんな一年でした。振り返ってみると、とにかく「楽しかったな」と思える時間が多かった気がします。
3年前に始めたドラムは、少しずつですが形になってきました。今年からはベースにも挑戦し、自分で結成したバンドも、気づけば1年続いています。音楽をきっかけに新しいジャンルの友達が増えたことも、嬉しい変化のひとつです。これまでバスケや税理士が中心だった私の世界に、もうひとつ、居心地のいい場所が増えたように感じています。
中高生のときには、「バンドやってる人ってカッコイイな」と、楽器ができる同級生に憧れている自分がいました。そんな過去もあり、正直、自分が演奏している姿を見て「ちょっとオレ格好いいかも…」と思える瞬間もありました。
そんな小さな自己肯定感が積み重なって、日々を少し豊かにしてくれたのだと思います。
ただ、去年はあくまで助走のような一年。今年は、身の回りを少し整えながら、新しいことへ向かっていけたらいいなと思っています。
手放したものと、静かに残したもの
新年を迎えるにあたって、いくつかのものを手放しました。
20年近く続けてきた消防団活動を減らし、そして仕事も、ほんの少しだけ減らしました。
手放すと決めた中でも一番大きかったのは、子どもに対する「期待」だったかもしれません。
これは「子供にはもう期待しない」という意味ではなく、「こうあってほしい」という理想を押し付けないようにする、という意味です。
子供にとって良かれと思っていた理想像を、知らないうちに無理矢理に背負わせてしまっていたのではないか。
今年は子供への思いを「一度、無にする」ことで、子供から自然に生まれてくるものを、慌てず、そのまま受け取れる親でいたい。そんな気持ちです。
税理士であり、「総合お世話係」でありたい
税理士としての仕事は、これからも大切に続けていきます。
そのうえで今年は、少しずつ別の収入の柱を太くしていけたらと考えています。
そのひとつが、保険の分野です。
とはいえ、自分は「保険の営業マン」になりたいわけではありません。
私がなりたいのは、全く中立の立場で、保険や税金のことをよく知っているコンシェルジュのような存在。
保険というのは多種多様であり、知識が無いと、正しく自分に合った保険を選ぶのがとても難しいものです。巷にあふれる保険見直し系企業は、人々のそんな隙を狙って、売りたい保険を売りつけています。
だからこそ私は「その人に本当に必要なベストな保険」を、丁寧に一緒に考え、選んであげるような仕事がしたいと思っています。
また、人前で話すことがわりと好きな自分の特性も、もう少し活かせたら嬉しい。税金や保険、お金の話を、できるだけ分かりやすく伝える場にも、少しずつ挑戦していきたいです。
昨年開催した税理士の若手会は、思っていた以上にいい時間になりました。仕事に対して前向きで、あたたかい空気をたくさん感じることができました。
長く税理士会にいると、超高齢化して傲慢な一部の税理士たちには、違和感を覚える場面もあります。
だからこそ、若い世代には「お客さんのために動ける税理士」であってほしい。
そんな思いを、無理のない形で広げていけたらいいなと思っています。
「家庭・仕事・自分」のちょうどいい距離
今年の理想の配分は、仕事3:家庭3:プライベート4。
家事育児も仕事の一部だと思っているので、仕事と家庭で合計6。
それでも、プライベートが4割はある状態は、大切にしたいです。
バンド活動、一人旅、スポーツなど、一人で考える時間があることで、結果的に仕事や家庭にも、少し余裕が生まれる気がしています。
今年は、そのとき生まれてきた小さな「やってみたい」も大事にしたい。
親族みんなで旅行を企画してみたり、麻雀に挑戦してみたり。そして、うまくいかなくてもいいから、バンドで一度ボーカルをやってみたいなぁ。
失敗してもいいし、格好悪くてもいい。
それも含めて楽しめたら、最高の一年になると思います。
2026年のキーワードは「バランス」
2026年に私が一番大切にしたいのは、「バランス」という言葉です。
どれかを頑張りすぎるのではなく、家庭、仕事、自分時間のバランスを、少しずつ整えながら暮らしていく。
そんな一年にできたらと思っています。
なので、無理はしない。
でも、挑戦はやめない。
振り返ったときに、今年も色んなことに挑戦して、良い一年になったなぁ!と言えるように、2026年を気持ちよく歩いていこうと思います。
そしていつも記事を読んで頂いている皆様、本当にありがとうございます。
頂いたいいね!やコメント、とっても嬉しいですし、遠くにいてもつながっている気がして、いつも勇気づけられています。
今年もまた色々な記事を書いていきたいと思いますので、ぜひ税理士カンタロウがどうなっていくのか、見守って頂けると嬉しいです!
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