
フランス人に学ぶ軽やかな育児!「フランス人はママを理由に諦めない」を読んで
こんにちは。急激に空気が乾燥して顔がピリつくhalハルカです。
読書の秋ですね。みなさんは日ごろから読書されていますか?
私は先日、人生で初めて書籍を予約購入しました。
それが、ロッコさんの新刊『フランス人はママを理由に諦めない』です。

期待を上回る内容だったので、今回は読書感想文を書いてみようと思います。
著者のロッコさんについて
ロッコさんはVoicyやinstagramで発信されているデジタルクリエイター。
フランスでご家族と暮らしながら、日々の気づきや学びをやさしい言葉で届けている方です。飾り気がなくてまっすぐな言葉はいつでもスッと心に入ってきます。
voicyでは毎日放送されていて、その言葉は私がブランク8年から在宅ワークをはじめる際にも背中を押してくれました。
すでに2冊著書を出版されていますが、子育てに関するテーマは今回がはじめて!毎日のようにvoicyを聴いていることもあり、楽しみすぎて人生初の予約購入に至ったというわけなのです。
※2026.01.16追記
ロッコさんがnoteでの執筆を開始されました!
美しい写真と言葉の世界に是非ふれてください★
新刊「フランス人はママを理由に諦めない」を読んで
今回の新刊は子育ての本ではありますが、頑張る母親を励ましながら、同時にそっと肩の力を抜いてくれる。そんな魔法みたいな一冊です。
その内容を簡潔にお伝えするならば、フランス人の軽やかな育児の極意!
めちゃくちゃ魅力的ではないですか?
例えば…
・平日の夜ごはんはスープが定番
・こどもの「できない!」に、すぐに手を貸さない
・ママ友関係のお誘いはシンプルに、フランクに
・人に頼ることは、関係を深めるチャンス
などなど、目からウロコの発想の転換の数々が凝縮。
「こうあるべき」「いい母親になれない」「家事育児に奔走するだけの毎日」…そんな悩める私たちの日々に明かりを灯してくれるような内容です。
私は早速、習い事がある日の晩ご飯をスープ+パンにしてみました。
こどもも喜ぶし、私はラクだし、最高です!もっと早く知りたかった!
そんな風に、この本は押しつけがましくないのに「これなら私にもできるかも」と思えるヒントがたくさんちりばめられているのです。
写真集のような「目の癒し」も
そして文章に彩を添えるのは、素敵な写真の数々!
この本に使われている写真は全部ロッコさんが撮影されたもの。(表紙はご主人の撮影だそうで^^)
日常のワンシーンなのに、どれも素朴であたたかくて、まるで写真集!
フランスの街並みや、マルシェの風景、ぬくもりあるおもちゃ…
眺めているだけで、気持ちがふっと緩むような写真ばかり。
ロッコさんの言葉とともに、私の心を癒してくれました。
紙面が美しくて、でも地に足がついていて、暮らしとも密接…そんな本なのです。
そして最後に、文章と写真だけでも魅力的なのですが、構成も好き!
1つのテーマについて、見開きで完結するスタイルなのです。
ボリュームが少な目なので、家事の合間に読めます!
2周目以降は、夕方のキッチンでお湯が沸くのを待ちながら、こどもを待つ数分に、パッと手に取って、たまたま開いたページを読んでいます。
最後に
私が思うロッコさんの魅力は、「日本とフランス、どちらが良い・悪い」という単純な比較を絶対にしないところ!
日本人=几帳面、フランス人=おおらか、
そんなざっくりした国民性の違いも、批判でも持ち上げでもなく、ただ「違い」として優しく教えてくれます。
どちらの文化にもいいところがあって、どちらにも気になるところがある。
その真ん中で、経験したことをベースにフラットに語ってくれる。そんなところに日本から出たことのない私が惹きつけられるのかもしれません。
そして何より、ロッコさんの言葉は全く説教臭くないので、落ち込むことなく(笑)読めました。
こうしてロッコさんの言葉は日々、私の心を静かに整えてくれるのです…
正直、この本はどんなジャンルに分類すればいいのか難しいです。
暮らしの本でもあり、子育て本でもあり、エッセイでもあり……ところどころ哲学書のような深さもある。
ひとつの枠に収まらない、ロッコさんらしい新刊でした★
子育て真っ最中の人にも、これから子育てが始まる人にも、ただただ「こどもとの暮らしをもっと良くしたい!」と思っている人にもオススメしたい一冊です。
…私の文章力でどこまで魅力をお伝えできるのか不安ではありますが。笑
読了後にとっても前向きになれたので、noteで共有させていただきました。

最後まで読んで下さりありがとうございます!
それでは、よい一日をお過ごしください。