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フォロワーが増えてもnoteが売れない。|その先に必要な「信頼」の育て方


    フォロワーの数字だけが、じわじわ伸びていく。
    投稿には「スキ」がつく。コメントも、たまに届く。
    それなのに、有料記事はなかなか読まれない。
    声をかけても、反応が薄い。

    発信を続けていれば、いつか信頼されて、収入にもつながる。
    そう思っていたはずなのに、フォロワー数のグラフと、実際の手応えのあいだに、埋まらない差を感じていないでしょうか。

    もしそうだとしても、それはあなたの努力が足りないからではありません。

    フォロワーを増やすことと、フォロワーとの信頼を育てること。この2つは、似ているようで別のものです。そして、増やすことに一生懸命になっているときほど、その先を考えるタイミングを見落としてしまいます。

    私自身が、まさにそうでした。

    20代の頃に取り組んでいたネットワークビジネスで、グループを広げ、一時は月収30万円ほどまで伸ばした経験があります。当時の私は、人が増えていけば、その先も自然に続いていくと思っていました。

    ところが、結果は違いました。グループが広がったにもかかわらず、わずか半年ほどで失速してしまったのです。

    平日は会社員として働き、週末は夜行バスに乗って、名古屋や岐阜、群馬にいるメンバーに会いに行く。それだけ動いていたにもかかわらず、です。

    原因は、人を増やす力が足りなかったことではありません。増えた人たちと、その後どう関わり続けるのか。どうすれば、それぞれが活動を続けられるのか。私は、そこまで考えられていませんでした。

    最近、SNSやnoteで発信するようになって、「○○達成しました!」という投稿が流れてくるたびに、あの頃と似た空気を感じることがあります。

    フォロワーが増える。記事が読まれる。投稿への反応が増える。それらは確かに前進です。

    でも、その人たちが自分の発信を必要としてくれるか。記事を読んで役立ててくれるか。購入してくれた人が、実際に一歩前へ進めるか。そこは、数字が増えただけではわかりません。

    では、当時の私は何をすればよかったのか。失速した直後は「もっと頑張ってフォローすればよかった」と思っていました。でも今振り返ると、答えはそこではありませんでした。頑張り続けることを前提にした関係は、自分が動けなくなったとき、一緒に止まってしまうからです。

    この記事を読み終えるころには、

    • フォロワー数の増減に振り回されず、「今いる読者に何を届けるか」を軸に発信を考えられるようになります

    • 自分をすり減らさずに、読者との信頼を積み上げていく形を描けるようになります

    • 「数字は伸びているのに手応えがない」というモヤモヤの正体を、言葉にできるようになります

    本文では、私が失速した経験を振り返りながら、次の内容をお話しします。

    • 私が憧れていた成功者たち

    • 人が増えた後に、必要だったこと

    • ネットワークが広がれば、終わりではなかった

    • 私が失速した理由(数字を守ろうとして、自分を追い込んでしまった話)

    • 読者との信頼を育てる、三つの視点

    • 本当に見るべきは、拡大した後の景色

    こんな方に向けて書きました。

    • すでに発信を続けていて、フォロワーは増えてきたのに手応えがない方

    • これから読者との関係を育てていきたい方

    • 発信を、無理なく長く続けていきたい方

    反対に、フォロワーを早く増やすテクニックを知りたい方には、この記事は合わないと思います。

    なお、本文では私が過去に経験したネットワークビジネスを例にしていますが、そのビジネス自体をおすすめする意図はありません。仕組みの詳細ではなく、当時の経験から学んだことを、今の発信活動に重ねて考えていきます。

    ここまで読んでくださって、ありがとうございます。
    私の遠回りが、あなたが同じところで立ち止まらないためのヒントになればうれしいです。
    続きで、お待ちしています。

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